2012年 08月 06日
ヤクルト俊足カルテット 福地・三輪・比屋根・野口選手フォト
7月18日横浜スタジアムでの練習中より、スワローズが誇る俊足カルテット
まずは福地寿樹選手 ティーバッティング中
最近は7番センターでスタメン出場が多くなりました。
代打でのバッティングには勝負強いものありましたが、
最近はスタメンになってからも6番・森岡良介選手とともによくヒットを打っています。
足の故障が多くなり、全盛期に比べると走るスピードは落ちましたが、それでもやっぱり期待します。
ルーキーの比屋根渉選手 俊足を活かし主に代走出場しています。
スピードは抜群ですが、走塁技術はまだまだで、牽制アウトや、痛い走塁ミスなどあります。
もう少し状況判断ができるようになってほしいと思います。
現在、代走の一番手は三輪正義選手でしょうね。写真は走塁練習中
スタメン出場も時々あります。
守備ではサードやセカンドに入ったこともありますが、無難にさばき軽快でした。
バント練習中の三輪選手
代走や守備のサブ的存在 野口祥順選手
野口選手は送りバントはあまり得意ではなく、バスターのほうが印象にあります。
しかし、代走要員が多くてもね・・・、ホームに戻って来なくては意味がありません。
ランナーをかえすバッターが一番求められます。
ヤクルトの現状は、強力な代打もいないし、みんな小粒で非力な感じを受けます。
これで勝てというほうが難しいかもしれませんが、今ある戦力で何とかやりくりをしていくしかありません。
粘り強く戦ってほしいです!
おまけで、走塁と言えばサードコーチの腕の見せ所!?城石憲之コーチ
どちらかと言うと慎重派なんですかね??あまりグルグル手を回している印象がありません。
引退後も抜群のスタイルとイケメンもそのまま
by misty2011
| 2012-08-06 21:41
| 東京ヤクルトスワローズ