2013年 04月 23日
私は疫病神か!?
もちろん偶然とは思いますが、偶然にしても、ちょっと後ろめたい気持ちになりました。
毎年、東京ヤクルトスワローズは怪我人が続出しますが、今シーズンは特に長期離脱者が目立っています。
まず、開幕早々の4月5日、対横浜DeNAベイスターズ戦に先発した館山昌平投手が、右ひじの靭帯断裂で負傷交代。
館山投手は右肘内側側副靭帯再建術手術が行われ、全治1年の見込みです。
続いて、4月11日に発表されたのが、由規投手の右肩クリーニング手術。
こちらは実戦復帰まで6ヶ月の見込みで、今季は絶望。
そして、4月17日、雄平選手の大怪我。右膝前十字靭帯の断裂で全治は不明。こちらも今季絶望。
この試合では、バーネット投手も右内腹斜筋の肉離れで、翌日抹消されました。
その後の情報がなくて全治は不明です。
右のエースと次期エース候補、そして打者転向して4年目、打撃が開花し始めたばかりの雄平選手。
いずれもスワローズを背負って立つ看板選手の長期離脱です。
由規投手の右肩の故障は、2年前の2011年9月に発症。
離脱前の最後の先発登板となった9月3日対読売ジャイアンツ戦、雨の中、力投する由規投手
由規投手は7回を投げ、無四球で2失点と好投。7勝目を挙げ、お立ち台に立ちました。
これ以降、1軍では一度も投げていません。
長期離脱となった3選手の神宮での離脱前最後の試合を、3試合とも私は現地で生観戦していました。
私が行くとケガ人が出る。
こりゃ、私は神宮へ行かないほうがいいのかも・・・。そんなふうに思ってしまいます。
昨年からは、癌手術後の闘病中でもあり、また、某ヤクルトブロガーから神宮では脅迫されているので、
観戦は極力控えていて、これですからね・・・。気が滅入ります。
次に神宮に出かけるのが怖くなりました。
ヤクルト球団もそうですが、私もお祓いでもしたほうがよさそうですね。
明治神宮はちっともご利益がなさそうですが・・・。
by misty2011
| 2013-04-23 11:15
| 東京ヤクルトスワローズ