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球宴第2戦は3対1で全セ勝利、小川、石山、山本哲無失点、MVPは新井貴浩

マツダオールスターゲーム2013の第1戦は1-1の引き分けに終わり、
第2戦は東京ヤクルトスワローズの本拠地、神宮球場で6年ぶりに開催されました。

先発はセ・リーグが菅野智之投手、パ・リーグは牧田和久投手でした。

菅野投手は立ちあがり、先頭の大谷翔平選手に2塁打を浴び、長谷川選手にも連打され無死1、3塁となり、
内川選手のショートゴロ併殺打の間に全パが1点先制。

試合経過は ニッカンスコア
スワローズ公式サイト 小川投手が勝利投手! 石山投手&山本哲投手も1回無失点、宮本選手が同点打!! ★オールスター第2戦

2回裏、先頭のブランコ選手が四球、新井貴選手が2塁打で無死2、3塁で、
宮本慎也選手が牧田投手からライト前にタイムリーヒットを放ち1-1の同点に追いつきます。
ナイスバッティング慎也さん!

セ・リーグは3回からルーキーの小川泰弘投手が登板。
1死後、ロッテの鈴木大地選手に2塁打を打たれますが、大谷翔平選手をセカンドゴロ、
長谷川選手をレフトフライに打ち取り無失点に抑えます。

全セは3回裏、マートン、ブランコ選手のヒットでチャンスを作ると、
新井貴浩選手のセンター前タイムリーヒットで2-1と勝ち越します。

小川投手は4回も投げ、内川、中田選手をフライアウトに打ち取り、イ・デホ選手は空振り三振に斬ってとり
2イニングを無失点に抑えました。
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写真は5月17日神宮 小川泰弘投手

ライアン小川投手の後、5回は同じくルーキーの石山泰稚投手が登板し、今江、伊藤選手に連打されますが、
松井稼頭央選手をセンターフライ、鈴木選手は三振、最後は大谷翔平選手をフォークで空振り三振に仕留め無失点でした。

6回からは阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が投げ、長谷川選手にはヒットを打たれますが、内川選手を併殺打、
大阪桐蔭の先輩・中田翔選手にはスローカーブを2球投げるなど遊び心のお祭りムードを楽しみながらも、
最後はズバッとストレートで空振り三振に仕留めます。

菅野-小川-石山-藤浪投手とルーキーリレーをリードしたのは、初回からマスクを被ったベテラン谷繁元信捕手。
巧みなリードで新人投手陣を引っ張りました。
特に石山泰稚投手はランナー二人を出しピンチでしたが、最後、大谷くんを空振り三振に仕留めたフォークは、
放送席の古田敦也さんも谷繁さんならフォークを続けると話した通りで、フォークのサインを出し、
その前のフォークは暴投になりましたが、2球目は低めによく落ちる素晴らしいフォークボールでした。
石山投手は変化球の精度がまだまだなので、後半戦に今日の感覚を生かしてほしいですね。
収穫のあったオールスターのマウンドでした。
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その裏、セ・リーグは1死後、大島選手が四球で出て、2盗に成功。
谷繁捕手のショートゴロで3塁へ進むと、青山投手から坂本勇人選手がレフト前ヒットを放ち3-1となります。

7回には、糸井、今江選手が倒れた後、ロッテの井口選手が藤浪投手からバットを折りながらもレフト前ヒット。
死球を受けた右ふくらはぎは、かなり腫れているようで痛みもあるそうですが、さすがのバッティングでしたね。
井口選手はベンチでは秋山監督の隣に座っても全く違和感なく、貫録十分でした。

パ・リーグは7回、8回2イニングを佐藤達也投手が投げ、全球150前後のストレート勝負で無失点に抑えました。

全セ2点リードで9回最後は初出場の山本哲哉投手が投げ、松田、糸井、今江選手を
あっさり三者凡退に打ち取るナイスピッチング。3-1でセ・リーグが逃げ切りました。

1戦目は広い札幌ドームでしたが、今日は狭い神宮なのでホームランが出るかと思いましたが、
今日も両軍ホームランはなしでした。
それだけ、各投手陣が素晴らしい球を投げていたってことでしょうね。
とにかく、みんな速いこと!

2番手で投げた小川泰弘投手がオールスター初出場で勝ち投手、おめでとうございます。
山本哲哉投手にセーブがつきました。こちらも良かったですね。
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2戦目のMVPは3安打猛打賞、勝ち越しのタイムリーヒットを打った阪神タイガースの新井貴浩選手でした。
リラックスして肩の力が抜け、リーグ戦よりいいバッティングでしたね。おめでとうございます。
写真は3月30日神宮 新井貴浩選手

敢闘選手賞には、3安打1打点1盗塁の巨人・坂本勇人選手
また、4回5回の2イニングを投げ、4者連続三振を含む5奪三振の圧巻のピッチングを魅せた育成出身の
千賀滉大投手
3安打猛打賞とパ首位打者として実力通りのバッティングで活躍した長谷川勇也選手が、それぞれ敢闘選手賞に選ばれました。
おめでとうございます。


ヤクルト勢では、宮本選手がタイムリーヒットと活躍しましたが、バレンティン選手は3打数ノーヒット。
特に初回は坂本くんを3塁に置いての打席だったので、打ってほしかったですが、
苦手・牧田投手の前にファールフライに倒れました。
そのあとも打ち上げてのライトフライと三振で、ポップフライが増えて、ちょっと気がかりな打撃内容でした。
試合前のホームラン競争でも、決勝では1本しか打てずブランコ選手に敗れ、今日はダメンティンの日でした。
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得意の右打ちタイムリーヒット 宮本慎也選手 
ホームラン競争ではバレンティン選手の打撃投手として投げました。

投手陣は小川、石山、山本哲投手と初出場3投手が、それぞれ持ち味をだして無失点と好投しました。
後半戦にも期待できそうです。

1日おいて、3戦目は福島に移動。次こそホームランを見たいですよね。
オールスターで野球の華、ホームランが出ないのはチト寂しいです。
by misty2011 | 2013-07-20 22:25 | 東京ヤクルトスワローズ