2014年 05月 29日
5/28神宮観戦フォト6回から延長まで 雄平2発目、北初アーチ、ヤクルトサヨナラ逃し延長引き分け
6回から延長12回までの写真です。
写真の枚数が多くなったので2回に分けました。5回までは、ひとつ前の記事 こちら をご覧ください。
試合経過は ニッカンスコア
スワローズ公式 今季初の引き分け…雄平選手が2発&山田選手が猛打賞の意地
ヤクルトは6回、石川投手から松岡健一投手にスパッと交代
長し目マツケン 三者凡退に抑える好投
ラッキ7のファイターズの応援
7回はルーキーの岩橋慶侍投手が、こちらも3人でピシャリと抑えました。
私は生では初めて見ましたが、腕がよく振れていました。球もきてましたね。
ラッキー7の東京音頭
7回1死後、山田哲人選手がセンター前ヒットで出塁 大谷投手から3安打猛打賞
比屋根選手が送って、川端選手は四球で2死1、2塁
大谷投手ピンチにマウンドに野手が集まります。
バレンティン選手は大谷くんの4球目プロ最速タイの158キロのストレートに辛うじてバットが当たりファールとなります。
この後、センターフライに倒れ、この回も得点ならず。
ピンチを切り抜け笑顔で引きあげてくる大谷投手
8回表は山本哲哉投手が登板
西川遥輝選手がレフトへヒット
杉谷選手が送りバントで2塁へ進むと、陽岱鋼選手がサード内野安打で1死1、3塁
中田翔選手の犠牲フライで2-2の同点に
大引啓次選手のレフトへのタイムリーで2-3とファイターズが勝ち越します。
ファイターズベンチに向かってガッツポーズの大引選手
8回裏は石井裕也投手が登板
雄平選手が9号ソロホームランをライトスタンドに放り込み、たちまち同点に3-3
つば九郎とバレンティン選手が祝福 いじられています。
ここで、クロッタ投手に交代 畠山選手がエラーで出塁し、2塁代走は三輪選手
川島選手が送って3塁へ進みます。
中村悠平捕手は右手首にデッドボール 倒れ込みますが、1塁へ出ます。
病院の検査の結果は、骨には異常なし、打撲だそうです。
飯原選手がライトへ犠牲フライを運び
三輪選手が激走、手からスライディングしてホームイン 4-3と勝ち越します。
連写設定にしてなくて、シャッターを押すのがチト早すぎました。
タイミング的にはアウトかと思ったんですが、三輪選手がタッチを上手くかわして手からホームインしました。
ベンチでみんなが大喜びで三輪ちゃんを迎えます。
9回表、1点リードで秋吉亮投手が登板
しかし、北篤選手にプロ初となるソロホームランを浴び、4-4の同点に
その裏、ファイターズは宮西尚生投手が登板
バレンティン選手が四球で歩き、2死後、三輪正義選手がセンター前ヒット
川島慶三選手もヒットで出ます。今シーズン初ヒットに笑顔がこぼれます。
2死満塁のサヨナラのチャンスに、中村くんの代打・相川亮二捕手はライトフライに倒れ延長に!
ヤクルトは10回、石山泰稚投手が登板、11回まで投げ無失点と好投
10回裏はカーター投手
山田選手が四球、上田選手がヒットも
川端選手がショートゴロ併殺打で3アウト
11回は増井浩俊投手
12回表、ヤクルトは赤川克紀投手が登板 0点に抑えます。
負けがなくなったヤクルト 12回裏、ファイターズは藤岡好明投手が投げます。
戦況を見つめるヤクルトベンチの選手たち
相川選手がヒット、代走は田中浩康選手
送りバントで2塁へ進み、山田選手のセカンドゴロで3塁へ
上田、川端選手が四球で2死満塁の一打サヨナラの場面
プロ初打席の藤井亮太選手が打席に向かいます。
しかし、ピッチャーゴロに倒れゲームセット
延長12回5時間13分の試合は4-4のドローとなりました。お疲れさまでした。
試合としては、ヤクルトの方が押していました。
特に同点になってからは、裏攻めでサヨナラのチャンスがありながらも勝ちきれませんでした。
接戦で勝てるのが強いチームと言いますが、今シーズンのヤクルトはホントに競り負けることが多いです。
あと、エラーは初回の荒木選手と9回の秋吉投手の2個(訂正)ですが、実質、飯原選手の落球や、
サード内野安打にした慎吾くんの守備は失策がついてもおかしくありません。
大引選手の打球がタイムリーヒットで、2塁打と思った畠山選手の打球にエラーがついているのは
逆じゃないかと思いました。
ヤクルトは12球団トップの打撃なら、守備は12球団ワーストかもしれません。
内外野とも拙守が目立ちます。それが失点につながっていることが多いですからね。
今日は、先発の石川投手は好投しましたが勝ちがつきませんでした。
大谷投手は一時は勝ち投手の権利がありましたが、こちらも勝ちを消されました。
おあいこということとで、仕方ないと思うしかありませんね。
打線は、バレンティン選手が大谷投手には完敗だったと思います。
ストレートに振り遅れていました。大谷くんの158キロ本気勝負はファールで当てるのが精一杯でしたからね。
今シーズンのバレ様は、どうもバットの始動が遅くなったように私は感じます。
構えも前かがみで、窮屈そうな感じがします。誰でもいいからアドバイスしてほしいですね。
一方、山田哲人選手は、3安打と大健闘!ストレートにも力負けしないで弾き返していました。
タイミングが合う投手の時は、固め打ちできるみたいですね。
大瀬良投手との初対戦の時も、4安打と固め打ちでしたから。
雄平選手の2発は素晴らしかったですね。左の主砲がすくすく育っています。
今季は何本打つのか楽しみになりました。
ファイターズの試合はそれほど見てないのでわかりませんが、中田翔選手が今日は犠牲フライは打ったものの、
物足りないですね。
あまり迫力を感じませんでした。と書いたら、今日は打たれたりして?
2戦目も競った試合になるんでしょうか?どちらも4番が頑張ってほしいと思います。
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残りの写真は、選手別に後日アップする予定です。
by misty2011
| 2014-05-29 09:55
| 東京ヤクルトスワローズ