2016年 02月 18日
術後4年経過、再発・転移なし
丸4年が経過しました。
2日前に術後4年経過の精密検査を受け、今日その結果を聞きに行きました。
1年ごと行う検査は、血液腫瘍マーカー・マンモグラフィー・CT・超音波エコーほかの精密検査です。
今回は昨年に続き骨密度の測定も行いました。
検査の結果は、4年目の今年も、今のところ再発も転移もしてないようです。
私の場合は、1年ごとの大きな検査のほかには、6か月ごとに腫瘍マーカーの血液検査を行い、
あとは、自宅でホルモン剤の投薬治療を続けています。
昨年は骨密度検査で、大腿骨の部分が同年代平均より下回り、
若い人(26.1歳の骨密度を100%とした場合)との比較では、70%以下の値で、
骨密度の低下が進んでいたので、ビタミンDの栄養補助の薬を処方されました。
ジェネリックのアナストロゾール錠1mg「EE」とエディロールカプセル0.75ug
昨年と同じ写真の使いまわしです。
今年も、やや数字は改善されていましたが、やはり骨密度が低いので、
ビタミンDの栄養補助の薬も引き続き処方されました。
手術前のステージ3bからすると、幸運なことに、ウソのように軽い術後の闘病生活です。
特に生活に支障をきたすようなことはありません。
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ここからは例のネット上でのトラブルの件について、今年もここで記しておきます。
この件に関しては、私はまだあきらめていないという意思表明です。
なぜ1年ごとの検査の際に、この件に触れるかというと、ちょうど私がネット上のトラブルに巻き込まれたのと
ガンの発見が同じ時期だったからです。
さらに、術後、闘病生活に始まったばかりの頃に、ブログ「梅造イズム」上で、
そのブロガーの逆恨みから、私に対する脅迫文が二度にわたり書かれました。
がん闘病は順調そのものですが、ネット上のトラブルは全く進展がありません。
警察には相手の個人情報など届け出ましたが、結局、告訴状は受理されないまま、時効となりました。
ただ、私に対する脅迫文はいまだにネット上には存在するので、
その脅迫文が書かれてある限り、時効は成立しないとう最近の判例もあるようなので、
正確には何とも言えません。
その同じブロガーのネット上のトラブルは私に限ったことではありません。
昨年晩秋、そのブロガーが一昨年起こしたネット上でのトラブルが民事訴訟となり、
約1年がかりで「和解」という形で決着しました。
和解と言っても、被害者側の言い分がほぼ全面的に認められました。
私はそのトラブルの当事者ではありませんが、同じ相手から私も被害を受け苦しめられている立場だったもので、
その結果には注目していました。
相手の住所を突き止めるために情報提供の協力もしました。
この件については、いろいろ制約があって、今書くことは控えますが、
出来れば後日、別の機会に書きたいと思っています。
話を戻して、
そんな中、私はそのブロガーの自宅に質問状を郵送していますが、無視されたまま何も返事がありません。
その男の知人宛にも、私からの質問状に返信をするようそのブロガーへの進言をお願いしましたが、
こちらも全く反応なし。
その後、再度、自宅宛に回答を求める書面を郵送しましたが、無視され続けたままです。
回答無き場合は、質問状を私のブログ上で公開すると書きましたが、書いてもいいでしょうか?
主な質問事項は
・私の撮った写真を、著作権表記代わりのブログURLを切り取ってまで無断転載したことを認めるのか否か。
・そのブログが、大量の画像無断転載(著作権侵害)で、一時的に閉鎖となったのは、
私が某所に通報したせいだと、逆に私を悪者扱いとし、その逆恨みから、
「神宮の内野席で見つけたら、引きずり出してぶん殴ってやるからそう思え」と、
そのブログ上で、一度ならず二度までも私を脅迫。そのブロガーの支持者もそれに同調。
(私の神宮観戦が激減した一つの理由です)
また、「いつかブログも閉鎖に追いやってやるから楽しみに待っていろ」とも脅されました。
今もその意思があるのか否か。
・その他、当方のことをクソババと連呼、チクリ、嫌がらせが生きがいなどと誹謗中傷していることへの
謝罪はあるのか。
などなど書いた質問状です。
すぐにでも答えられることだと思いますが、完全に無視されたままです。
試合で選手やベンチがミスったら、ヤクルト愛を免罪符に言いたい放題叩きのめす一方で、
自分が批判されたり、自分の都合が悪いことは、とにかくだんまりを決め込むようです。
時間が過ぎても、私はこの件では相手からの説明と謝罪がない限り、絶対に引き下がりません!!!
相手からの納得いく回答と、ひとこと謝罪があれば、この問題は解決するんです・・・。
皆さんには関係のないことで、気分が悪くなるような記事を書いたことお詫びいたします。
しかし、私にとってはがん闘病とほぼ同時に身に降りかかった出来事で、この4年間随分苦しめられてきました。
脅迫された当初は、たびたび、その男に殴られる夢を見てうなされたり、
その男への憎しみで気が狂いそうでした。
先日、テレビ東京で、3時間の「がん」の特集番組が放送されましたが、
ガンと闘うためには、できるだけストレスのない生活を送ることが大事だと多くの医師が話していました。
幸い、まだ転移や再発はしていなくて、今はだいぶん落ち着いてはきましたが、
今年こそ、その男から受けた精神的な苦痛から解放される日が来ることを、強く望んでいる次第です。
私は負けません!
by misty2011
| 2016-02-18 22:29
| ネット不正問題