Out of focus ~Baseballフォトブログ~

私は決めました。

東京ヤクルトスワローズは、交流戦2カードを終え、いまだに勝利はなく0勝5敗1分けとなっています。
今日から交流戦3カード目となる福岡ソフトバンクホークスとの3連戦。
敵地ヤフオクドームで戦います。

試合は、坂口選手とジェンセン選手のソロ弾で1-1の同点のまま延長に入り、
延長10回、柳田選手のサードライン際へのタイムリー内野安打で、
ヤクルトが1-2×でサヨナラ負けを喫しました。
これでヤクルトは交流戦引き分けを挟んで6連敗。借金は13に膨れあがりました。

試合経過は ニッカンスコア
スワローズ公式サイト 坂口選手が先制の2号ソロ、先発・ブキャナン投手は6回1失点の粘投も、追加点奪えずサヨナラ負け…


今日は試合についてではなく、当ブログをしばらくお休みするお知らせです。
突然のようですが、私の中では、もう1ヶ月前から、あれこれ悩んで決めた結論です。

理由は山ほどあって、書き出したら止まらなくなりそうです。
既に、毎日の記事の最後の方に、試合の感想として少しずつ書いてきましたので、
ここでは補足として書き足します。

何よりもまず、3年目を迎えた真中監督が、どんなチーム作りをしたいのか、何を目指しているのか、
結局わからないままズルズル来たことが、私は非常に残念に思います。

監督就任1年目で、リーグ優勝したことと引き換えに、
何か置き去りにしたものがあるような気がしてなりません。

「自主性」を掲げた真中野球は、そうでなくても生ぬるい雰囲気のチームにあって、
選手にとっては、とても居心地よく、やりやすかったことと思います。
しかし、集大成となる3年目のチームの現状を見るにつけ、
これが良かったかどうかは、はなはだ疑問です。

この3年間でチームがより成長したとか、結束したとは感じられません。
個としての選手の一部は成長が見られますが、指揮官の目指すものが曖昧なだけに、
チームとしては進化が見られず、逆に雑なチームへとどんどん劣化しているように感じます。

優勝した初年度は、打撃部門のタイトルを独占した、川端、山田、畠山選手の三冠トリオ、
そして投手陣はROBの盤石の勝ちパターンが形成され、優勝への大きな力となりました。
戦略や戦術が結集したチーム力と言うより、選手「個」の力が最大限に発揮された上での優勝だったと思います。
もちろん、それを引き出したのは真中監督の手腕でもあり功績です。

当ブログでは、再三書いてきたことですが、真中野球は、基本的には無為無策で選手に丸投げ、
いわば、選手の力量頼みの要素が大きな比重を占める野球だと私は考えます。
それが上手くハマったのが2015年の優勝でした。

しかし、そんな都合のいいことが続くわけはありません。
特に今シーズンは、野手では、力量頼みの個のパーツがケガや故障で欠けまくっています。
川端選手も畠山選手も離脱で、山田選手は昨年後半からの長期の大不振。
主軸三枚が欠けたも同然ではどうしようもありません。その点は、真中監督に同情します。

ヤクルトは「山田哲人選手のチーム」とよく言われますが、これこそ真中野球の本質なんでしょうね?
山田選手が打てば勝てる、打たなければ負ける。単純明快です。

それは、個がコケたらチームも当然ながらコケるということでしかありません。
そういうチーム作りをしてきたツケが、今シーズンはモロに出ていると考えられます。
チームが組織としてどう戦っていくかのプランが、今の首脳陣には見えてきません。
それに向けての指導をやってきたのかどうかもわかりません。

その大不振の山田選手に対して、首脳陣は、昨年の死球禍からなんのケアもせず本人任せ。
死球のトラウマが心配されても、ずっと放置したままでした。
今シーズンの当初は「大丈夫でしょう」と、真中監督は何ともお気楽なコメントをしていましたが、
ここに至っては、「自分で乗り越えろ」と、突っぱねました。

話が少しそれますが、
今日4日のソフトバンク戦でもあったように、雄平選手が完全捕球をしているとアピールしていても、
真中監督はベンチにドカッと座ったまま出てきません。こういう光景は何度も見ます。

初年度、ミレッジ選手と雄平選手が外野で衝突した時でさえ、
ブスッとした顔で、ベンチから一歩も出てきませんでした。
ミレッジ選手は大きなたんこぶを作って負傷退場となりました。
雄平選手も衝突のダメージはかなりのものだったと思われます。

真中監督は、このプレーに対し「さっさと起き上がってボールを捕りに行け」とコメントしました。
これを知って、なんて冷たい人なんだと、私はその時から真中監督には不信感を抱くようになりました。
選手への愛情が、これっぽっちも感じられませんでした。

話を戻して、素人のいちファンでも、山田くんの状態を見れば、単なる不調ではないと感じます。
山田くんが打てなくてチームが沈んだら、自分の首が危なくなるかもしれないのに、
よくそんな呑気なことが言えるものだとあきれました。

打撃指導している杉村コーチにも、こうしてほしいという思うことはたくさんありますが、
山田くんをここまで導いていただいた恩師でもありますし、
あれこれ書いても虚しいだけなので、やめておきます。

ヤクルトファンの中には、真中監督同様、なんの根拠もないのに、希望的観測、期待値だけで、
大丈夫、そのうち打つ、そのうち勝てる、ヤクルトは決して弱くないと楽観的なファンもいますが、
私は、現状を見て、そんなポジティブ思考にはなれません。
どちらかと言うと、最悪のことを想定して、そうならないために、どうすればいいかを考えますから。

ある意味、お気楽な真中さんを羨ましくさえ思います。
ま、ホントのところは違うと思いたいですが??


いつも書いていることですが、
私は、申し訳ありませんが、生粋のヤクルトファンというよりは、山田くんファーストで試合を見ています。
その私の楽しみである山田くんが、今シーズンはこれだけ苦しんでいるのを見るのは、
私にとっては非常に辛くて、毎試合、打席を見るのが怖くて仕方ありません。

ブログをやっている以上は、試合を見なきゃいけないし、重い気分のまま記事を書かなきゃいけません。
その作業が、もう苦痛で困難になってきました。

少し離れて、本来の野球を楽しみたいと思うようになりました。
しばらくブログはお休みします。
また、気力が戻ってくれば、再開したいと思います。その日が来るかどうかはわかりませんが。

ブログ再開の目安として、以下の条件を挙げておきます。
ふたついっぺんがいいですが、どちらか一つでも叶えられたらと思います。
1. 山田選手が、本当に復調なったとき
2. 真中監督-三木ヘッドの退陣 (お友達内閣なので、一蓮托生で二人ともです。)

ただ、真中さんは打撃コーチとしては優秀なので、打撃コーチとしてなら残ってほしいですが、
プライドが人一倍高いだけに、降格人事はあり得ないでしょう。


当ブログは、これまでも何回もお休みしては再開しています。
乳ガン全摘の手術の際、ブログ「梅造イズム」上で脅迫され、神宮に出かけられなくなった時など
様々な理由がありました。

前小川監督の時には、チームがいくら負けても、今回のような気持ちになることはありませんでした。
采配は別にしても、監督さんの人柄もあって救いがあったからでしょうね。
今回だけは、とにかくモヤモヤだけを引きずって限界に達しました。

今まで、長文駄文の面白くもない当ブログにお付き合いくださって、ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
一日もはやく、山田くんが復調することを祈りつつ、お休みに入らせていただきます。

最後に、6月4日神宮での山田哲人選手の写真を載せておきます。
この日は、今季ラストの観戦になると覚悟して出かけました。
たまたま、山田くんが、本人談によるとマグレのホームランを打ち、
9回にはまさかの同点に追いついて、最近の中では面白いゲームでした。

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では、またお逢いする時までさようなら・・・
こんなばあさんのブログを見ていただいて、ありがとうございました。

by misty2011 | 2017-06-06 22:29 | 東京ヤクルトスワローズ