ヤクルト連勝☆6-0完封!ブキャナン7回無失点で7勝目、打線は11安打、ココ先制打と20号

試合の前に嬉しいニュースを
山田哲人選手が「6月スカパー!サヨナラ賞」に選ばれました。
6月28日の中日ドラゴンズ戦で、サヨナラ3ランホームランを放ち、初受賞となりました。
おめでとうございます。

昨夜は8回まではイライラする展開でしたが、
9回に一気にひっくり返し、見事な逆転勝ち。
東京ヤクルトスワロ―ズは、後半戦のスタートと同時に連敗を8で止めました。

2戦目の先発は、DeNAが濵口遥大投手、ヤクルトはブキャナン投手
スタメンは雄平選手が外れ、5番に畠山選手が入り、川端選手が6番
西浦選手は7番に下がりました。

試合経過は ニッカンスコア

初回、坂口、青木選手が連打で、山田選手のサードゴロ併殺崩れで1死1、3塁
バレンティン選手がレフトへタイムリーヒットを放ち、
ヤクルトが1点先制 1-0

1死1、3塁となり畠山選手は技ありのライト前にタイムリーヒットを運び2-0
再び1死1、3塁から、川端選手はレフトへ犠牲フライを運び、
バレンティン選手がタッチアップして激走、ナイススライディングで 3-0


1回裏、ブキャナン投手はソト選手に四球を与えますが、
筒香選手をセカンドゴロに打ち取ります。

2回2死後、坂口選手が内野安打、青木選手は四球で2死1、2塁も、
山田選手はサード正面へのゴロで3アウト
昨日からサードゴロが多くて、打球が上がりません。

2回裏2死後、ブキャナン投手は伊藤光捕手にDeNA初ヒットを打たれますが、
後続を抑えます。

3回2死後、川端選手がレフト前ヒットで出塁も、西浦選手はライトフライで3アウト

3回裏1死後、ブキャナン投手は桑原選手にショート内野安打
2死後、ソト選手にレフト前ヒットを打たれ2死1、2塁も、
筒香選手をレフトフライに打ち取ります。

4回、ヤクルトは三者凡退

4回裏、ブキャナン投手は初めて三者凡退に抑えます。

5回、ヤクルトは2番からの攻撃も三者凡退
山田選手はセンターへの大飛球でしたが、あとひと伸び足りませんでした。
濱口投手が立ち直ってきました。

5回裏2死後、ブキャナン投手は桑原選手にセンター前ヒットを打たれますが、
佐野選手をサードゴロに打ち取り3アウト

6回、先頭の畠山選手が四球で歩きます。
しかし、川端、西浦選手が連続三振、
中村捕手は桑原選手に好捕されセンターフライに倒れ3アウト

6回裏、ブキャナン投手はDeNAのクリーナップを三者凡退に打ち取ります。

7回、DeNAは砂田投手が登板
2死後、青木選手が四球で歩きます。
山田選手は力ないレフトフライで3アウト

7回裏、DeNAは加賀投手が登板
先頭のバレンティン選手が20号ソロ弾をバックスクリーンに放り込み4-0
これは大きな追加点。
もう加賀投手に苦手意識はありません。

2死後、西浦選手がレフト線への2塁打で出塁
つづく中村悠平捕手が前進守備レフトオーバーのタイムリー3塁打を放ち
5-0と突き放します。

2死3塁で、代打の雄平選手もライト前タイムリーヒットで6-0

8回裏、ヤクルトは近藤一樹投手 田代選手がレフト、雄平選手がライトの守備につきます。
きっちり3人で片付けます。

9回、DeNAは須田投手が登板
先頭の青木選手がレフト前ヒットで出塁。代走は藤井選手
先発野手で唯一ノーヒットの山田選手は、
またもサードゴロで今季初併殺打となり2死ランナーなし 
また、強引に引っ張りにかかっています。
しかし、5タコは痛いですね。せっかく上げた打率が3割を切りました。
上田選手はライトフライで3アウト

9回裏、ヤクルトは大下佑馬投手が登板 センターに上田選手
先頭のソト選手にセンター前ヒットを打たれ、筒香選手はファーストゴロで1死1塁
宮崎選手はセカンドゴロで2死2塁
蔵本選手は空振り三振でゲームセット

ヤクルトは、ブキャナン―近藤―大下投手の無失点レリーで、
6-0でDeNAを完封して、後半戦2連勝となりました。


先発したブキャナン投手は、7回115球4安打無失点の好投で7勝目をあげました。
おめでとうございます。
ほとんどを内野ゴロに打ち取る安定したピッチングが光りました。
暑い日本の夏は、やはり中6日の方がいいようですね。

ヤクルト連勝☆6-0完封!ブキャナン7回無失点で7勝目、打線は11安打、ココ先制打と20号_e0222575_11334553.jpg


打線は、初回に4安打を集め3点先制
中盤は得点できませんでしたが、
8回にバレ弾、中村、雄平選手のWゆうへいのタイムリーで3点追加して
6-0と突き放します。

先発野手で山田選手以外は全員ヒットの11安打6得点
これで、ヤクルト打線は前半戦から6試合連続2ケタヒットとなりました。

坂口選手はマルチ
青木選手もマルチと2四球で4度出塁
バレンティン選手は先制のタイムリーと20号ソロで2打点
畠山、中村、雄平選手がそれぞれタイムリーヒットで1打点。
川端選手は1安打1犠飛で1打点
西浦選手は2塁打の1安打
山田哲人選手は5打数ノーヒットで、ひとり蚊帳の外
明日は打って、また3割に乗せてください。

投手が完封リレー、打線は2ケタ安打と投打がかみ合ったナイスゲームでした。
明日は再び先発として起用される原樹理投手の先発です。
明日も打って早めに援護したいですね。

by misty2011 | 2018-07-17 21:32 | 東京ヤクルトスワローズ

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by misty2011
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