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山田哲人選手を昨年の9月10日に戻してあげたい…絶不調の原因は何なのか!?

神宮での読売ジャイアンツとの3連戦に勝ち越し、最下位から脱出した東京ヤクルトスワローズ

3戦目は、3失策5安打ながら、相手セカンドの判断ミスで決勝点をあげるという幸運もありました。
ミスが出れば負けると言いますが、
相手チームより多くのミスが出たにも関わらず、この試合を勝てたのは大きいでしょうね。

勝って月曜日を迎えるのは本来なら気分がいいものですが、私の場合はそうはいきません。

昨夜の試合で、山田哲人選手は5試合24打席連続ノーヒットの自己ワーストを更新。
打数に限れば、この間に6四球もらっているので、18打数ノーヒットとなっていて、
打率は.191まで落ちました。

ちょっと前の、全くボールが見えてないのかと思うような空振りは減りましたが、
依然ヒットは出ません。
打撃不振の原因については、解説者、評論家、真中監督、そして打撃指導をしている杉村コーチと
見解はさまざまです。
真中監督の「大丈夫でしょう」以外は、それぞれ、素人でもなるほどとわかる部分はあります。

問題は、今回の不調を単なるスランプと見るか、不調だけでは片付けられないものかどうかだと思います。
とにかく不調の期間が長いですからね。

山田選手は、厳密にいえば、昨年のオールスター前から不調の波に入っています。
当時は、足腰にかなり疲労が溜まっていたようです。
ファン投票1位で選ばれたオールスターでは、ノーヒットに終わりました。

追いうちをかけたのは、7月30日の巨人戦で背中への死球。
その後もフルイニング出場を続けていましたが、8月9日の中日戦第1打席後、ベンチに下がりました。
翌日のMRI検査の結果、左第八肋骨骨挫傷と診断され、登録抹消。
8月24日に1軍復帰しました。

復帰初日はノーヒットでしたが、その後は2安打、3安打して、
田原投手から受けた背中への死球の影響はそれほど感じられませんでした。

本格的に打てなくなったのは、9月11日の阪神バッテリーによる故意死球からです。
その前日、9月10日には、同じ阪神戦で1試合3本のホームランを放ち、
お立ち台ではケガも治ったので、CSに向けて頑張っていくと骨挫傷からの完全復帰を果たしたばかりでした。

その後の打撃不振は、まだ記憶に新しいところです。
9月11日当日から、最終戦の9月29日までの成績を調べてみると、
38打数3安打、死四球7(うち死球2) 打点5で本塁打0 打率はなんと.0789

その打撃成績を細かく見ると、9月11日~9月17日にかけては、21打席ノーヒットで、
17日の第4打席目に22打席ぶりにヒットが出ました。
奇しくも、最初に背中にぶつけられた田原投手からの意地のヒットでした。
翌日18日にも2打席目に小笠原投手からヒットを打ちましたが、このあと、また長いトンネルに入ります。

9月18日の第3打席から、最終戦29日第4打席、
引退登板だった三浦大輔投手からタイムリー2塁打を打つまで19打席ノーヒットが続きました。

私は当時、ブログで、もうスタメンから外してほしいと何度も書きました。
打率が急激に落ちましたからね。
9月10日までに、既に38本塁打、30盗塁はしていたので、残るは打率がどうなるかでした。

9月10日終了時で、打率.326あったのが、下がり続けて、
一時は打率3割を切るのではないかと心配して、毎試合、残り打席を想定して計算していたくらいです。
最終的には、打率.304 本塁打38 盗塁30で、
プロ野球史上初の2年連続トリプルスリーの偉業を達成しました。

打撃成績の心配もありましたが、
昨シーズン後半戦での2度の背中への死球、特に、2度目にほぼ同じところに死球をぶつけられた際には、
打撲の痛みよりも、山田選手のメンタル面を私は非常に心配しました。
最初のケガが完治し、3発打った直後の試合で、今度は故意とも思われるデッドボールでしたからね。
そのショックはいかばかりだったかと思います。
誰でも経験があると思いますが、ケガの傷は治療すれば治ります。
しかし、心に受けた傷はなかなかとれず、いつまでもその痛みは残るものです。

ノーヒットが続く中、大勢のファンは死球のトラウマで、イップスになるのではないかと危惧しました。
実際、山田くんは当時、
「デッドボールの残像が残っている。自分の方にボールが向かってくるような幻覚を見る」と話しています。

シーズンオフには、その恐怖は癒えたようなことを話してはいましたが、
実際はどうだったかは誰も知る由はありません。本人もわかっていなかったかもしれません。

私は、少しでも心因的なものが残ってはいけないので、オフにはメンタルケアをやってほしいと願いました。
2度目の死球では病院にも行ってないので、オフには打撲箇所をきちんと検査してほしいとも書きました。

また、これだけバッティングの調子を落としていたので、
WBCは強化試合を含め、本戦も侍ジャパン日本代表入りは辞退してほしいと願いました。
前にも書きましたが、WBCどころじゃないと思っていたからです。
まあ、これは本人が侍入りを希望していたので、今さら言っても無駄なことなんですが。

さらに、その時点では、小久保監督がサードでの起用を考えていたので、
WBCどころじゃないのに、ましてやサードの守備練習なんてやっている場合ではないと、
非常に憤りを感じました。

年が明けて、山田選手にあの死球の影響があるのかないのか、非常に気になっていました。
沖縄浦添キャンプでは、ティーバッティングは機嫌よくやっていました。
ただ、フリーバッティングでは、前にも書いた通り、キャンプ2日目のフリーバッティング以外は、
素人目にもよくなくて、心配になりました。

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宮崎侍強化合宿でも、ティーバッティングは楽しそうにやっていました。
ただ、フリーバッティングは、沖縄より気温が低かったのもあってか、
さらに悪くなっていて、ミスショットだらけで快音が聞こえませんでした。

キャンプ、強化合宿で、状態がよくないのを見ていたので、WBCは、物足りなさはありましたが、
山田選手としては、あれでも十分頑張ったほうだと思います。

迎えた2017開幕カードは、私の心配をよそに、まずまずのスタートを切りました。
初戦でマルチヒット、3試合目で今季初ホームラン。
その後は、1日1善は続いていましたが、ズムスタでのカープ3連戦では3試合で1安打のみ。
この頃から打率は徐々に下がりだし、
25日豊橋での中日戦でマルチ、8回にはタイムリー2塁打を打って以降、
ぱったりヒットが打てなくなりました。

28日巨人戦での試合前、三木ヘッドコーチが山田選手に対し、
約30分間の「カウンセリング」を行ったそうです。

「下向くな」悩めるヤクルト山田哲人に三木HCが緊急面談

その中で、三木コーチは『(結果が)ダメでも、下を向いてベンチに帰ってくるな』
ということも話したそうです。
そういえば、ここ2~3試合は、打てなくても表向きは平静さを保っているように見えなくはないですね。

しかし、同日、山田くんは
「暖かくなってきたら打ちます。そうだな、5月中旬から打てる、そんな気がする。ここからです。
小学校からずっと野球をやってきたんだから勘で分かります」と言いつつ、
「この状況は……。いやぁ、しんどい。みんなに今の自分の気持ちを分けてあげたい。
分けたらつらくて死んじゃうかも」と、苦笑いを浮かべながらため息を漏らしたとあります。
日刊ゲンダイの記事なので、まともに信じていいのかどうかわかりませんが。

ただ、わかることは、出来るだけ前向きでやって行こうとする強い気持ちと、
一方では、つらい心の内が垣間見れます。

しかし、こういうカウンセリングは、昨年の死球後にすぐにやってほしかったですね。
遅すぎます。

評論家や解説者は、山田選手の不調について、いろいろな事を指摘しています。
山田選手は、頭がブレず、腰がくるっと回ってシャープにバットを振り抜くのが本来の姿。
今はそれができません。バット軌道に狂いが生じているように見えます。
また、始動が遅い上に、軸足にためがないまま、体が開いて打ちに行っているのも事実でしょう。
フォームがとにかく以前の好調時に比べて崩れています。
すべてがすぐに良くなることは難しいですが、どれか一つからでも修正できたらと願います。

別の観点では、オフの体重増で、動きが重くなっていて、体にキレがないとの指摘もあります。
足も随分遅くなっています。これは、どこか脚に不安を抱えている可能性がありますが。
夏痩せするタイプなので、暑くなればキレが戻る可能性は大でしょうね。


ここで、あえて山田選手の長期にわたるスランプの打撃成績を載せておきます。
数字は自分で調べましたが、間違いがあれば指摘してください。訂正します。

昨シーズン、2度目の体への死球から最終戦までの打撃成績は、
10試合 38打数3安打 打率.0789(ケタ間違い訂正) 5打点 本塁打0 7四死球(うち2死球)

今シーズン4月終了時までの25試合の打撃成績は、
25試合 89打数17安打 打率.191 8打点 本塁打2 22死四球(うち死球1)

二つを通しで計算すると
35試合 127打数20安打 打率.157 13打点 本塁打2 29死四球(うち死球3)

昨年死球前の9月10日の打率.326を見ると、単なる不調でここまで落ちるとは考えにくいです。
やはりあの死球が何らかの影響を及ぼしているのではないかと思わざるをえません。
すべての打席でそうではありませんが、バッターボックスで、インコースの球に過剰反応し、
腰が引けているのは事実でしょう。

本人は頭の中では、もう大丈夫と思っているはずです。
しかし、体が微妙に反応しているってことは、まだあの恐怖を自身の意志とは別のところで、
体が覚えているってことなんでしょうね。

打撃練習の他に、本人が否定しても、何かメンタルケアが必要かもしれません。
野球の場合、送球イップスと言うのはよく聞き、また克服法も紹介されていますが、
死球によるイップスというのは、相手があることだし、これと言った克服法はなさそうですね。
死球イップスは、むしろぶつけたピッチャー側にその傾向が出ることが多いようです。
藤浪投手も、そうじゃないかと言われています。
いや、私は彼は違うと思います。ぶつけても懲りません。俺様メンタルが強いんでしょう。
山田くんに分けてもらいたいくらいです。

ぶつけられた側では、これまで誰がそうだったか私はあまり知りません。
昨年引退した栗原健太選手の名前があがることがありますが、
成績を調べると、どちらかと言うと肘を痛めたことの方が、不振の大きな原因だったように思います。

山田くんが、イップスかどうかは私はわかりませんし断定もできませんが、
どちらにしても結局は自分で克服するしかありません。
時間はまだかかると思いますが、必ず立ち直ることを信じて待つしかありません。
いろいろなプレッシャーに負けないで、前を向いてアグレッシブに向かってほしいです。

山田くんファンとしては私以上にネガティブなファンは少ないと思います。
決して、山田くんのことを悪く言うつもりではなく、心配しすぎてそうなるんです。
ただ、今シーズンの開幕後の成績は、その私の心配の遥か上を行くほどの不振で、
これには私もへこみました。

ダラダラ書いてきて、何が言いたいのか私自身がわからなくなりました。

この記事を書いて投稿する寸前に、こんな記事を見つけました。
絶不調のヤクルト・山田「今は病んでる。でも交流戦から…」

杉村繁コーチは「ティー打撃では技術面でどこも問題がない。精神的なところだと思う」と指摘。
山田選手は「ティー打撃はすごくいいんです。でもフリー打撃から違う感じがあるし、
試合でもうまくいかない」と首をひねったとあります。

そう、まさにキャンプや強化合宿もこれでした。
ティーでは、いいフォームで楽しそうに打っているのに、打撃ケージに入った途端にヘンになるんです。
それが、試合ではもっと崩れます。
結局、生きた球に対して、思うように体が動かないんでしょう。
今もそれと同じ状態だとすると、まだ時間はかかるでしょうね。
メンタルの問題だとするなら、やはり死球の影響が私は真っ先に浮かびますけどね・・・。


明日からの阪神3連戦では、因縁の岩貞投手との対戦が予想されています。
あの死球後、3月3日にWBCの強化試合で、一度対戦しています。
その試合で山田選手は2安打していますが、
岩貞投手との対戦では、フルカウントからボール球を振って空振り三振に倒れました。
どちらもかなり意識していた感じでした。

もし、今回、岩貞投手からヒットを打てたら、不調からの脱出には、それが一番効果的だと思います。
何としても打ってほしいですね。
藤浪投手と違って、ある程度のコントロールはある投手ですし、
キャッチャーが原口捕手じゃなく梅野捕手なので、そうえげつないことはしないと思います。
是非打って、吹っ切れてほしいです。そうなるよう祈っています。

by misty2011 | 2017-05-01 19:17 | 東京ヤクルトスワローズ

川端慎吾選手フォト@神宮4/3・ハマスタ4/10

昨夜は菅野智之投手の前に、ヤクルトは4安打完封負けを喫し、
苦手としていた神宮で、菅野投手に初勝利を献上しました。
天才・川端選手でもノーヒットに終わったので、これはもう相手が良すぎたと思うしかありません。

今回は、その川端慎吾選手の写真です。

4月3日神宮 球場入り
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4月10日ハマスタ サードで守備練習
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同日 打撃練習
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杉村繁打撃コーチが、数種類のトスをしていました。
この時は、真横から速いトスをしていました。一心不乱にバットを振る慎吾くん
杉村コーチと山田くんのティーばかりが取りあげられますが、
昨年からの杉村式ティーで、最も効果が出ているのは川端選手でしょうね。私はそう思います。
山田くんは、広角に打つ技術がまだ身についているとは言えませんからね。
カット技術もありません。

杉村式ティーの完成型は、青木選手や内川選手、そして川端選手なんだろうって私は思います。
山田くんは打撃技術はまだ未熟ながら、それとは異質な部分が飛びぬけて高いって感じがします。
それは、2年前ティーをやり始めたころには、杉村コーチも予想できなかったことかもしれません?

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試合編より 4回先頭でレフト前ヒットで出塁も、後続倒れ3アウト
比屋根選手からグラブを受け取ります。
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5回2死満塁で、レフトへ2点タイムリー2塁打
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3アウトチェンジで谷内選手からグラブを渡されます。
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8回1死後、サードエラーで出塁も追加点ならず。
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昨夜こそヒットなしに終わりましたが、チームで唯一開幕からコンスタントにヒットを量産。
ヒットがなかったのは、昨夜を入れて2試合のみ。
打撃の天才・川端慎吾選手に限っては「打撃不振」なんて全く無縁なんでしょう。

4月13日終了時で、川端選手は打率.3561は打撃成績の3位 
前日までは首位でしたが、昨日の4打数ノーヒットで抜かれました。
安打数は26でトップ、また2塁打数9も1位の成績!
2年連続首位打者、最多安打、さらには200安打に向け、今季も好スターををきりました。
めっちゃ気が早すぎますが、このペースだと、単純計算でシーズン232安打となり、
昨年新記録を樹立した、秋山翔吾選手のシーズン歴代最多安打216安打を上回る勢いです。
まあ、そう簡単にはいかないでしょうけど。

以前は、ケガが多くてガラスの天才でしたが、
結婚を機に身体が強くなって、ちょっとのことではケガしなくなったのは頼もしい限りです。
これからも攻撃的な2番として、また選手会長として、チームをけん引していって下さい。


by misty2011 | 2016-04-14 11:19 | 東京ヤクルトスワローズ

山田哲人選手2016キャンプ4日目午後フォト+動画2本

東京ヤクルトスワローズ2016春季沖縄浦添キャンプ見学より、山田哲人選手キャンプ4日目の続きです。

「山田哲人」のキーワード検索で来られる方が多いので、再度書いておきます。
ヤクルト沖縄キャンプレポは「ヤクルトスワローズ」のダグではなく「浦添キャンプ」のタグとなります。
山田哲人選手の記事orフォトは「山田哲人」のタグでご覧ください。
ヤクルトの試合関連は「ヤクルトスワローズ」のダグとなります。
試合では、山田選手に関しては、活躍あるなしにかかわらず必ず書いています。


2月4日 打撃練習の続きから
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 ↑↓ うつむいた伏し目がちの表情が、めっちゃ可愛い
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杉村繁コーチがやってきました。
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キャンプ序盤は直接指導はありませんでしたが、よく山田くんに声をかけていました。
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杉村コーチは、昨年の同じキャンプの頃より、山田くんの状態はいいと話されていました。
私もそう感じました。
昨年はフリー打撃を見て随分心配しましたが、今年のキャンプは良さそうだと。

ただ、キャンプ終盤は、若松さんによると、調子が落ちていたようですね。
そのままオープン戦では不調が続いています。上手くいかないもんですね・・・。
タイミングが取れないんですかね?バットの振りもまだ鈍いし。
開幕までには、ベストとはいかなくても、何とか間に合うよう仕上げてほしいと思います。


2月4日 浦添キャンプ第1クール最終日
山田哲人選手のフリーバッティング YouTube動画 左のケージ

      

同日 右のケージ
宮出コーチとバレンティン選手が見ています。
【お断り】球場に流れるBGMの著作権の関係で、動画が一部ブロックされる可能性があります。


      

フリー打撃後、見ていたバレンティン選手が声をかけていました。
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再びティーバッティング 
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右ふくらはぎをストレッチ ちょっと痛そうでした。初日に張りが出た箇所でしょうね?
球出しは松井光介打撃投手 心配そうに見ていました。
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小久保裕紀侍ジャパン監督がやってきてご挨拶
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チャイニーズ・タイペイとの強化試合では、代表辞退者が続出。
中には出られそうな選手もいましたが。口実をつけてうまく逃げた感じがします。
昨年のプレミア12での采配ミスもあって、小久保監督の求心力が落ちているのかもしれません?
来年はWBCが開催されますが、選手に、この監督を胴上げしたいと思われるような指揮官であってほしいです。


打撃練習が終わると、サードで川端慎吾選手と一緒に守備練習 ショートには谷内亮太選手
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フリー打撃中なので、ノック以外の打球が頻繁に飛んできます。
三木コーチにちょっと待ってと山田くん
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山田くん苦手のフライが上がったので、もっと難しいのを上げて~と思ったら1球でおしまいでした。
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引きあげる際、声をかけられ会釈
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全体練習後、室内にて守備の基本練習 その前にキャッチボール
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谷内亮太選手と一緒に三木肇コーチの指導を受けます。
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ゴロ捕球と送球 三木コーチは手で球を転がしていました。
外から窓越しに見学。室内で見づらいのと、単調な練習なので、少し見ただけです。
その後、陸上トラックを覗いてから私はホテルに帰りました。
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昨年は連日のようにサブグラウンドで特守をしていましたが、
今年のキャンプ序盤は雨ばかりだったので、
結局、私は一度もサブグラウンドでの練習を見る機会がありませんでした。

以上で、4日目までの山田くんのキャンプフォトが終わりました。
あとは6日分です。
by misty2011 | 2016-03-14 14:17 | 東京ヤクルトスワローズ

真中監督・杉村・福地・高津コーチ他ヤクルトスタッフ陣フォト@2015ヤクルトキャンプ

東京ヤクルトスワローズ春季沖縄キャンプより、今回は監督、コーチ陣、裏方さんなどの写真です。
タイトルで名前の誤記がありましたので、訂正してお詫びします。

最初はキャンプ初日、歓迎セレモニーより
前列中央に真中満監督ほかコーチ陣が並んでいます。
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初日の全体練習後、真中満監督がインタビューを受けていました。
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コロッと太目になりましたが、真中監督は美形ですね。二重の目が特にきれいです。
若いころはモテたでしょうね。今もかな?
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三木肇作戦コーチ(兼内野守備・走塁コーチ)
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杉村繁チーフ打撃コーチ
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キャンプ序盤は、山田くんへの直接指導はありませんでしたが、
フリー打撃が終わってケージから出てきた時に、一言二言アドバイスをしていました。
これは、たしか雄平選手のフリーバッティングを見ているときで、笑っていました。
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第1クール、山田くんのバッティングはバランスが崩れていて、
杉村コーチもちょっと心配してたんじゃないでしょうか?
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宮出隆自打撃コーチ  デカい!
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福地寿樹外野守備・走塁コーチ 相変わらず細身でスタイル抜群ですね!
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走塁練習中の山田哲人選手にアドバイスしています。
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外野陣へのノック
書き忘れていましたが、福地コーチはこの翌日、インフルエンザで数日間の静養となりました。
元気そうだったので、そんな風には全く見えませんでした。
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高津臣吾投手コーチ
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伊藤智仁投手コーチ
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野村克則バッテリーコーチ
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ここからは選手を支える裏方さんたち 松井光介打撃投手
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ひどくピンボケですが、松井さんらしい柔和な表情がいいので載せておきます
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新田玄気打撃投手
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打撃投手として投げているところは見ませんでした。主にティー打撃のトスをしていました。
正面の写真をとりそこなったので、こちらを載せておきます。
球出しの合間に、守備練習をちらっと見ています。
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阿部健太打撃投手
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渡辺恒樹打撃投手
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佐藤賢打撃投手
雄平選手に球出し 杉村コーチ式ティーで真横からのトス
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後ろに岡林洋一さん スカウトでしょうか? 練習の手伝いをしていました。
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小川淳司シニアディレクター キャンプ初日からお見えになっていました。
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自主性を掲げ、充実した約1か月のヤクルトキャンプを支えた首脳陣、スタッフのみなさん
お疲れ様でした。

私は沖縄キャンプ遠征は今年で8回目、ヤクルトは7回目の見学となりました。
例年に比べ活気があって、何より選手がきびきび動いていました。
全体練習の時間は従来とそれほど変わりませんが、選手が自主的に居残り練習をやったり
コーチ指名の特守、特打があって、むしろ時間的には遅くまで練習していました。

内野の守備練習に関しては、コーチが代わったので期待していましたが、
初日だけ、ちょっといい感じなのかな?と思いましたが、それ以降は、あまり変わり映えがしなくてがっかりでした。
キャンプ序盤ということもあるんでしょうけど、相変わらずゆるいノックで、
サブグランドでの特守も何回か見ましたが、基本中の基本練習ばかりで
これが「特守」??と首をかしげました。
まあ、基本が大事なのは百も承知ですが、もう少しバリエーションのある練習ができないものかと思います。

特に、山田哲人選手は、連日、三木コーチによる特守、また三木塾で鍛えられていましたが、
さてその成果はどう出るでしょう??
後日、山田くんの写真のアップの際に、いろいろ感じたことをまとめて書きます。


ヤクルトスワローズ沖縄キャンプ見学レポの記事は、「浦添キャンプ」のタグでご覧ください。

私が撮ったヤクルトキャンプ動画51本の一覧は、YouTube My動画ページ tokyoysmistyで、ご覧いただけます。
by misty2011 | 2015-03-17 10:46 | 東京ヤクルトスワローズ

BS・TBS「裸のアスリート」 原石(山田哲人)を磨く匠(杉村繁コーチ)の技

今日は11時からBS・TBSで「裸のアスリート|| 山田哲人(野球・ヤクルトスワローズ)」が放送されました。
うっかり12時からだと勘違いしていて見逃しましたが、幸い録画をしていたので、見ることが出来ました。

これまで各局で放送された山田哲人選手の特集と同じような内容でしたが、
今回は指導にあたった杉村繁打撃コーチにも焦点を当て、山田くんとの師弟愛が画面からもよく伝わっていました。

簡単に紹介します。

今シーズンは193安打を放ち、日本人右打者シーズン最多安打記録を塗り替えた山田哲人選手
64年間破られることがなかった大記録、その扉をこじ開けました。

22歳・山田哲人選手、64年ぶりの日本記録更新をした大ブレイクの真実とは・・・
そこには、名伯楽との出会いがありました。

プロ4年目シンデレラボーイの山田選手ですが、これまで決して平たんな道のりではありませんでした。
履正社高校時代の甲子園での映像が流れます。
高校通算31本のホームランを放ち、走攻守三拍子っ揃った大型内野手として期待されます。
ドラフト1位でヤクルトスワローズに入団し、入団会見では特技の逆立ちを披露します。
会見では、「青木選手、宮本選手のように日の丸を背負える有名な選手になりたい」と抱負を語ります。

しかし、入団後はプロの高い壁に阻まれます。
プロ2年間でヒットはわずか11本。
山田くんは「ヒットが打てない、プロでやっていけない、レギュラーをとれない」と思ったそうです。

3年目のシーズンは開幕2軍でスタート。
そこで、2軍打撃コーチに就任した杉村繁コーチと出会います。

これまで杉村繁コーチは、両リーグで首位打者をとった内川聖一選手、
またシーズン200安打を2度達成した青木宣親選手の安打製造機を育てました。

2014年、杉村コーチは1軍打撃コーチとなり、伸び悩む山田選手の本格的な指導にあたることに。
山田選手は、逆方向へ打つのが課題、外のボールを呼び込んで打つのが苦手と分析します。

山田選手が杉村コーチと交わした約束は、ティーバッティングを1年間続けることでした。
ヒット量産の極意とはティーバッティング
杉村コーチは、ティーバッティングで、前の日に崩れたフォームを正しいフォームに戻すと。
バッティングは「タイミング」「ポイント」「バットの軌道」の3つを挙げ、
その修正と確認をし、意識づけることとありました。

ティーバッティングの映像が流れ、
ワンバウンドの球を打つティーでは、フォークなど落ちる変化球への対応を確認させるとありました。
また、バランスボールに座ってのティーバッティングでは、腰の回転、下半身の動きを確認する作業。
バランスボールでのティーは見た目以上にキツイ練習だそうです。

10種類以上のティーバッティングの中から、杉村コーチは、その日の山田くんに適したティーを選んで練習するとのこと。
ティーは15分から20分ですが、量より質で取り組んでいます。

シーズン通してティーバッティングを続けることができるかの杉村コーチの問いかけに
ギラギラした目で山田くんは「お願いします。やります」とシーズン前に約束し、1年間やり通しました。
ティーは体が強くなるし怪我もしない。
山田くんは飽きっぽいので何事も続かないが、ティーは自分のためになっていると思い続けられたそうです。

ティー打撃の効果として、神宮でが逆方向への強い打球や、ライトスタンドへのホームランの映像が。

ビジターでもティーバッティングは行われます。
ハマスタの映像で、ビジターが使うブルペンでティー
その日の相手投手の攻略のアドバイスを交えながら杉村コーチがトスします。
山田くんは「ティーをやらないと、体がイヤという、ティーを欲しがっている」と語っていました。

記録更新には暗雲が立ち込めることも
疲れで体が悲鳴をあげ、夏以降、毎日マッサージを続けたそうです。
川端トレーナーさんによると、山田くんは股関節周りが柔らかいほうじゃないので疲労がたまりやすいとのこと。
1年間通してのシーズンは初めてのことで、疲労と記録へのプレッシャーが体を苦しめていました。
マッサージを受けながら、山田くん「想像していた以上に体も心もキテます」

杉村コーチは誰よりも早く球場に来て準備します。ウォーキングをしている姿。
そんな山田くんに何とかヒットを打たせたいと願っていました。

杉村繁さんは、1975年ドラ1でヤクルトに入団も、プロ12年で打率.228 本塁打4本で
ひっそり引退しました。
だからこそ、指導者になってからは、伸び悩んで苦しむ選手に手を差し伸べることに尽力しました。

プレッシャーとに立ち向かいながらも頑張っている愛弟子・山田くんのために
打ってほしい思いをトスに込めてティーバッティングを指導。
「よし、頑張れ、もうちょい、さぁ、やってこい」と短い言葉で送りだします。

迎えた143試合目 この日も約束のティーが始まります。
疲労とプレッシャーで「バットが振れてない」と話す山田くんに、「大丈夫か?」「ヘッドスピード」と
多くを語らずトスします。

試合が始まり、第1打席でセンター前ヒット、第3打席で引っ張ってレフトへの2塁打
そして第4打席でバットを折りながらもレフト前ヒットで191安打に並びます。
身体は疲れていても、継続は力なりで、体がティーを覚えていました。

再び、私オリジナルの組み写真を載せておきます。
当日は最多安打記録にシャッターを押す手の震えが止まらず、せっかくのメモリアルなのにピンボケ多発でした。
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さらにこの後、第5打席では、ノースリーからグランドスラムを放ち記録更新の192安打目
ベンチで笑顔で迎える杉村コーチとハイタッチ!
杉村コーチへの最高の恩返しとなりました。


翌日最終戦でも最後のティーバッティングをやりながら、
「親孝行やな~、もっと孝行せなあかん」を声をかけられ
杉村コーチとの約束した1年間のティーバッティングを終えました。
この日も打って最終的には193安打で終え、最多安打のタイトル、またベストナインも獲得しました。

ダイヤの原石は磨きをかけて光を放つ。
匠の技に自らを委ねた若者は、きっとまたさらなる輝きを増すだろうと
番組のナレーションは締めくくりました。

杉村コーチは
「よく頑張った1年間、ご苦労さん!よかったね」と山田くんをねぎらい
「ああいう記録に一緒に挑戦できたおれの方が感謝している。
コーチ冥利に尽きる。僕にもよい経験になった」
山田くんを指導してくれてた杉村コーチには、私からも心よりありがとうございましたとお礼申し上げたいです。

山田くんは、最多安打をとりたかったので、杉村コーチと
「絶対とるぞ」と毎日ティーバッティングをしながら言っていた。それが出来て良かった!」と満足げに話していました。

以上、簡単ですが番組の紹介でした。

山田選手と杉村コーチの師弟愛が溢れる番組で、感動しました。
やっぱり指導者の力って大きいですね。
前にも書きましたが、また二人が出会ったのが、これ以上ないほどいいタイミングでした。
山田くんの3年目は2軍スタート。杉村コーチはそのシーズン、横浜からヤクルトの2軍コーチとして戻ってきました。
今年は1軍打撃コーチに昇格とともに、1軍定着した山田くんを本格的に指導することになった。
まさに運命的な出会いを感じます。

以前、名伯楽の佐藤義則投手コーチとダルビッシュ投手の記事を私は書いていますが、
その時も運命的な出会いと書きました。
ダルビッシュ投手も1年目の最初は2軍スタートで、そこでその年から2軍コーチに招へいされたヨシコーチと出会い、
2年目には佐藤コーチ1軍昇格とともに、ダルビッシュ投手の進化が加速しました。

もちろん、山田くんもダルビッシュ投手も本人のたぐいまれなる才能と努力があるからですが、
まだ才能が開花する前での名伯楽との出会いは、何よりの大きな力となったでしょうね。

侍ジャパンの試合では、山田くんは初戦こそ活躍しましたが、そのあとは、守備の負担もあってか、
目立たず終わってしまいました。
杉村コーチとのティーがやれなかったからかな?なんてことを思ったりしました。
まだまだ山田くんには杉村コーチの指導が必須です。

内川選手や青木選手のように、たとえ杉村コーチの指導から離れても、
安定して結果を残せるようになれば、一流の仲間入りができるでしょうね。

来シーズンは、山田くんにとってさらに大事な1年となります。
今年の大ブレイクが本物かどうか真価を問われる1年となりますからね・・・。
オフには戸田寮を出るそうで、生活が変って食事やその他いろいろ心配なことがありますが、
今年の結果に満足することなく、さらに野球に打ち込んで飛躍してほしいと願っています。

なお、テレビ朝日で放送された「GET SPORTS」山田哲人×前田智徳~覚醒の秘密~ 
の文字起こしをしていますので、ティーバッティングに興味がある方は こちら をご覧ください。

来シーズンも頼りにしています!杉村繁チーフ打撃コーチ 
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来シーズンも杉村コーチと山田選手のハイタッチを数多く見たいと思います。

杉村コーチ、山田くん、1年間本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
山田くんはメディアに引っ張りだこで忙しそうですが、どうかゆっくり休んでほしいですね。
by misty2011 | 2014-11-22 17:51 | 東京ヤクルトスワローズ

テレ朝「GET SPORTS」山田哲人選手“覚醒”の秘密 文字起こし

9日の深夜、テレビ朝日で放送された「GET SPORTS」山田哲人×前田智徳~覚醒の秘密~ 
今年、日本人右打者シーズン最多安打の記録を64年ぶりに塗り替えた山田哲人
その22歳の覚醒の秘密に前田智徳が迫る から、放送の内容をざっと紹介します。
全編の文字起こしはちょっと大変なので、主に放送のメインとなる部分です。

これまで、NHKやフジのすぽるとなどで、山田選手のティーバッティングは何度も紹介されていますが、
今回の山田選手特集の放送がいちばん中身が濃くて見ごたえがありました。

天才打者といわれた前田智徳さんとの対談と、練習シーン、試合中の映像を交えて、
燕の至宝 山田哲人 “覚醒”の秘密に迫ります。

2014年 日本人右打者シーズン最多安打193安打で記録を更新した山田哲人選手
いま、「旬」の選手として、侍ジャパン日本代表にも選ばれました。

履正社高校時代は通算31本塁打をマーク、スラッガーとして注目されていました。
2010年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズ入団
2011年、クライマックスファイナルステージでプロデビュー
昨年まではプロ3年間で4本塁打、110安打だった山田選手が
4年目の今シーズンは、打率.324 29本塁打 193安打と大ブレイク

その成長の裏にあったのは、ティーバッティング=打撃の基礎練習
指導する杉村繁打撃コーチはティーバッティングから基本練習を始めるタイプのコーチで
やってみたらどうかということで、マンツーマンで、山田くんの指導にあたりました。

ティーバッティングの種類は10種類以上
映像では、斜め前からトスする基本をはじめ、バランスボールに座って打つ、低目を打つ、
ウォーキングしながら打つ、左打ちなど様々。

山田哲人選手の打撃成績は昨年からの比較で
ホームラン数が3本→29本 
アウトコースの打率は.243→.287
2ストライクからの打率.256→.292

打撃の飛躍をもたらした3つのティーバッティングについて、山田選手自身が解析します。

まずはホームランが増えたことに関して
バットをクロスにさせてからボールを打つティーバッティング
バットを「X」させ、Xの交わるところが体の中心なので、そこでボールを捉える練習
そのポイントが一番力が入るし、強い打球が打てる。
力が入るポイント=体の中心 それを体に染み込ませたことを挙げていました。

去年と今年の映像比較が出ていて、去年は体から遠いポイントで打っていたのが、
今年は体に近いところで球を捉えています。
力の入るポイントで打てるようになったのが、長打力向上につながりました。


続いて、アウトコースが打てるようになったティーバッティングとは
去年までは、山田くんは引っ張りが専門でアウトコースが苦手でした。
昨年のコース別の打率は
アウトコース .243 真ん中 .322 インコース .292 でしたが、
今年はアウトコースの打率が.287とアップ

アウトコースの球を右方向に打つティーバッティングの映像
去年までは、右方向へは打球がスライスする感じが多くて、ファールやライトフライに終わって
打ち損じが多かった。
今年は、インパクトの瞬間、ボールに対して正しく力が伝わる押し込む感覚を養ったことが、
アウトコースの打率アップにつながった。
ボールが横回転することなく、伸びる打球となったと話していました。

理想的なアウトコース打ちが出来た打席として、神宮で菅野智之投手から放ったホームランの映像
アウトコースを狙い打って右中間スタンドへ放り込みます。
打球がスライスしてない、去年まではここまで振れてないと。
アウトコースの遠いボールを強く打てたりすると、このティーのおかげだと思うと。

前田智徳氏は「これだけ効果がある。ティーは大事なんですよ」と、非常に説得力あるコメントでした。


3番目は、2ストライクからの打率向上につながったティーバッティング
2ストライクと追い込まれてからの打率は去年の.256→今年は.292とアップ

一般的にはティーは斜め前からトスしますが、真横からのティーバッティングが紹介されます。
しかも、杉村コーチの投げるボールのスピードが通常より速い!

山田くんは、追い込まれたらアウトコースを狙うが、インコースに来た時に、パッとバットが出せるようになったと。
前田智徳さんも「これは凄いなあ~と思った」と感心しきり

山田くん曰く、今までは、詰まってぼてぼのゴロや手が出ずに三振したことがあったが、
厳しいボールはカット出来たり、詰まっても振りきれるのでポテンヒットが増えたと。
真横からのティーでは、速いボールがいきなり来るので、反射的にバットを出せなければならない。
さらに、そのボールが真横から来るので、体に近いインコースへの対応の訓練になるとのこと。

その成果として、交流戦で岸孝之投手から打ったホームランの映像が流れます。
アウトコース攻めをされ2-2と追い込まれ、山田くんの意識は9割がたアウトコース、1割インコースでしたが、
2ストライクから逆のインコースを投げられても、レフトスタンドへホームランを放り込みました。
インコースのけっこう厳しいボール、しかも2ストライクと追い込まれてからの状況で打てたのは、
真横からのティーバッティングの成果だと話していました。

前田智徳さんも「速いインハイのボールをあれだけ打てるのは凄い!」と、ここでも感心していました。

ここで、打撃向上につながった3種類のティーバッティングのおさらい
1.バットをクロスさせてから打つ→長打力アップ
2.アウトコースのボールを右に打つ→アウトコース打率向上
3.真横からのボールを打つ→2ストライクからの打率向上

バリエーションに富んだ10種類以上のティーバッティング
これが山田哲人選手を覚醒に導きました。

山田くんは、ティーをしないと試合に挑めない、習慣づきましたと。
ティーに全部つまっているので、いいっすね~!

前田さんは「こんなにやっている選手はいない、間違いなく。そうでないと、あれだけの数字は残せない」と
山田くんを称えていました。

日本球界のヒットメーカーへと飛躍した山田選手は、次は日本代表として世界と戦います。
前田氏から日本代表に選出されての目標を聞かれ
「プレッシャーはかかると思うんですが、その中で適応して結果を出したい。打てるよう頑張ります」

簡単ですが、以上です。

小久保監督は、セカンドは菊池選手優先で起用する方針のようで、山田くんがどういう使われ方をするかわかりませんが、
チャンスをもらった際には、きっちり結果を出して、小久保監督にアピールできればいいですね。
侍ジャパンのために、不慣れなサードや1塁の練習を強いらていますが、何事も経験。
前向きにとらえて、今後の成長の糧としてほしいと願っています。

昨年、川端選手が代表入りしてもほとんど使われなかったので、今年の山田くんもそうなるかもしれませんが、
前の記事で書いたように、仁志敏久コーチから、いろいろ守備の指導してもらえるのは大きいと思います。
短期間でもこれはチームでの指導より効果が出るかもしれません。
私はそこに大いに期待したいと思います。

今回の番組は、練習の方法、目的が具体的に理解でき、
また、去年との打撃の違いなどもはっきりわかってよかったと思います。
あの天才バッター前田智徳選手が、始終柔和な表情で、山田くんを見つめる優しいまなざしも印象的でした。
山田くんも偉大なバッターを前に、緊張はしたと思いますが、素直に堂々と話していて頼もしく思いました。
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写真は3月30日神宮での前田智徳さん 引退後、解説者や評論家として活躍。

【追記】
山田選手を指導している杉村繁コーチは、現役時代は、期待されながらも結果を残せず引退しました。
コーチになってからは、ヤクルトでは青木宣親選手、横浜時代には内川聖一選手を育てあげました。
そして、再びヤクルトに戻って来て2014年山田哲人選手の打撃を開花させました。

杉村コーチによる基礎のティーバッティングを大切にする練習方法、
同じことをやってすべての選手が山田くんのように覚醒するわけではありません。
また、山田くんが他の打撃コーチの指導で、これだけ覚醒できたかかどうかは、誰もわかりません。
ただ、ひとつだけ言えることは、山田選手はやっぱり杉村コーチとの出会いがあったからこそ、
ここまで大ブレイクできたんでしょうね。

出会ったのが、まだこれからの伸び盛りの時期であったことも幸いでした。
選手が一気に伸びる背景には、本人の才能、努力はもちろんですが、
山田選手にあった指導法の杉村コーチとは、まさに運命的な出会いを感じます。
これからも、ヤクルトの至宝、山田哲人選手のご指導を宜しくお願い致します。

Sportiva 4年目の覚醒。山田哲人が「ヤクルトの至宝」になるまで
by misty2011 | 2014-11-10 13:22 | 東京ヤクルトスワローズ

10/6山田哲人選手お立ち台フォトと記録更新についての雑感

遅くなりましたが、今回は10月6日神宮球場 対横浜DeNA戦で、4安打猛打賞と活躍
6回に藤村富美男氏(1950年)が持つ日本人右打者最多安打191安打に並ぶヒットを打ち、
8回には29号逆転満塁ホームランで192安打となり、
64年ぶりに記録を塗り替えた山田哲人選手のお立ち台の写真です。

当日は3塁側で観戦していたので、ゲームセット後、急いで1塁側に回ったんですが、
普段とは違ってネット際は人だかりで、入る込む余地がなく、人と人の隙間からの撮影となりました。

私にとっては、神宮での山田くんのお立ち台を見るのは初めて。
嬉しさと興奮気味で、ピントがなかなか合わなくてあせるあせる。
他の選手のお立ち台を撮るときは、こういうことはあまりないんですが、
大好きな選手だけに、きれいに撮りたいと力が入り過ぎて逆に失敗の連続となりました。
何とかお見せできるものを選びました。

ヒーローインタビューが始まりました。
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せっかくの笑顔ですが目を閉じたショットとなりました。
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ファンとハイタッチ
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YouTube プロ野球チャンネル セントラルリーグ 山田哲人選手ヒーローインタビュー動画

      


ライトスタンドへ出向きます。サインボールの投げ入れ
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勝利の一本締め
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声援に手をあげて応えます。
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メモリアルボールを持って記念撮影 これは191、192安打どちらのボールでしょう??
191最多安打タイに並んだ際には、直後にボールを受け取っていたのは見ました。
満塁弾のボールは手元に届いたんでしょうか??
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1950年以来64年ぶりの新記録達成に沸いた、夢のような一日でした。
1950年って、あら、私が生まれた年ではありませんか!?何だか不思議な縁を感じました。
さすがに、私は生まれたばかりで藤村富美男選手は、のちに映像でしか見たことがありません。
そんな遥か昔の記録を塗り替えたんですから、今更ながら凄いことだと思います。

帰宅後、小川監督や、真中・杉村繁コーチのコメントを読んで、ぐっと胸に迫るものがあって泣きそうになりました。
以前、私は小川監督の最大の功績は、代行時代の借金完済や2011年の優勝争いも勿論ですが、
それ以上に2010年のドラフト会議で、ハズレ、ハズレで3回目に山田選手を引き当てた事だと書きました。
元々、私はドラ1の斎藤佑樹投手には猛反対していたので、とにかく最初に外してくれてよっしゃ~でした!
山田くんがどんな選手かは当然知りませんでしたが、今となっては大成功の外れ1位となったわけです。

また、本人のたぐいまれなる才能と努力はもちろんですが、
杉村繁打撃コーチとのこれ以上ないタイミングでの出会いがあったからこそ、この記録が達成できたと思います。
NHKやその他のメディアでも紹介された、毎日の早出ティー打撃。
杉村コーチによるマンツーマンのトスバッティングが大きな記録を生み出しました。
その意味では、山田くんは、能力を開花させてくれる素晴らしい指導者に恵まれましたね。幸せな事だと思います。
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当日は杉村コーチとの2ショットを外したので、
これは9月24日神宮、27号ソロを打ってベンチで杉村繁打撃コーチとグータッチする山田選手(画像差し替え)

杉村コーチの手記 ヤクルト・山田、快挙のウラ側 杉村打撃コーチが感無量の手記



また、記録更新をあと押ししてくれたのは、日程変更もあったと思います。
台風で5日の試合が中止となり、予定だった久保投手が最終戦の7日に回り、6日はモスコーソ投手が先発でした。
内心、私はこれでヒットが打てそうと思いました。
もし、5日に試合が行われていれば、久保康友投手相手には、山田くんは初回からヒット量産はできなかったと思います。
何か記録更新のために、天も味方する不思議な力が働いたような気がしています。

満塁弾で新記録というドデカいことをやってのけるのもそうですが、やっぱり山田くんは持っているんでしょうね!
スター選手になるための必要条件だと思います。

9月に入って、疲れとプレッシャーからか調子を落とし心配しましたが、最後は自分との闘いに勝ちました。
精神面での逞しさも記録更新につながりましたね。

私が初めて試合で山田くんを見たのは2011年7月8日
ファームで由規投手が実戦復帰すると言うので、私は読売ジャイアンツ球場に初めて2軍戦を見に行きました。
試合は負けましたが、この試合でルーキー山田くんが、今や巨人1軍ローテの小山雄輝投手から3ランホームランを打ち、
ロメロ投手からタイムリーヒットを放ち4打点。
ヤクルトの4得点すべてを一人でたたき出す大活躍でした。
やっぱり当時から、なにかキラリと光るものがありましたね。当日の試合レポは こちら

1軍デビューを心待ちにしていましたが、レギュラーシーズンでは実現せず、
CSファイナルステージで1軍デビューというのもレアなケースでしょう。
それも、自ら一軍登録してほしいと小川監督に直訴したというのですから、ただ者ではありません。

2年目以降も、ずっと1軍で使ってこそ伸びる選手だと思って期待していましたが、守備がネックとなっていました。
ようやく3年目の途中から1軍定着し、浩康選手の不振もあってセカンドのポジションを奪い、
4年目の今シーズンは予想を超える大きな飛躍で、本当に嬉しく思いました。

今季は届かなかった200安打も目標のひとつなら、是非3割30本30盗塁のトリプル3も狙ってほしいと思います。
身体はまだ細くて、顔も小顔で可愛らしいタイプ。どこにこんなパワーがあるのかと思うほどですが、
ヒット量産のアベレージバッターにとどまらず、ホームランも打てるのが魅力です。


オフはしっかり体の疲れをとって、メディアの取材などに振り回されることなく、
自分をしっかり持って過ごしてほしいと願います。
近寄ってくるヘンな女の人にも引っかからないように!孫を見守るような気持ちです。
1年間、本当にお疲れさまでした。心よりありがとうございました。

ばあさんは、早くも来シーズンへの期待と心配をしています。
山田選手にとって、今年以上に来年は大事なシーズンとなるでしょうね。
来季も私は山田哲人選手>ヤクルトスワローズのスタンスで応援していきます。

今日は真中満新監督の就任記者会見があったり、レギュラーシーズン終了で、各部門のタイトルも決定したので、
その記事も書きたいですが、次回に回します。
by misty2011 | 2014-10-08 15:17 | 東京ヤクルトスワローズ

山田哲人選手の飛躍を支える早出11種類のトスバッティングとライバルたち

松山で苦手DeNAに連勝したヤクルトナインは、今日25日、高速ジェットで広島へ移動しました。
船着き場での山田、川端、谷内選手の3ショットが、スワローズ公式フォトギャラリーに こちら

また今夜、NHKで放送された「ニュースウォッチ9」のスポーツコーナーで、山田哲人選手が取り上げられました。
録画してないので、覚えている範囲で簡単に。
これまでフジテレビでも紹介されていたのとほぼ同じですが。

プロ4年目、打撃好調の山田哲人選手の飛躍の裏には、杉村繁コーチ指導の早出のトスバッティングがあります。
左右たすき掛けのようにクロスにバットを振ったり、一本足で打ったりして重心を体の中心に置くようにすること、
また、アウトコースを打つ練習、インサイドを打つ練習など、トスバッティングの種類は11種類にも。
フジで見た時にはバランスボールに座って打つ練習もしていましたね。あと、左でも打っていました。

今季の山田選手は追い込まれてからもヒットが打てること
内、外のボールに対する対応ができるようになったことを挙げていました。

交流戦で岸投手から打った場面が紹介され、インコースを腕をたたんでレフトスタンドへホームラン
また、アウトコースは右方向へ打って、当日は西武のエース・岸投手から3安打猛打賞でした。

また、2ストライクと追い込まれてからの打率が、昨年は.256だったのに対し、
今シーズンは.323で、これは両リーグトップの成績です。

現在151安打で両リーグ最多安打数の山田選手には、日本人右バッター最多の191安打の
記録更新へ期待が高まります。(これまでの記録は、藤村富美男さんの191)

山田くんは、これからもチャンスに打てるよう頑張りますと力強く語っていました。
191と言わず、200安打目指して突き進んでほしいですね。以上、うろ覚えのレポでした。

後日、「GET SPORTS」で放送されたティーバッティングの方がより詳細です。こちら


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前回の記事に続き、8月24日試合終了時点での打撃成績をまとめてみました。

山田哲人選手は24日の試合では3打数ノーヒットに終わり、
打率を少し落としました。
安打数は151でトップですが、大島選手が1本差で追ってきています。

ヤクルトは残り35試合で、山田くんが200安打に達するためには、
1試合平均1.40本のヒットが必要。
これまでも、109試合中108試合に出場して(1試合は発熱で欠場)、
出場した試合では1試合平均1.398本のヒットを放っています。
ほぼ同じペースで打ち続ければ200安打は計算上は可能な数字です。

しかし、ここからは記録挑戦のためのプレッシャーや、
競った試合では、好打者の山田選手は相手チームから
チャンスで敬遠されることも考えられるため、
今まで通りにヒットを量産するのは厳しくなるかもしれません。
現に、24日の試合では、9回の打席で敬遠されノーヒットに終わりました。

ただ、こういうチャンスは、またあると簡単に口では言えますが、
実際には、そう何度もあるものではありません。
目の前のチャンスをモノにできるかどうかは、
山田くんがスター選手になるための試金石だと私は思っています。
可能性のある限り191と言わずさらに上の200安打を貪欲に狙ってほしいと思います。
本人もきっとそのつもりでしょう。

打率の方は、マートン選手にちょっと離されましたが、
最後まで、上位数名選手の争いが繰り広げられると思います。
追いかける方がラクなので、ぴったりくっついて行ってほしいですね。

首位打者だけなら、よくあるトップになったら、
残り試合を欠場するという手もありますが、
山田選手の場合は、最多安打も狙っているので、それができません。

これ以外にも、出塁率でも現在3位で、こちらもタイトルが十分狙えます。

今シーズンは、規定打席をクリアし、レギュラーに定着した1年目で、
これほど急成長するとは想像以上で、嬉しい驚きです。
欲張りなようですが、それでもすべてチャレンジして狙ってほしいと思います。

小川監督から指令が出た200安打&30本塁打もきわめて難しい命題ですが、
達成できれば史上初ということなので、叶えてほしいですね。
夢は見るものではなく叶えるもの!
それができるのが山田くんだと信じています。
期待の大きさに潰されないよう、プレッシャーを力に変えて
金字塔を打ち建ててほしいと願っています。

【追記】もっと詳細なティーバッティング(トスバッティング)に関しては、
後日テレビ朝日で放送された「GET SPORTS」山田哲人×前田智徳~覚醒の秘密~ 
の文字起こしをしていますので、こちら をご覧ください。








ここからは山田哲人選手のライバルとなる選手達

現時点で、最多安打で1本差で2位につけている中日ドラゴンズのトップバッター大島洋平選手
今日現在で、残り試合は中日が30試合、ヤクルトは35試合と5試合多く残しているので、
安打数を争うタイトルでは、山田くんにとって、この点が少し有利かと思います。
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もっか首位打者のマートン選手 ヤクルト投手陣がどれだけマートン選手にサービスしたことやら・・・。
山田くんにとって、ヤクルト投手陣と対戦できないのは大きなマイナス要素でしょうね。
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今シーズンの写真を撮ってないので、これは昨年の神宮でのルナ選手
打率争いは最後までもつれそうですね。
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同じセカンドのポジションである広島カープの菊池涼介選手も、山田くんにとって脅威な存在です。
打率、最多安打ともまだ差はありますが、広島は残り試合が34試合とヤクルトとは1試合差
菊池選手の場合、コンスタントにヒットが出ているのと、内野安打でも打率を稼げます。
また、犠打が多くて打数が上位打者の中では少な目なので、1本ヒットが出れば打率の上昇は大きくなります。
優勝争いをしているという高いモチベーションを持っているので、それもプラスになる要素です。

気が早すぎますが、同じ2塁手として、ゴールデングラブ賞は間違いなく菊池選手だと思います。
その上、何か打撃部門でのタイトルを獲得すれば、菊池選手にベストナインも持って行かれます。
私は山田選手がベストナインに選ばれることを願っているので、
少なくとも打撃部門では菊池選手を上回る成績を残してほしいと切望しています。
ただでさえ、ベストナインは記者投票なので、知名度では菊池選手の方がありますからね。
今年に限らず、この二人はこれから先もずっとよき好敵手として競うことになるでしょう。
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一方、チーム内では、山田くんは出塁率でバレンティン選手を追いかけています。
この部門では、四球が多い鳥谷敬選手も要注意ですね。
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また、川端慎吾選手の調子が再び上がれば、打率、安打数で山田くんを追い上げてきそうです。
とにかく打ちだしたら止まりませんからね。
お互いのバッティングが相乗効果となっていることもあるでしょう。
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これからも怪我には気を付けて、
山田哲人選手が満面の笑顔でフィニッシュできる2014シーズンとなってほしいと心から願っています。
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今シーズンはチームは最下位でも、山田くんの活躍が私にとっては最大の楽しみとなりました。
by misty2011 | 2014-08-25 22:45 | 東京ヤクルトスワローズ

目指せ200安打&30本塁打!山田哲人選手これまでの成績とフォト

今回は「ヤクルトの宝」と杉村繁打撃コーチから評され、首脳陣やファンからも大きな期待を寄せられている
東京ヤクルトスワローズの希望の星、山田哲人選手を取りあげます。

再度、Sportsnaviコラムのリンクを貼っておきます。
「ヤクルトの宝」山田哲人、4年目の変化〜燕軍戦記2014〜VOL.1

それから、ちょっと前のサンスポの記事ですが
小川監督が指令!燕・山田、200安打&30発で“伝説”になれ

小川淳司監督からは、シーズン200安打はもとより、30本塁打を打って
史上初の200安打&30本塁打の快挙を達成してレジェンドになれと指令が出ました。
高卒プロ4年目の22歳、プロ入り後初の規定打席には既に到達していて、
これからどれだけヒット数を積み上げるか、どのくらいホームランが出るのか、ますます期待が膨らみます。

現時点で、ヤクルトは104試合消化し、残り試合は40試合となりました。
今からあまりプレッシャーをかけるのもどうかと思いますが、
本人はあくまでも「1本、1本の積み重ね」と、大きな目標に向かって、日々地道な努力を重ねています。

参考までに8月17日試合終了時点での山田哲人選手の主な打撃成績を表にまとめたので載せておきます。
選手の敬称は略 

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15日からのナゴヤドーム3連戦で、初戦はマルチヒットを放ち、
今季初めて首位打者に躍りでましたが、
2、3戦目は4打数1安打と、少し打率を下げました。

それにしても、どの部門でも素晴らしい成績ですね。
もし、200安打を達成すれば、右打者での最年少記録となります。
上の記事にもありますが、200安打&30本塁打を達成できれば、
史上初の快挙です。

ちなみに、200安打最年少はイチロー選手が1994年に弱冠20歳で
210安打マークしています。
しかも当時はまだシーズン130試合でしたから、
どれだけ凄い記録だったのかと改めて敬服します。

タイトルではないですが、山田選手は交流戦で史上最年少首位打者に輝きました。
また、初出場のオールスターではホームランを放つなど敢闘選手賞に選ばれました。

これ以外でも、山田選手は2塁打がセ・リーグダントツ1位。得点、塁打数も1位
また犠牲フライが5で1位タイ。それから長打率はバレンティン選手に次いで2位
死球はリーグ2番目の多さで7個となっています。(すべて8/17終了時の成績)

高い目標を掲げて有言実行で邁進する若武者・山田哲人選手には
心から声援を送りたいと思います!

レギュラー定着1年目で、あれもこれものタイトルは難しいかもしれませんが、
最低でも一つはタイトルをゲットしてほしいと願っています。

山田くんはルーキーイヤーに異例ともいえるCSで1軍デビューを果たしました。
その当時から、私は魅かれるものがあって、この子こそ、ヤクルトのスター選手に
なれるのではないかと密かに期待していました。

2年目は低迷しましたが、私は守備でのミスには多少目をつぶってでも、
1軍で試合に出て経験を積めば、きっと伸びる選手だと
当ブログでも書いたことがあります。間違ってはなかったようです。

3年目の昨年途中からセカンドのポジションを奪い
徐々にその才能を花開かせてきました。
4年目の今シーズンは、まさかここまで活躍するとは、
私の予想以上の大ブレークで、嬉しすぎて怖いくらいです。

打撃の進化を陰で支える杉村繁コーチとの出会いも、
山田くんにとって、これ以上ないタイミングだったでしょうね。
(左の表で誤植訂正 鳥谷 啓→訂正 鳥谷 敬)



では、遅くなりましたが、8月3日神宮球場、対中日戦より山田選手の写真です。

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球場入り 強烈な真夏の西日に顔をしかめています。
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アップに集合 2遊間を組む谷内亮太選手と笑顔で話していました。
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セカンドでシートノック
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この日も、笑顔で言葉を交わす山田くんと田中浩康選手かくにん、よかった!
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試合前のベンチで 中日のシートノックを真剣に見ています。後ろには杉村繁打撃コーチと川島亮マネジャー
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試合直前の素振り
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ここからは試合編 既出のものも再度掲載しています。
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これからも、怪我、デッドボールには十分気を付けて、
シーズン終了時には、大きなご褒美がいっぱいもらえるよう祈っています。
by misty2011 | 2014-08-18 20:34 | 東京ヤクルトスワローズ

「ヤクルトの宝」 山田哲人選手フォト@ハマスタ5/11

東京ヤクルトスワローズは、敵地で6連勝して、同率で4位に浮上。
一時は11あった借金が5まで減りました。
この快進撃の一番の要因は、やはり好調の燕打線でしょう。

昨日のナゴヤドームでも5回に一挙5点をとり逆転に成功。
さらには6回に山田哲人選手の6号2ランが出てダメ押ししました。

今回は、その山田哲人選手の5月11日ハマスタでの練習中の写真です。

最初はショートで守備練習
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荒木貴裕選手と一緒に練習
お互い守備はまだまだですが、この二遊間コンビは息が合うのか併殺はけっこう取れています。
試合中、ベンチの中でも隣同士で座っていることが多いですね。
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ここからは打撃練習
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練習を見守る杉村繁打撃コーチ(こちらの写真は4月13日ハマスタ)
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5月18日現在、山田哲人選手の主な成績は
打率.3043 本塁打6 打点25 盗塁5 失策5 出塁率.372
特筆すべきは2塁打が13で、これはセ・リーグ1位の成績です。

18日のナゴヤドームでは、逆方向へのホームランが飛び出し、そのパンチ力はかなりのものだと示しました。
長打力が増し、最近は引っ張り専門から、右への打球も増え、バッティングの幅を広げています。

前にも紹介しましたが、もう一度SportsNaviコラムのリンクを貼っておきます。
「ヤクルトの宝」山田哲人、4年目の変化〜燕軍戦記2014〜VOL.1

この中から、杉村コーチの山田くん評を一部引用しますが、
さまざまな経験を経て、一皮向けた感のある山田を「ヤクルトの宝」と呼ぶのは、今季から1軍を担当している杉村繁打撃コーチだ。
「昔は引っ張り一本だったんだけど、広角に打てるようになったよね。
それにあの子はヘッドスピードが速いからね。長打も打てるし、足も速い。これはやっぱり魅力だよね。
今年はキャンプから目の色が変わってたからね。よく練習もするし、早出(練習)も自分から“やってください”って言ってくる。
練習に対する姿勢っていうのが素晴らしい。若手では一番の期待の選手だと思うし、なんとか今年、花を咲かせてほしいね」

青木宣親、内川聖一選手という稀有のヒットメーカーを育てた実績のある杉村コーチ談なので、
期待の大きさがわかります。これは凄く嬉しいですね。

山田くんは巨人の坂本勇人選手にあこがれているそうですが、
もしかしてバッティングではその上をいける可能性をも秘めているように私は感じます。

もうセカンドのポジション争いは決着がついたと思うので、これからは自分の打撃に集中して
さらに上を目指して羽ばたいて行ってほしいと思います。
杉村コーチ、どうかよろしくご指導ください!

生粋のスワローズファンの方々からはひんしゅくを買いそうですが、私は以前からも書いている通り、
チームの応援より選手個人に興味を持つ野球ファンです。これがけしからんと言われればおしまいですが。
このブログを始めるきっかけは由規投手でした。今は、いつ投げるかメドがたたないので何とも・・・。

スワローズブログを始めて以降、私の撮った写真がアチコチ無断転載されたり、一昨年はがんの手術をしたり、
また、スワローズブロガー「梅造イズム」から、ブログ上で誹謗中傷された上、神宮で殴ってやると脅迫されたりで、
一時は気持ちが折れて、ブログを続けていくことが非常に困難でした。
コピペ、無断転載はオボちゃん筆頭に学術論文でもまかり通っているので、もうあきらめの境地ですが、
下手な写真でも、盗られるのは決して気分のいいものではありません。

昨年も、山田くんの成長がブログを中断することを引きとめてくれましたが、
今シーズンは、さらに一層、山田くんの成長が楽しみになりました。
私のようなばあさんにとっても、山田哲人選手は「宝」です。
行く行くはヤクルトの顔となるスター選手になるでしょう。それだけの可能性を秘めています。
守備でのミスは、長い目で見てやってください。12球団一の若いレギュラー選手なんです。

山田選手の続きの写真は次回に回します。
by misty2011 | 2014-05-19 11:04 | 東京ヤクルトスワローズ