キャンプ見学中に、ほんの少し言及しましたが、
本日をもって当ブログを閉幕することを決めました。
2011年の浦添キャンプ見学に始まり、途中で中断などありましたが、
足かけ9年間、たくさんの方々に見ていただいたこと、心よりお礼申し上げます。

ブログをやめる理由はたくさんありすぎて書ききれませんが、
ひと言でいうなら、ブログを書くことに疲れたということです。
これ以上、根気が続きそうにないので、開幕前に閉じることとしました。

ブログをやめようと思い始めたのは、今に始まったことではありません。
山田哲人選手が死球禍で苦しんでいた頃からでしょうか。
2016年終盤から長期の不振に陥った2017年以降は、
いつやめようかずっと思い悩んできました。

私は、以前から表明している通り、ヤクルトスワローズファンとしては、
非常にゆるいファンで、関心は選手個人がメインです。

このブログを始めたきっかけは、
2008年浦添キャンプで見た当時ルーキーだった由規投手です。
由規投手の登板に合わせて、神宮に出かけるようになりました。
それ以前にも、前サイトは広島カープの投手だったことや、
前々サイトでは交流戦で、神宮にはたびたび出かけていました。

当時、神宮はチケットを早くから手配する心配がなく
(古田捕手の引退試合だけは超満員で確保が大変でした)、
私は内野席ですが、いつも良席のチケットがゲットでき、
混みあっていないのでゆったり観戦出来ました。
私にとっては、それはそれは快適な空間でした。
自宅からも一番近い球場でした。
それが、今では混んで、いい席のチケットを取ることが難しくなりました。
また、写真に関しても、私のはミラーレスカメラのなので、
望遠レンズはバズーカ砲ほど大きくはありませんが、
両隣に迷惑をかけるかと窮屈な思いをするので、神宮に足が向かなくなりました。

私がウェブ上で選手個人の応援サイトを立ち上げたのは2000年が初めてでした。
そのころは、まだブログなるものがなくて、ホームページを自力で作成していたので、
作業としては、はるかに今より大変でした。
それ以来、数人の選手(所属チームはバラバラ)の応援サイトを運営してきましたが、
まだ50代だった私が、約20年間、来年は70歳を迎えようとしています。
正直、くたびれました。

年寄りですが、体力的なことは、今回のキャンプでもまだ大丈夫かなあと思いましたが、
精神的に、もうこれ以上は負担となりました。

元々、文章を書くことがあまり好きではなく苦手です。
私は文系ですが、文学的素養は全くなく、社会学系を学んできました。
語彙が少なく、気の利いたことも書けないのがコンプレックスでした。
それもあって、それまで全く興味がなかったデジカメを買って、
キャンプや球場で写真を撮るようになりました。
今、評判の悪いカメラ女子のはしりだったかもしれません??

気が向いた時だけブログを書けば良さそうなものですが、
私は続けるからには、きちんとやらないと気が済まないので、
それは出来ません。
家事は思いっきり手抜きが出来るんですが、どうしたものなんでしょう?

ブログをどうするか、ずっと迷っていましたが、
今回、あることが最後のひと押しとなり、きっぱりやめることを決断しました。
私のマイナス思考が、山田くんファンを不安にさせ、
不快な思いをさせているとの指摘を受けたからです。

それは、キャンプでのケースバッティングの練習で、
山田くんがポップフライを打ち上げたことに、
私は落胆したことを書きましたが、
言葉足らずで、一部、本意が伝わってなかったようです。
あの一打席を見てがっくりしたわけではなく、
これまでの試合でも、何度もそういう場面を見ていたので、
あれはたまたまではないと感じ、つい正直に思ったことを書きました。

ただ、今回、どういう形であれ、山田くんファンを不快にしたのであれば、
それは私の責任であり、
この件が、ブログのやめ時を迷っていた私の最終的な決断となったことは、
むしろ、よかったと受け取っています。
そうでなければ、まだグズグズ悩んでいたと思います。

基本的に、私は楽観的にはどうしてもなれないタイプで、
あの死球禍以降は、ネガティブに拍車がかかっていたのかもしれません。
2017年は、悲観的な私の想像をも超える長期の大不振でしたからね・・・。
可哀そうで、打席を見るのがつらかったです。

昨年は、まだ完全ではありませんが、復調した山田くんを見られて、
良かったと安堵しましたが、ぶつけられた時にどうなるか、
まだ私は一抹の不安があります。
こういう書き方がいけないんでしょうね。
そういう性分なのでお許しください。


ブログをやめるにあたって、最後に山田哲人選手に望むことを書いておきます。

ひとつ目として
死球で試合を休んだ以外は、大きなケガもなく、
強い身体であることに感謝していますが、
重度のねんざの時でも休まず出続けるなど、かなり無理をしているので、
体への負担はこれまでに相当あると思います。
今季は、キャンプから右肩をちょっと気にしている時がありますね。
これからは、休める時には休むようにして、体を十分ケアしてほしいです。
長く活躍できる選手であってほしいですから。

2番目として
山田選手の走攻守で、最も技術があるのは盗塁など走塁面だと思います。
バッティング面では、ずっと言われて来たように
感覚派であることは確かですが、
本人も「引き出しを増やしたい」とのことなので、
今年は、打撃技術面でのステップアップを強く望みます。

好調な時は問題ありませんが、不調になった際、
打てなくても意味ある凡打が出来れば、チームに貢献できるし、
自分のためにもなります。
場面によっては、そういう打撃が出来るようになってほしいです。

また、苦手の外スラをどう克服できるか、
打てなくても、打席で何とかしようとする意図が見えたらと願っています。

3番目、これが最も言いたいことかもしれません。
山田くんは、得点圏打率はそう悪くもないですが、
どうも勝負弱いというイメージがありますね。

それは、真価を問われるここぞの勝負所でのもろさがあるからだと私は思います。
昨年、自身初のサヨナラヒットを3ランで決め、ひとつ山は越えられました。

また、国際試合など、みんなが注目する大舞台での打撃もイマイチですね。
1年を通して結果を残すタイプの打者で、
短期決戦での対応力には、やや物足りなさを感じます。
今年こそ、そういう場面で打てるよう祈っています。

これまでの打撃成績は、文句のつけようがないくらい素晴らしくて、
若くしてレジェンドの域に達しています。
 日本人右打者最多安打記録を更新
 史上初の本塁打王と盗塁王のタイトル同時獲得
 3度ものトリプルスリー達成の大偉業
 日本シリーズ史上初の1試合3打席連続ホームランの快挙
 (長嶋さんは2試合にまたがっての3連発)
 昨年は史上2位となる12試合連続打点、そして史上3位タイのシーズン130得点
 などなど、挙げたらきりがないくらいです。

よく、「記録の王、記憶の長嶋」と言われます。
実際は、長嶋茂雄選手は、記録だって、とんでもない凄い成績を残していますが、
それ以上に、インパクトがある記憶に残る名シーンが数多くあるからでしょう。

私は、金田、長嶋、王選手、
そして大好きだった西鉄ライオンズの日本シリーズ3連敗から4連勝あたりから
野球に興味を持って見始めました。
子供の頃はアンチ巨人でしたが、長嶋さんだけは大好きでした。
太陽のように明るくて華がありました。
ここで打ってほしい時に打ってくれました。
でも、巨人は負けろと思っていましたが(笑)!

これまでの山田哲人選手を見て感じることは、
山田くんは、今のところは「記録の人」だと言うことなんでしょう。
欲張っているかもしれませんが、
私は山田くんに「記憶の人」にもなってほしいとの願いが強くあります。
そうなれば、さらに上のステージに上がって、
真のスーパースターとなれるでしょう。

山田くんのこれまでで、記録と記憶が合致して、
最も衝撃的で心に刻まれたシーンは
あの日本シリーズ3連発、中でも3発目、千賀投手のインコースストレートを
ものの見事にレフトスタンドへ放り込んだシーンでしょうね。
決してやさしい球ではありませんでした。
身体が震えるほど感動したものです。

これからも、そういうシーンを数多く見せてもらいたいと願って、
このブログをおしまいとします。

ひとつ付け加えます。
今年、山田選手が、プロ野球前人未到の「40-40」を達成できれば、
一日限定でお祝いの記事を投稿するかもしれません。

それから、もしメジャーに挑戦した場合は、私の身体さえ丈夫であれば、
メジャー観戦に出かけたいとも思っています。
2012年にステージ3bで乳がん全摘手術して、今年で丸7年経過しましたが、
再発転移もなく、いたって元気です。

不思議なもので、私がかつてサイトを立ち上げた選手は、
新庄剛志選手、高橋建投手ほか全員がメジャーに挑戦しています。
その流れでいくと、山田くんもそうなるのかしらと・・・。
行くのなら、2度遠征して勝手知ったるNYメッツがいいなあ~なんてね。


今まで見て下さって、本当にありがとうございました。
今シーズンのヤクルトの飛躍と山田哲人選手の活躍を祈って、
これからは、自宅でゆったりとテレビを見ながら応援したいと思います。
ブログをやめることで、また違った見方、楽しみ方ができるように思います。
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なお、ブログは、すぐには削除しません。
ポチっと削除ボタンを押すと、一瞬にして、
これまでの私のキャンプ見学や観戦記録が消えてしまいますからね。
それは、私にとってあまりに寂しいことです。
自分の備忘録として、しばらく残しておきたいと思います。
ブログ村は、開幕前に脱退します。


# by misty2011 | 2019-03-11 15:25 | 東京ヤクルトスワローズ

プロ野球フォトブログ/東京ヤクルトスワローズ・山田哲人選手を応援しています。
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