2011年 03月 02日
日本ハムキャンプ見学より斎藤佑樹投手のインタビュー2
その1は こちら
周囲の取材陣にはぼかしを入れています。
物静かな口調で話す佑ちゃん
斎藤佑樹投手は、あまり表情は変えませんが、撮った中ではこれがいちばんの笑顔かな。
終始、取材陣とファンでごった返すインタビューの光景でした。
そんな中でも落ち着いて受け答えをする佑ちゃん。
私は石段の上から見たので、まあまあよく見えたほうだと思います。
画像はすべてトリミングして大きく見せています。
インタビューが終り、一旦投手控えのプレハブ小屋に戻り、そのあと広報の方と一緒に
球場の方へ引きあげて行きます。黒のTシャツの胸には「佑Chan18」のロゴ
途中で、元祖甲子園のアイドル太田幸司さんにご挨拶
ここからの3枚はクリックすると大きくなります。
午後からはメインスタンドでは紅白戦が行われました。
試合開始前のグランド モロ逆光で暗くなりました。
月曜の平日にもかかわらず多くの観客がスタンドを埋めました。
右奥に見えるオレンジの屋根の建物が、日本ハムファイターズ選手の宿舎
佑ちゃんフィーバーに沸く名護市営球場の喧騒とは対照的に
すぐ裏に続く名護21席世紀の森公園の静かなたたずまいのビーチ
以上で斎藤佑樹投手のインタビュー2回を含む北海道日本ハムファイターズキャンプレポ6回を終了します。
野次馬根性全開のファイターズ見学となったことを、バアサンはちと反省。
斎藤投手のインタビューの待ち時間が長くて時間を大幅にロス。結局他の選手をあまり見ることなく終わりました。
これからのシーズン、そしてもし来年もキャンプ見学に行くことがあれば、今年の名護のような騒ぎが沈静化して、去年までのように落ち着いてファイターズのキャンプなり試合を見ることが出来たらいいなあと願っています。
毎年、何試合かは日本ハムの試合を東京ドームに観に行ってたんですが、今年はパスしたい心境です。
斎藤佑樹投手は、メディアやファンから常に一挙手一投足が注目され、本人もさぞ大変なことと思いますが、野球選手としてプロになった以上、これからは早く実力が人気に追いつくよう切磋琢磨してほしいと思います。
横浜、広島、中日、日本ハムのキャンプレポが終り、残るはヤクルトスワローズ編です。
あと3回分くらい更新する予定です。
これ以降、オープン戦、公式戦と、私が観戦するのはヤクルトスワローズがメインとなります。
by misty2011
| 2011-03-02 16:20
| プロ野球キャンプ(ヤクルト以外)