2012年 05月 09日
竜打線は大当たり、燕は打球が大当たり 大敗で3連敗
東京ヤクルトスワローズの先発は村中恭兵投手、中日ドラゴンズは中田賢一投手で試合開始。
村中投手は初回、和田選手の打球が右すねに直撃するアクシデントがあり、治療後続投でしたが、
ブランコ選手に3ランホームランを浴びいきなり3失点。
その後も竜打線に好きなように打たれ、3回9安打5失点で早々と降板。
4回は平井諒投手が和田一浩選手に2ランホームランを打たれ2失点。
攻撃は、2回の川端慎吾選手の打席を楽しみにしていたら、なんとなんと荒木貴裕選手がバッターボックスに!?
なになに、何があったの???
情報がないのでわかりませんが、どうやら初回、井端選手のショート内野安打を処理した際に
持病の腰をまた痛めたのではないかと思われます。
ヤクルト公式サイトによると、川端選手は腰に痛みを感じたため、大事を取って2回に交代。
アイシングをして様子を見ていますとのこと。
【川端慎吾選手 続報】
サンスポ 燕・川端が途中交代「試合前からきつかった」
慎吾くんは「試合前からきつかった。前回のところをかばっているうちに、別の部分に痛みが出た気がする」と説明。
小川監督は「一回、検査をしないといけないかも」と話したそうです。心配ですね。
慎吾くんが出ないので、もう私のテンションは一気に下がりました。
さらに、5回に登板した阿部健太投手も打球が左ふくらはぎに直撃して負傷交代。
全くどうなってんの!?怪我人続出で呪われているようでした。
あと、中村悠平捕手もファールチップ??が当たって苦しそうでした。
1-7の劣勢でしたが、ブルペンが足りなくなって増渕投手が急遽登板。
6回も続投でピンチを招きながらも無失点で切り抜けます。
7回からは1軍復帰した久古健太郎投手が今季初登板。
8回にブランコ選手にこの日2本目のホームランを浴び1-8となります。
ただ、これ以外は6つのアウトの内、三振が4個とナイスピッチングで一安心しました。
攻撃は、3回に福地選手2塁打のあと、バレンティン選手がタイムリーヒットを放ち1点目。
その後はずっと中田投手に抑えられ、7回に代打・福川将和捕手の今季1号2ランホームランで3-8としますが、
反撃はそこまで。
首位中日に3-8で大敗し、神宮のカープ戦から3連敗となりました。
試合経過は ニッカンスコア スワローズ公式サイトスコア
正直、途中でテレビを見るのをやめようかと思いました。
村中投手は打球が当たった影響があったんでしょうね!?
まあ、よく打たれました。ポテンシャルは高いものがあるのに、ピッチングはグダグダ状態が続いています。
次代の左のエース候補がこれでは困りますね・・・。早くすっきりしたピッチングをお願いしたいものです。
打線は昨日の山井投手ほどの出来ではなかった中田投手を攻略できませんでした。
特に2回1死2、3塁のチャンスに畠山選手がファールフライに倒れ、後続も打てなかったのが響きました。
明日はナゴヤドームですが、これ以上連敗は出来ません。
赤川投手に頑張ってもらうしかありませんね。
しかし、慎吾くんが気になります。軽症であってほしいですが・・・。
腰痛が度々繰り返されるのであれば、治療に専念したほうがイイのかもしれませんね。
福川将和捕手、4年ぶりとなる今季初ホームラン、おめでとうございます。
久古健太郎投手の復帰は心強いです。2選手の写真とも西都キャンプより
by misty2011
| 2012-05-09 22:12
| 東京ヤクルトスワローズ