2013年 07月 05日
厳しい立場に、降格!荒木貴裕選手フォト@神宮6/27(追記アリ)
ファームで打撃好調で結果を出し、6月5日に1軍に上がってきました。
即スタメンサードで出場し、最初の打席でヒットを打ちました。
8日の試合では3安打猛打賞。しかし翌日は3失策で、守備での課題が露呈しました。
それ以降、スタメンを外れることが多くなりました。
交流戦明けからは、畠山選手が登録抹消されたこともあり、ファーストでスタメン起用されます。
23日、25日の試合ではマルチヒット
27日の横浜DeNA戦でもマルチヒット、プロ初打点&初ホームランとなる2ランを放つなど好調でした。
ファーストの守備も本家・畠山選手より機敏な動きで頑張っていました。
ところが、ホームランを打ってから全くヒットが出なくなり、7月3日横浜DeNA戦では途中交代となり
翌日4日にはついにスタメンから外れました。
一時は4割超の打率も2割5分台まで落ち込んでいます。
ファームでは畠山選手が4本塁打を打ち、
当たっていなかった川端慎吾選手も、昨日の2軍戦では3安打猛打賞と調子を上げてきたようです。
昨日は岩村選手がファーストの守備につきましたが、今後、荒木選手が再び出場のチャンスをもらえるでしょうか?
また、ファームの畠山、川端選手の状態によっては、選手の入れ替えが近々あるかもしれません。
1軍昇格して1ヵ月の荒木選手にとっては、最大のピンチとなりました。
せっかく上がってきたばかりなので、もう少し様子を見てほしいですが、
ベテランには我慢強く、若手には厳しい面がある小川監督が、どういう決断をするか注目したいです。
【追記】これを書いた直後に荒木選手の2軍降格を知りました。残念ですね。
また、結果を出して上がってきてほしいと思います。
サンスポ ヤクルト打線テコ入れへ、畠山ら昇格
では、6月27日神宮 横浜DeNA戦より プロ初ホームランを打った試合です。
アップ前のベンチの中 山田哲人選手と並んで座っていることが多いです。
球場入りが一番早い新田玄気捕手と談笑
ファーストで岩村選手と一緒にシートノックを受けます。
試合直前の素振り
試合中のベンチの中 2回に2ランホームランを打ったあとです。
山田くんがしきりに話しかけています。この時は、山田-荒木の1、2番コンビが楽しみだったんですが。
荒木選手はイケメンなんですが、地味すぎるのがもったいない・・・。
この時点では5-1でリードしていたので、ベンチは明るいムードでしたが、
ヤクルトは4回に一挙6失点して逆転されました。
当日の試合編のフォトレポは こちら
by misty2011
| 2013-07-05 11:20
| 東京ヤクルトスワローズ