2013年 07月 15日
7/14神宮観戦フォト 古田敦也さん神宮凱旋&タフマン始球式
試合前に、雷雨が激しくなり、試合開始は21分遅れとなりました。
雨も凄かったですが、神宮上空は雷鳴が響き、試合ができるのかな?と思いながら、
私はスタンド上段の屋根があるところに一時移動して雨宿りをしました。
屋根があっても雨が叩きつけて濡れました。
スマートフォンで撮った神宮球場5時半頃 雨は降っていましたが、一応雷が収まってから撮りました。
グランドはシートで覆われ、内野スタンドはほとんど人影がありません。
みんなコンコースなどに避難していました。
試合開始を20分遅らせ6時20分試合開始予定とアナウンスがありました。実際は21分遅れ
試合の方は3-13とボロ負け大敗したので、フォトレポは後回しとし、
先に試合前のセレモニー、始球式の様子を載せておきます。
試合に先立って、ヤクルトOBの古田敦也氏が神宮凱旋し、セレモニーが行われました。
カラービジョンには古田敦也さんのスワローズでの足跡が映し出されます。
古田さんの登場にスタンドからは拍手と歓声が沸き起こります。
神宮のファンの前に登場するのは、現役引退の2007年10月以来5年半ぶりです。
現役当時とあまり体型が変わらなくて、カッコいいですね。
スピーチが始まります。
「みなさんこんばんは。また会いましょうと言いながら、帰ってくるのが5年半ぶりとなりました。
我らがスワローズ、前半戦低迷しておりまして、ファンの皆様はご心配おかけしていますが、
若い力がたくさん出てきています。後半戦巻き返してくれると信じています」
スタンドを眺めて、感慨深そうな古田さん
新純正ヤクルト球団専務取締役より緑の燕パワーメントユニフォームが贈られ
ユニフォームをはおります。
つば九郎、つばみ、燕太郎、新専務と一緒に記念撮影する古田敦也さん
歓声に手をあげて応えながらグランドをあとにする古田さん
空きとなっている背番号『27』を継承する捕手は誰になるんでしょう?
続いて、タフマン伊東四朗さんによる始球式
「今日は雨をやませにやって来ました」
通常のマウンドよりぐっと近い距離からの始球式となりました。
試合前のメンバー表交換 小川淳司監督と野村謙二郎監督
試合編フォトは、このあとに回します。
by misty2011
| 2013-07-15 02:27
| 東京ヤクルトスワローズ