DeNAは大逆転負け、ヤクルトは延長サヨナラ負け…

今日も私はハマスタとマツダスタジアムの試合を交互に見ていたんですが、まあ~どちらもショックな
負けっぷりでした。

まずは、ハマスタの横浜DeNA対読売ジャイアンツ戦は、8回に一挙に巨人に10点取られ大逆転負け。
ダメージの大きい負け方でした。
5回まで5-0とDeNAがリード。
巨人は2度の無死満塁のチャンスに1点も取れず、高橋尚成投手の好投もあっていい流れでした。

しかし6回、巨人のクリーンアップに3連発浴び5-3。でも、まだ2点リード。
その裏、横浜は3点奪い8-3と再び5点差。
もう大丈夫だろうって思っていたら、とんでもない事に。

8回、平田投手、山口投手が誤算で、一挙10点奪われ、その裏、1点かえすも、9回にも2点追加され
終わってみたら9-15の大逆転負けでした。
お口あんぐりで言葉がありません。

いやいや、巨人恐るべしというか、今季の横浜はこれからもこんな試合が多いのかしら?と思わせるような
投壊でした。
特に山口俊投手が心配ですね。今日のことを引きずらなければいいんですが。

横浜DeNA対巨人
試合経過は ニッカンスコア  横浜DeNA公式

一方、マツダスタジアムの広島カープ対東京ヤクルトスワローズは、ヤクルト先発の古野正人投手が
粘りながら何とか6回2失点で切り抜けます。

打線は5回までカープドラ1の大瀬良大地投手を打ちあぐね得点できません。
しかし、6回、今日、本来の4番に入ったバレンティン選手が2ランホームランをかっとばし2-2の同点に。
ゲームは振り出しに戻ります。
DeNAは大逆転負け、ヤクルトは延長サヨナラ負け…_e0222575_071751.jpg

写真は3月21日神宮 バレンティン選手

その後、7回にカープに1点入り2-3となりますが、9回に代打・森岡良介選手のタイムリーヒットで
土壇場で同点に追いつきます。

そして延長に入り、12回裏、2イニング目のバーネット投手が、堂林翔太選手にサヨナラホームランを浴び
ジエンド。
4時間38分の死闘、両チーム総力戦の末、ヤクルトはサヨナラ負けを喫しました。

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2度も追いつきながら、最後はサヨナラ負けと、こちらも痛い敗戦でした。
お互いもっと点を取れる場面はありましたが、あと1本が出ず、最後に堂りんにやられました。
ヤクルト戦では何故かよく打つ堂林選手なのでした。

バレンティン選手の2ランが出て追いついた時は、やっぱりヤクルトはバレ様頼りなんだなあと痛感しました。
今シーズンも昨年同様になりそうですね・・・。

広島対ヤクルト
試合経過は ニッカンスコア
スワローズ公式 バレンティン選手の2号などで二度追いつくもサヨナラ負け

何だか昨年5位と6位のチームは、今シーズンも厳しいシーズンになりそうと覚悟しなきゃいけないのかな。
時間が遅いので、とりとめもなく簡単に終わります。
by misty2011 | 2014-04-02 23:14 | 東京ヤクルトスワローズ

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