2014年 08月 20日
8/19神宮観戦フォト試合編 畠山選手の3ランが出た時には勝ったと思ったのに…
今日配られた山田哲人選手の燕パワーメントコラボマフラータオル関連の写真をアップしましたが(こちら)
続いて試合編フォトです。
いつも写真は大幅にトリミングして掲載していますが、
今日は最上段近くの席だったので、さすがに遠くて、いつもより画質が悪いこと容赦ください。
7回裏に畠山選手の12号逆転3ランホームランが出て大盛り上がりだったので、これで勝てると思って
9回はお立ち台を楽しみにしていたら、とんでもない結果になりました。
7回に逆転するまでは面白い試合でしたが、そのあとが何とも悪い流れで、とにかく疲れました。
試合経過は ニッカンスコア
スワローズ公式 3連敗…畠山選手に逆転3ラン出るも、1点リードを守れず
疲れたので、とりあえず写真を並べておきます。あとで試合の感想など追記しておきます。
ヤクルトの先発は村中恭兵投手 前回は雨でノーゲームとなり、中4日の先発
1回裏の攻撃 先頭の山田哲人選手
スワローズ有料会員に無料配布された「山田哲人選手×燕パワーメントコラボマフラータオル」を掲げて応援
山田くんはこのあと毎打席、タオルを掲げての応援がありました。
第1打席はセンターフライに倒れました。
2回表、村中投手は村田修一選手にソロホームランを浴び1点先制されます。
読売ジャイアンツの先発は杉内俊哉投手
2回裏、バレンティン選手が27号ソロホームランをレフトスタンドに放り込み1-1の同点に
来日通算150号にあと1本と王手をかけました。
5回、長野選手が2塁打で出塁 2塁上で山田くんが会釈しています。
長野選手はこれを皮切りに、この日4安打猛打賞2打点と打たれまくりました。
5回終了時の打ち上げ花火
6回、村中投手にアクシデント
阿部選手の打球を右ふくらはぎに受け、一旦ベンチに下がって治療
心配そうな表情で待っている中村悠平捕手 再び村中投手は出てきてこの回を無失点に抑えます。
7回からは松岡健一投手が登板
四球、送りバント、進塁打で2死3塁から、長野久義選手にセンター前タイムリーヒットを打たれ1-2
長野選手に2盗された後、橋本到選手にもタイムリーヒットを浴び1-3
ラッキー7 東京音頭で傘が揺れます。燕プロジェクトのフラッグも揺れています。
7回裏、川端戦後選手が久しぶりのヒットで出塁
バレンティン選手もレフトへのヒットで続きます。
1死1、3塁から、畠山和洋選手がライトスタンドに3ランホームランを運び4-3と逆転!
がっくりする久保裕也投手
畠山コールに手をあげて応えます。
8回は秋吉亮投手が三者凡退に抑えます。
9回はバーネット投手が登板も
1死後、代打のロペス選手にヒットを打たれると
2死後、長野選手に3塁の頭上を越え、レフト線へ運ばれるタイムリー2塁打を打たれ、
土壇場で4-4の同点に追いつかれます。
高く弾んだ不運なヒットで、レフトのバレンティン選手が処理にもたつきました。
9回裏、巨人はマシソン投手が登板
バレンティン選手がショートゴロに倒れベンチに戻った際に、
バーネット投手とあわや乱闘騒ぎのケンカがあったとは、帰宅後知りました。
9回は畠山選手がヒットで出るも得点ならず延長戦へ
10回は中澤雅人投手が登板
阿部捕手と片岡選手にヒットを打たれ2死1、3塁のピンチを招くと
木谷良平投手と交代 片岡選手に2盗され、大田選手にストレートの四球を与え2死満塁とピンチ拡大
久古健太郎投手と交代し、高橋由伸選手をセカンドゴロに打ち取り3アウト
その裏、この日ノーヒットの山田選手に5打席目が回ってきますが、サードゴロに倒れ5打数ノーヒット
連続ヒットは16試合で止まりました。アウトになったあと、がっくりした様子の山田くん
11回裏、回またぎで久古投手が続投
長野選手にヒットを打たれると、犠打で2塁へ進まれ、このあと阿部慎之助選手に2ランホームランを浴び
4-6と勝ち越されます。
その裏、巨人は山口投手が登板 阿部捕手が、マウンドで気合注入!?
谷内選手がヒットで出塁し、代打・相川選手が打席に入りますが、三振に倒れます。
このあと、雄平選手も倒れゲームセット
ヤクルトは一時は畠山選手の3ランで逆転しましたが、9回に追いつかれ、
延長11回、阿部選手に2ランを浴び4-6で敗れました。
途中までは試合がスムーズに進んで、今日は早く帰れるわと思っていたら、とんだことにあいなりました。
9回は帰り仕度までして、あとは畠山選手のお立ち台を見ようと思っていたのに、全くあてが外れました。
村中投手のけがの具合はどうなんでしょう?心配ですね。どうか軽症であってほしいです。
村中投手は、6回を投げソロホームランの1失点のみですからね、よく投げたと思います。
今日は、結局はこちらのブルペン陣の弱さと、守備の拙さで負けた試合でしょうね。
9回は、あとでベンチで険悪になった原因とも言われているバレンティン選手に守備のもたつき。
その前にも飯原選手が捕れていたボールをこぼしてヒットになりました。
毎試合のように、何かしら拙守があって失点につながっていますね。
小川監督も万全の策をとらず、バレンティン選手の守備交代をしてなかったことを敗因として挙げていました。
同点で延長に入っての10回は継投がドタバタして、久古投手が最後の高橋由選手を抑えたまでは良かったんですが、
満塁でを抑えた投手が回またぎをすると、だいたいが失敗しますね。11回裏に打たれました。
10回は木谷投手が大田選手を四球で歩かせたのが勿体なかったですね。
これでブルペンの出し方が狂ってきたんでしょうか?
まあ、何を言っても、巨人の方が強いってことなんでしょう。監督さんの勝ちへの執念もあちらが上です。
善戦はしていながら勝てませんね・・・。それが力の差なんでしょうね。はぁ・・・溜息です。
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by misty2011
| 2014-08-20 06:33
| 東京ヤクルトスワローズ