2014年 11月 13日
まずは大引啓次選手、獲得交渉開始
大引啓次選手との交渉を行いました。
交渉には、ヤクルトからは新専務、松井編成部長、松山での秋季キャンプを一時離脱して帰京していた真中満監督が出席。
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それぞれの前には、「ヤクルト400」と「タフマンV」が1本ずつ置かれました。
今年はV字に並べてないんですね。まあ、去年はそれで獲得失敗でしたからね。
大引選手の感触はよさそうですね。
サンスポ ヤクルトと初交渉の大引「熱意はすごく伝わった、前向きに考えたい」
大引選手には、若松、池山、青木選手も背負った「背番号1」も含めた背番号が提示がされたそうです。
これには異論があるスワローズファンが大勢いるでしょうね。
このまま順調にいけば、山田哲人選手が#1を継承する最も有力な選手と期待されていますからね。
私は背番号は特にこだわらないので、山田くんは今のままでもいいくらいに思っているんですが、
生粋のスワローズファンからすると、やっぱり特別な思い入れがある背番号なんんでしょうね。
このへんは、私がライトなファンでしかないということでしょう。
大引選手は、もし移籍が決まっても、おそらく「1」は固辞するような気がするので、
それほど心配しなくてもいいように思います。
大引選手は、今後は、楽天、オリックスと交渉を持つそうですが、どういう条件提示になるでしょうね?
今回は、早くからヤクルト獲得の情報が出ているのと、真っ先に交渉に当たったということで、
大引選手は、スワローズに対しては好印象を持ってくれたのではないかと思います。
東京という地の利もプラス材料でしょうね。
スムーズに交渉がまとまるよう期待しています。
ただし、私は多くのヤクルトファンとは違って、大引選手に対して、それほど大きな期待はしていません。
打撃や守備はあまり見てはいませんが、
特にショートの守備は、オリックス時代の方が断然よかったような印象を持っています。
ヤクルトの現状のショートよりはいいという程度に思っておいた方が、あとでがっかりしなくて済むような気がします。
すみません、えらい後ろ向きな感想ですが、あまり期待しすぎるのもどうかと思ったので・・・。
キャプテンシーに関しては、入ってからでないとわかりません。
ただ、そういう役割を担ってくれる選手であれば、チームとしては大きな力になると思います。
このあと、交渉する成瀬投手とともに入団してくれるといいですね。
補強に関しては、「今年は違うんです!」というところをヤクルトも見せてほしいと願います。
by misty2011
| 2014-11-13 14:12
| 東京ヤクルトスワローズ