2015年 02月 02日
ヤクルトキャンプ、内野ノック動画2本とフォト(大引・山田・雄平・上田・荒木選手)
野手が3班に分かれて、3か所でノックを受けましたが、
そのうち、今回は新加入の注目のショート・大引啓次選手がいるグループです。
選手は、雄平、山田哲人、上田剛史、荒木貴裕、そして大引啓次選手の5名のグループ。
動画はショートの位置とセカンドの位置でノックを受けた2本分です。
まずは、ショートへノックするのは三木肇コーチ
他にも2本動画を撮りましたが、初日にしては昨年までよりかなり選手を走らせていました。
基本練習の繰り返しですが、捕球ミスした選手は罰ゲームで、大きく左右に振って
ボールを捕りにいかされていました。
私が見た限りでは、上田剛史選手のミスが目立っていました。
試合中でもポカが多いのがわかるような気がしました。
ではYouTubeにアップしたノックの動画です。
2本目の動画は、セカンドの位置に移動してノックを受けます。
ノッカーは宮出隆自コーチ
2本目の動画では、私が撮る間は上田選手のミスは出ませんでしたが、
これ以前に後ろにボールを逸らすなどミスをしていました。
この動画内では、荒木選手が一度ファンブルして罰ゲームさせられました。
守備練習の写真も少しだけ載せておきます。
雄平選手は外野手なので、内野手の動きではないような感じでした。
ちょっとドタバタ危なっかしい捕り方ですが、意外とミスはしませんでした。
山田哲人選手 この時はドナイヤ製のツートンカラーのグラブですが、別の時には違う色や、
またアディダスのグローブも使っていました。
グラブのことで、以前、「すぽると」で仁志さんからアドバイスされた薬指のリングはつけていませんでした。
ただ、高いと指摘された重心を、低くするよう心掛けているように見えました。
荒木貴裕選手 丁寧に捕球していました。守備が課題ですが、それほどミスはしていませんでした。
問題の上田剛史選手 ファンブルや後逸などが目立ちました。
後ろで荒木選手が心配そうに見ています。
上田選手はステップの歩幅が広く重心も高め。ミスする要素があるようです。
あと、雑な感じでした。
大引啓次選手 お手本にしたいような守備でした。
後ろの上田選手、参考にするといいですね。
大引選手は動画を見てもわかりますが、細かいステップで足を運び、重心も低いですね。
安定感を感じます。
私が見学している間は、ノーミスでした。山田くんもミスしていませんでした。
練習後はトンボをかけてグランド整備
ノックをした野手コーチ
ショート側へのノッカーは三木肇コーチ
セカンド側へは宮出隆自コーチ
杉村繁コーチもノックをしていました。
前年までよりノックは強弱、緩急つけて工夫されているように感じました。
私はこれまで散々、ヤクルトはお嬢さんノックと揶揄しましたが、
今年は、少し期待できそうです。
これで、ようやく中日キャンプの投手陣へのノックのレベルになりました。
キャンプ2日目はサブグランドで投手陣へのノックを見ましたが、
伊藤コーチより高津コーチのほうがノックは上手いと思いました。
あとで、こちらも動画をアップする予定です。
コーチ陣が入れ替わり、12球団最低クラスといわれるヤクルトの守備力は、
幾分アップしそうな予感がします。
野手陣へのノックは2日目は午後の部の動画を撮りましたが、あとでアップします。
これから、初日を飛ばして、キャンプ2日目の記事を書く予定です。
写真や動画の整理に時間がかかるので、何から手を付けていいのか混乱しています。
昨日、けがした頭は、腫れたままですが、痛みはあまり出なかったので、今日も見学できてよかったです。
浦添市民球場は、ずっと曇り空でしたが、初日の午前よりは空が明るかったです。
まぶしくなくて、選手がサングラスを外してくれるので、写真を撮るにはいいかもしれません。
動画はすべて、写真と同じミラーレス一眼カメラで撮影しています。
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なお、本日エキサイトブログに障害が発生していて、表示に不具合があるかもしれません。
ご了承ください。
by misty2011
| 2015-02-02 16:45
| 東京ヤクルトスワローズ