2015年 02月 11日
ヤクルトキャンプ 杉浦稔大投手、打撃投手登板とブルペンフォト
まずは、沖縄春季キャンプ初日のブルペン
一番手前で投げました。
後ろの高津臣吾コーチの目線がちょっと怖いくらい!?
このへんは、シャッタースピード不足で被写体ぶれしていますが、これしか撮ってないので載せておきます。
日曜日キャンプインとあって、浦添市民球場も大勢の見学者が来ていました。
ブルペン前も人だかりで、メイン球場から遅れて来た私は、いいカメラポジションをとれませんでした。
動画を撮ろうと思いましたが、同時に、由規、小川泰弘投手も投げていて、
どうしてもそちらに目が行っていました。杉浦投手は写真のみです。
6日、第2クール初日 この日から打撃投手で数人のピッチャーが打者相手に投げました。
キャッチボールで肩を作る杉浦投手
内野フェンスで、部分的に画像がしらっとしています。
長い腕がムチのようにしなります。
打撃投手として登板
森岡選手と荒木選手を相手に投げました。
杉浦投手は「思ったより低めに投げられた。最初にしては合格点かなと思います」と手ごたえを感じたようです。
スタンドの上の方から撮影しています。
手前のファールゾーンにはバント練習用のネットフェンスが、
杉浦投手の前には打球防護のフェンスが置かれています。
真中監督は、杉浦投手のピッチングを絶賛!
サンスポ 真中監督ホレた!燕・杉浦の“ギャップ投法”にG007が警戒!
ライアン小川投手のような豪快さはありませんが、打者の手元でピュッと伸びるストレート、
またコントロールの良さも持ち味です。
私が見た感想としては、確かに迫力は感じないんですが、腕の振りがしなやかで、
無駄な力が入ってないので、球が伸びるんじゃないかと思いました。
スワローズは制球難のピッチャーが多い中、その意味でも制球の良い杉浦投手は貴重な存在です。
先発ローテに入って、まだ新人王の資格があるので狙ってほしいですね。
あとは、昨春、右肘靱帯を断裂も温存療法をとったひじの状態がどうなのか、気になるところです。
まだ線が細い感じで、スタミナ面の強化も必要でしょうね。
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by misty2011
| 2015-02-11 12:00
| 東京ヤクルトスワローズ