2018年 03月 08日
廣岡大志選手、2018浦添キャンプその2(動画4)
2018東京ヤクルトスワローズ春季沖縄キャンプの写真の更新です。
昨日3月7日宮崎アイビースタジアムでの中日とのオープン戦で、
当たりが出てなかった廣岡大志選手に、待望のOP戦1号2ランホームランが飛び出しました。
今回はその廣岡選手のキャンプフォトその2です。
前回その1では2月2日までをアップしたので、その続きで2月3日からです。
2月3日 内野ノック
ショート候補の3選手 西浦直亨、宮本丈、廣岡大志選手
現在、この中で1軍でオープン戦に出場しているのは廣岡選手のみ
あとの二人は、現在は戸田メンバーとなっています。
下半身のコンディション不良で離脱した大引選手のその後の様子はわかりません。
廣岡選手がオープン戦を順調に経過すれば、
開幕ショートスタメンの可能性が高くなってくるでしょうね。
守備に課題は多いですが、少しずつ成長しています。
首脳陣は我慢して使って育てていく方針のようですね。
それだけ、首脳陣の打撃への期待の大ききが伺えます。
3日 ティーバッティング
2月4日 キャッチボール
強肩です。上体がよくしなって背筋が強そうな投げ方ですね。
4日 打撃練習
4日 体の前でバットをクロスして打つティー YouTube動画
この打撃練習エリアは、普通はトスしたボールを打つんですが・・・
何故かチューブを腰ではなく上半身に巻いてスイング
石井琢朗コーチが考えた当日の廣岡選手限定の練習だったようです。
今度はチューブを腰に巻きました。
石井琢朗コーチが真横からソフトボールをトスしています。
このエリアの奥の方でやっているソフトボール連続スイングとはまた違った練習
4日 廣岡大志選手フリーバッティング
この時は、柵越えは多くありませんでした。
2月5日 内野ノック
5日 内野シートノック 12分超と長いです。
6分30秒過ぎ、西浦選手に捕球ミスが続き、9分10秒頃、廣岡選手に連係ミスが出ています。
2月7日 キャッチボール
7日 内野ノック
7日 実戦形式の練習
7日 実戦練習 ランダウンプレー
7日午後 打撃練習開始前のひと時
山田哲人選手、江村将也打撃投手兼広報と談笑
5学年上の山田哲人選手を追いかける廣岡大志選手
ヤクルト高卒野手は、偶然かもしれませんが、5年ごとに逸材が出ています。
畠山選手の5歳下が川端選手で、その5歳下が山田哲人選手、その5歳下の廣岡選手
7日 打撃練習 ティーバッティングほか
後ろで山田哲人選手がソフトボール連続スイング中
将来的にはこの二人が並んでクリーンナップを担うようになるでしょうね。
7日 ロングティー
2月8日 早出の特守
宮本慎也ヘッドコーチがチェックしています。
8日 ベースランニング
陸上トラックでステップコーンを使ったトレーニング
↑の練習をYouTube動画で リンク先
https://youtu.be/_kIP74tkSq4
8日 打撃練習 トスバッティング
ここからはロングティー
チューブで引っ張られながら打つロングティー
ティースタンドのボールを打つロングティー
ボールを置いているのは福川将和打撃投手兼スコアラー
以上です。
廣岡選手はロマン溢れる長距離バッター
当たればとにかく遠くまで飛んでいきます。これは天性のものでしょう。
キャンプでは早出の特守から始まって、居残り打撃など密度の濃い練習をしました。
廣岡選手は痛いのかゆいの言わず、厳しい練習をやり遂げる体の強さを備え持っています。
ようやく、山田選手に続く若手主砲候補が育ってきつつありますね。
小川監督はじめ、宮本ヘッド、石井琢朗コーチからも大きな期待が寄せられ、
日々、発展途上真っただ中。
まだ時間はかかるかも知れませんが、小さくまとまらず大きく育ってほしいと願います。
by misty2011
| 2018-03-08 16:00
| 東京ヤクルトスワローズ