寺島2回6失点降板も、大下4回無失点の好投、9回の追い上げ届かずヤクルト連敗★5-6

最初に、昨日、頭部に死球を受けたた青木宣親選手の情報から
青木選手は、頭部死球で負傷交代後、東京都内の病院で精密検査を受け、
右側頭部の打撲と診断されました。

メジャー時代にも頭部死球を受け、脳振とうで長期離脱したことがあるので、
めまいなど後遺症が出ないかと心配です。
今後の症状次第では、脳振とう特例措置で抹消する可能性もあるとのことです。
青木選手は、今日はベンチから戦況を見守っていました。

ヤクルトは、今季、オープン戦では荒木貴裕選手が、開幕直後に川端慎吾選手が、
6月の交流戦では中村悠平捕手が頭部死球を受けています。
そして、昨日の青木宣親選手と既に4選手が頭にぶつけられるという異常事態となっています。

ぶつけた投手には、危険球退場以外に、
出場停止など何か重いペナルティーを科してほしいですね。
頭以外でも、骨折させたような場合には、何らかの制裁を設けてほしいものです。
危険な死球は選手生命にもかかわるので、
ぶつけ得、ぶつけられ損になるのは不公平、たまったもんじゃありません。

特に、阪神戦では、2016年4月、絶好調だった谷内選手が藤浪投手にぶつけられ左尺骨を骨折。
2016年9月には、山田哲人選手が岩貞投手から背中へぶつけられ、
それ以降、長期間の打撃不振に陥り、壊されたと言っても過言ではありません。
そして昨日、チームを引っ張る好調の青木選手が岩貞投手から頭部死球を受けました。
偶然とは思えないほど好調な選手ばかりがぶつけられています。

選手公示では、ハフ投手が抹消され、寺島成輝投手と山崎晃大朗選手が上がってきました。

3戦目の先発は、ヤクルトが2年目の寺島成輝投手、阪神は小野泰己投手
スタメンは、青木選手が外れ、2番センターに坂口が入り、スタメンマスクは井野卓捕手

試合経過は ニッカンスコア

初回、寺島投手は落ち着いて三者凡退に抑えます。

1回裏、先頭の西浦選手がサードエラー、坂口選手がレフトへのヒットで無死1、2塁
西浦選手、サードに走れなかったかなあ?(誤変換訂正)
山田選手はショートゴロで1死1、3塁から、2盗成功で1死2、3塁(17盗塁)
しかし、バレンティン選手はサードゴロ、雄平選手は三振で先制ならず。

2回1死後、寺島投手は俊介選手にソロホームランを浴び先制を許します。0-1
このあと、ヒットと2四球で1死満塁となり、
糸原選手にレフトへ2点タイムリーヒットを打たれ、0-3となります。
なおも2死1、2塁で、熊谷選手に四球を与え、
2死満塁からナバーロ選手に押し出しの四球を献上して0-4
陽川選手にライトへタイムリーヒットを打たれ0-6
一気に崩れました。

2回裏、畠山、川端選手の連打で無死1、3塁から、
井野捕手がライト前にタイムリーヒットを放ち1-6
代打の山崎選手はセンターフライで、
川端選手がタッチアップして3塁へ走りますがタッチアウト
西浦選手が倒れ3アウト

3回、ヤクルトはドラ2ルーキーの大下佑馬投手が登板
1安打されますが、0点に抑えます。

3回裏1死後、山田選手が四球で歩き、バレンティン選手も四球で、
小野投手の暴投で1死1、3塁
続く雄平選手がライトへタイムリー2塁打を放ち2-6
1死2、3塁となり、畠山選手のピッチャーゴロの間に、3塁走者が生還して3-6

4回、大下投手は三者凡退に抑えます。

4回裏、先頭の井野捕手が四球で歩き、大下投手の送りバントで1死2塁
しかし、西浦、坂口選手が倒れ3アウト

5回、大下投手は危なげなく3人で片付けます。
コントロールがいいのでストレスなく見ていられます。
球速はそれほど出ませんが、変化球で三振がとれて、なかなかイイですね。

5回裏、ヤクルトはクリーンナップがあっさり三者凡退

6回1死後、大下投手は北條選手にライト前ヒットを打たれますが、
中谷選手を見逃し三振、小野投手をショートゴロに打ち取り3アウト
これは、先発でも十分行けそうです。

6回裏、先頭の畠山選手が四球で歩きますが、
川端選手はファーストゴロ併殺打。1塁手・陽川選手の好守に阻まれました。
井野捕手は三振で3アウト

7回、ヤクルトは中澤雅人投手が登板
先頭の糸原選手をショート悪送球で出しますが、
熊谷選手の送りバントを井野捕手が2塁へ投げ、2-6-3の併殺に仕留め、
後続も打ち取り3アウト

7回裏、阪神は藤川球児投手が登板
2死後、坂口選手がファースト内野安打で出ます。
山田選手はレフト前ヒットでつなぎ2死1、2塁
バレンティン選手は四球で歩き2死満塁
雄平選手はライトフライに倒れ得点なりません。

8回、ヤクルトは原樹理投手がが登板
三者凡退に打ち取ります。

8回裏、阪神は桑原投手が登板 ヤクルトも三者凡退

9回、原樹理投手続投で、
先頭の北條選手にヒットを打たれ、中谷選手の送りバントは失敗で1死1塁
代打の伊藤隼太選手のセカンドゴロはアウトでリクエスト検証となりますが、
判定どおりアウトで2死2塁。
セーフでもおかしくない緩慢送球で、山田選手は連日のミスで説教部屋行きですね。
今年は、何でもないミスが多すぎます。
糸原選手は四球で2死1、2塁となり、途中出場の梅野捕手を三振に仕留め3アウト

9回裏、阪神はドリス投手が登板
代打の三輪選手はセーフティーバントを試み1塁アウトとなりますが、
リクエストとなり、判定通りアウトで1死
今日ヒットがない西浦選手はセンターへのヒットで1死1塁
坂口選手は四球を選び1死1、2塁
つづく山田哲人選手はセンター前タイムリーヒットを放ち4-6と2点差に
なおも1死1、3塁で、バレンティン選手はレフトへ犠牲フライを運び5-6と1点差

2死1塁で、雄平選手は空振り三振に倒れゲームセット

9回に追いあげましたが届かず、
ヤクルトは5-6で阪神に敗れ、2連敗となりました。


先発した寺島投手は2回を投げ4安打(1本塁打)4四球で6失点
昨年からの成長のあとが見られませんでした。
高校時代より球速が落ち、コントロールもよくないのはどうしたものでしょう。
まだ2年目ですが、光るものがなく、
あまり伸びしろを感じられないのが、何とも残念です。
ドラ1の逸材のはずですが、戸田で、どういう指導と調整をしているのか疑問です。

9回に1点差まで追い上げたので、結果論ですが、
寺島投手を6点取られるまで引っ張らないで、もっと早く降板させておけばと思いました。
昨日今日と、先発が1回2回で大量失点すると、どうしても厳しい展開になりますね。

2番手で投げた大下佑馬投手はよかったですね。
3回から4イニングを投げ、2安打5奪三振無四球無失点と好投
制球がいいので自滅する心配がありません。
また、思いのほか三振がとれるのも素晴らしいです。
いずれは先発の起用があるかもしれませんね。

浦添キャンプ、大下佑馬投手ブルペン ピッチングフォーム連写をGifに
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中澤、原樹理は無失点に抑えました。

打線は、阪神の7安打を上回る9安打でしたが5得点
打順の巡り合わせで、5番の雄平選手にチャンスが回ることが多く、
3回にはタイムリー2塁打を打ちましたが、
1回と7回、そして9回最後の場面ではチャンスに打てませんでした。
雄平選手は、チームでは比較的チャンスに強い選手ですが、
今日は1適時打に終わりました。

やはり、打撃好調で、特に得点圏でよく打っていた青木選手の欠場は痛かったですね。

今日のヤクルトは9安打のうち、長打が雄平選手が打った適時2塁打のみ。
あとはシングルヒットばかりで、塁は埋まっても得点になかなか結びつきませんでした。
坂口選手と山田哲人選手がマルチヒットでした。

ヤクルトは、打線はある程度打っているので、再度、先発投手陣を立て直して、
最低でも先発が5回までは投げてもらわないと困りますね。
火曜日からはマツダ、ナゴヤドームと遠征が続きますが、連敗を止めて、
出来れば敵地でも勝ち越してほしいです。

by misty2011 | 2018-07-01 21:29 | 東京ヤクルトスワローズ

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