「プロ初打席本塁打」のヤクルト西浦&廣岡&村上選手と歴代の選手たち

昨夜は、東京ヤクルトスワロ―ズのドラ1ルーキー村上宗隆選手が、
プロ初打席で2ランホームランを放つ鮮烈デビューを飾りました。

2軍で好成績を収めていたので、楽しみに初打席を見ましたが、
それはもう、期待を上回る衝撃のホームランでしたね。
ただただ、凄いと感嘆しました。

高卒新人の初打席本塁打は、ヤクルト球団では2016年9月29日、
三浦大輔投手の引退試合で廣岡大志選手が放って以来で、
プロ野球7人目の快挙です。
おめでとうございます。

試合前に小川監督は「間違いなく将来のヤクルトを背負って立つ選手」と断言しましたが、
これ以上ない華々しいデビューとなりました。

試合には負けましたが、近い将来、ヤクルトのクリーナップを必ず担うであろう村上選手に、
誰もが心躍らせました。
昨日、先発した高橋奎二投手、リリーフで好投が続く梅野雄吾投手らとともに、
若い選手たちの躍動は、チームにとって明るい希望の光となりますね。

何でも、球界には「プロ初打席初ホームランを放った打者は大成しない」
という"都市伝説"めいたジンクス?があるようですが、
こと村上くんに限っては、その杞憂は全くないと思わせてくれます。

プロ野球では、昨夜の村上宗隆選手を加え64人が「プロ初打席本塁打」を記録しています。
このうち、2000本安打を達成している選手は、
高木守道さん、駒田徳広さん、稲葉篤紀さんの3人
で、
通算最多本塁打は、稲葉篤紀さんの261本となっています

参照 https://ja.wikipedia.org/wiki/初打席本塁打
リンクがエラーとなるので、「初打席本塁打ーWikipedia」で検索してください。


60代後半の年寄りの私でも、あまり昔の記憶はなくて、
鮮明に覚えているのは、香川伸行選手や、初打席満塁弾の駒田徳広選手ですね。
一覧表を見て、現在スポーツコメンテーターとして活躍している青島健太さんも、
初打席でホームランを打っていることを知りました。
同じヤクルトOBの野口祥順選手も、
初打席が本塁打(2002年9月)だったとは知りませんでした。
ノムさんがヤクルトの監督時代は、結構ヤクルト戦は見ていましたが、
2002年当時は、それほど熱心には見ていませんでしたから。
また、ヤクルトキラーの中日の福田永将選手は、
ヤクルト戦で初打席が本塁打(押本投手から)なんですね。

確かに、64選手の中には、王さんも長嶋さんも松井秀喜さんの名前はありませんが、
名球会入りした上記の高木守道、駒田、稲葉選手の3人がいます。
それで十分でしょう。
初打席初ホームランじたい、確率的に低いことなので、
超一流のスター選手がいないからって、大成しないとは言い切れないでしょう。

村上宗隆選手なら、これから順調に育てば、
それを覆してくれるほどの逸材に感じます。
まあ、ちょっと気が早すぎますが・・・。
村上くんは、名前が戦国武将のようで、
打席での佇まいが、とても18歳とは思えないほどの落ち着きと風格を感じます。
こういうのも、大成する一つの要素ではないかと思いますね。

同じ、初打席でホームランを打った2歳先輩の廣岡大志選手は、
村上選手の昇格の裏で、2軍に降格となりました。
昨日の村上くんのホームランをどんな思いで眺めたのでしょう?
心中、複雑な思いがあったことと察します。

廣岡選手も将来の大砲候補の一人として期待される逸材です。
彼を育てられなければコーチの責任とまで言わしめた選手。
飛ばすことにかけては、誰にも引けを取らないロマン溢れる選手です。
今は、やや伸び悩んでいますが、後輩の姿を見て、大きな発奮材料となったことでしょう。
戸田でしっかり振り込んで、また上に上がってきてほしいですね。

以前、このブログでも書きましたが、打撃を伸ばすためには、
首脳陣は外野へのコンバートも視野に入れて考えてほしいですね。
村上選手がサードを守ることになれば、さらに内野のポジション争いが熾烈になります。
廣岡選手は、私はサードならまだしも、ショートの適性があるとは思えないので。
それよりは、強肩を生かし、また、高齢化が進む外野の一角を狙った方が、
チームにも本人にとってもプラスになるように思います。

e0222575_2010165.jpg


そして、大卒ルーキーで開幕戦で初打席初球をホームランした西浦直亨選手にも、
さらなる打撃での成長を期待したいですね。
謎の長打力が、まだ十分発揮されているとは思えません。
現在、本塁打は8本と一桁に留まっていますが、こんなもので満足してほしくないですね。
ショートの守備は、キャンプでポロポロいちばんミスしていたことを思うと、
試合の中で、ホントに安定して上手くなったものだと思います。
ただ、ショートの守備の負担はあるにしても、2ケタは打ってほしい選手です。
カープ打線は上位に限らず、下位打線でもどこからでも一発が飛び出す怖さがありますからね。
そういう存在になってほしいものです。

プロ初打席初ホームランのヤクルトの若き選手たちが、
デビュー戦の輝きを失うことなく、さらなら飛躍を期待したいと思います。
大成して、後世に語り継がれる選手になってくれるよう願っています。

by misty2011 | 2018-09-17 16:34 | 東京ヤクルトスワローズ

プロ野球フォトブログ/東京ヤクルトスワローズ・山田哲人選手を応援しています。


by misty2011