山田哲人選手の「得点」は、どこまで伸びる?

本日20日の神宮での東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦は、
悪天候につき、回復が見込まれないため中止となりました。
雨がこれからも降り続きますからね。中止は仕方ありません。

振り替え試合は明日となり、チケットの販売など詳細は、
球団公式サイトでご確認ください。
スワローズ公式サイト 9月20日(木)巨人戦(神宮)試合中止のお知らせ

なお、明日の先発投手は両チームともスライド登板となり
小川泰弘投手ー田口麗斗投手です。

今日の中止で、ヤクルトは明日から10連戦と、厳しい日程となりました。
特に、投手陣のやりくりが大変でしょうね。

試合がないので、今日は昨日の試合で
今シーズン119得点をマークした山田哲人選手の記録についてです。

19日の阪神戦で、山田哲人選手は33号2ランホームランを放ち119得点。
自身が2015年にマークした球団記録の119得点に並びました。

歴代のシーズン得点記録は以下の通り

参照 得点 【シーズン記録】

 1 小鶴 誠 (松 竹)    143 (1950年) 130試合
 2 ローズ (近 鉄)     137 (2001年) 140
 3 藤村 富美男 (阪 神)  130 (1950年) 140
 4 別当 薫 (阪 神)    129 (1949年) 137
 5 小笠原 道大 (日本ハム) 126 (2000年) 135
 6 千葉 茂 (巨 人)    121 (1949年) 134
 6 岩本 義行 (松 竹)   121 (1950年) 130
 6 西岡 剛 (ロッテ)    121 (2010年) 144
 9 金本 知憲 (阪 神)   120 (2005年) 146
10 松井 稼頭央 (西 武)  119 (2002年) 140
10 赤星 憲広 (阪 神)   119 (2005年) 145
10 山田 哲人 (ヤクルト)  119 (2015年) 143

山田哲人選手は、球団記録=自己記録更新は確実で、
最終的にはどこまで得点を伸ばすでしょう。
トリプルスリーの達成とともに、楽しみな記録です。

ヤクルトは昨日19日で129試合を消化しています。
129試合で119得点なので、143試合で換算すると、131.9得点となり、
これは歴代のベスト3となる記録です。
あくまでも計算上のことであって、現実はそううまく行くとは限りませんが、
歴代ベスト5入りの可能性はあるでしょうね。

ただ、NPBの表彰タイトルに、この「得点」部門は残念ながらありません。

主要打撃タイトルには、打率、打点、本塁打、出塁率がありますが、
これ以外に、「最多安打」があります。
このタイトルは、1994年、イチロー選手が史上初の年間200安打超え(210安打)を
記録したのを機に、同年から年間で最も多く安打を記録した選手のタイトルとして
制定されました。

ヤクルトでは、1994年に制定されて以降、
ラミレス、青木宣親、山田哲人、川端慎吾選手がこのタイトルを獲得しています。
あと、オリックス時代の坂口智隆選手

それなら、「最多得点」も打撃タイトルとして、
新たに表彰タイトルとして加えてくれないものかと思います。

最多安打は、打席が多く回ってくる回数が多い選手が圧倒的に有利です。
1番から、せいぜい4番バッターくらいまでの中からタイトルホルダーが出ています。
タイトルとしては、若干、不公平な面があると私は思います。

それに比べると「得点」は、
「最多安打」ほど打順に大きく左右されることはありません。
まず、自身がヒットや四球で出塁しなくてはいけません。
塁に出れば、盗塁などで先の塁に進めば進むほど得点の可能性は高まります。
それから、後ろの打者がヒットやホームランを打って、
ホームに生還させてくれなければ得点になりません。
(今季のバレンティン選手の打点の多さとも関係していて、両者とも数字が上がっています。)
あるいは、自分でホームランを打てば得点できます。
19日の119得点目は、自分でホームランを打っての得点となりましたね。

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「得点」は単純にヒットを打つだけでは数字としては残らず、
いろいろな条件が合わさっての結果です。
長打力も含めた打つ能力、選球眼、走力など、
打者としての総合力すべてが関わってきます。
打撃部門の中では、むしろ非常に高い能力が問われるので、
大きな価値があると私は考えます。
それにしては、表彰タイトルでもなく、地味で扱いが軽すぎるように感じますね。

山田哲人選手の今シーズンの「得点」は12球団でもぶっちぎりの高い数字で、
現時点で100得点超えは、他には丸選手(102得点)と山川選手(105得点)のみです。
数字的には、山田哲人選手とは大きな開きがあります。

なので、願わくば、「得点」部門を、
新たな打撃タイトルとして制定してもらえないものかと思います。
NPBさん、今年からどうでしょう!?

「最多安打」のタイトル制定が、イチロー選手の200安打超えだったことを考えると、
「得点」のタイトルは、出場試合を上回るくらいのインパクトが必要なのかもしれませんが、
さすがにそれは厳しいです。
ただ、これを機に、是非、新たなタイトルとして検討してみてもいいように思いますね!
まあ、あくまでも山田くんファンのばあさんの願望ですが・・・。

by misty2011 | 2018-09-20 20:06 | 東京ヤクルトスワローズ

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