2015年 01月 31日
「東京ヤクルトスワローズ交流会」フォト3 森岡・山田・雄平選手
交流会フォトその3です。その1は こちら その2は こちら
ずっとサインを書き続けていた山田哲人選手 お疲れ様でした。


抽選会より山田哲人選手メインに、森岡良介選手会長、雄平選手のフォト
一部、既出のフォトあり










いよいよ山田くんがくじを引きます。当たらないかな?と内心ドキドキしました。


最後は雄平選手がくじを引いて、私はすべてはずれでした。

以上、浦添協力会主催の「東京ヤクルトスワローズ交流会」のフォトレポでした。
沖縄キャンプに関するヤクルトスワローズ関連の記事のカテゴリは「東京ヤクルトスワローズ」ですが、
タグは、「ヤクルトスワローズ」ではなく「浦添キャンプ」のタグでご覧ください。
2015年 01月 31日
浦添協力会「東京ヤクルトスワローズ交流会」フォト2 成瀬・由規・小川・川端選手
交流会フォトその2です。その1は こちら
なお、沖縄キャンプに関するヤクルトスワローズ関連の記事のカテゴリは「東京ヤクルトスワローズ」ですが、
タグは、「ヤクルトスワローズ」ではなく「浦添キャンプ」のタグでご覧ください。
前の記事でアップしきれなかった写真の補足分を並べておきます。
会場は人が多くて、どこに誰がいるかわからなかったので、主にステージに登場した選手です。
新加入選手の紹介で壇上に上がったオンドルセク投手
203cmの長身で、最初はかがんでおどけていましたが、マイクを一気に上にあげました。
てだこレディーが流暢な英語で質問していました。

オンドルセク投手は、気さくな雰囲気で、チームにすぐなじめそうです。
ピッチングのほうも期待できそうですね。
井野卓捕手は、やや緊張気味でした。

成瀬善久投手がサイン中 多くのファンが並んでいました。


川端慎吾選手 おいしそうに立食中
2年前に私が参加した交流会では、今年の山田くんのように食べる暇なくサイン攻めにあっていました。
今年は比較的ゆっくり食べることができたようです。

抽選会より由規投手と小川泰弘投手
由くんのほうがひとつ年上なんですが、小川投手は落ち着いた雰囲気でそうは見えませんね。

当日の私のベストショットなので、由くんの写真を再度載せておきます。
明るい笑顔で、今年は期待が持てそうかな!?復活してほしいですね。


キュートでラブリーな由規投手

小川泰弘投手 川端慎吾選手 森岡良介選手



次回は交流会その3で、森岡・山田・雄平選手の残りの写真をアップする予定です。
2015年 01月 30日
ヤクルトスワローズ浦添協力会主催の交流会フォト
夕方からは宿泊ホテルの日航那覇グランドキャッスルにて、東京ヤクルトスワローズ浦添協力会主催による
選手との交流会が行われました。
2年前に一度出席したことがありますが、今回は2回目です。
前回よりも出席者が多かったような気がします?
真中新監督への期待の大きさかもしれませんね。
選手入場前、テーブルに並べられたお料理



衣笠球団代表取締役社長より浦添市長へ寄付金贈呈 それぞれ挨拶もありました。

真中満監督に花束贈呈

真中監督のあいさつ

乾杯のあと、立食形式のパーティー
山田哲人選手は、活躍しただけにさすがに一番人気で、食べる暇なくサイン攻めや
2ショット撮影に応じていました。
私も用意していた写真にサインをしてもらいました。ありがとうございます。

お箸を上手に使ってたべているオンドルセク投手
手前はパーマをかけた?ロマン投手

選手のテーブル その手前でサインのファンサービスをする成瀬善久投手

新入団の4選手が壇上に上がり紹介されました。
例年なら、ここにルーキーズが並ぶんですが、今年は2軍キャンプスタートということで見られませんでした。
左から井野卓捕手、成瀬善久投手、大引啓次選手、オンドルセク投手

一人ずつあいさつ 成瀬投手

大引啓次選手

井野卓捕手


オンドルセク投手は陽気な感じで、とても好印象を私は持ちました。
てだこレディーの一人が英語でインタビューしました。

抽選会に6選手が登場
由規投手、小川泰弘投手、川端慎吾選手、森岡良介選手、山田哲人選手、雄平選手
各選手がくじを引いて、入場の際にもらった半券の番号が当たれば当選!
サイン入りのバットがプレゼントされました。






以上、交流会の写真でした。また残りは後日アップします。
追加分の記事 交流会フォトその2
抽選会のあと、まだまだ立食パーティーの懇親会は続き、選手は食べる暇なくファンサービスをしていました。
山田くんは相変わらずファンが大勢集まって、ほとんど食べられなかったでしょうね。
私は、ここでようやく食事タイム。
サインは山田くん以外に、谷内選手と徳山投手にしてもらいました。ありがとうございます。
選手が退場後も、サインボールの抽選がありましたが、私は結局何も当たりませんでした。
今日の那覇は、時折小雨がぱらつき、当地としてはそれほど気温は高くありませんが、
それでも日中は17度。
東京より15度以上も気温が高くて、やっぱり暖かいですね。
沖縄はしばらく曇り空が続くようですが、キャンプ見学には日焼けを気にしなくていいので
かえっていいかもしれません
2月1日にはいよいよキャンプイン!
キャンプレポの一部をその日の夜にはアップできればと思います。
帰宅後、また選手別に整理して記事にする予定です。
なお、沖縄キャンプに関するヤクルトスワローズ関連の記事のカテゴリは「東京ヤクルトスワローズ」ですが、
タグは、「ヤクルトスワローズ」ではなく「浦添キャンプ」のタグでご覧ください。
2015年 01月 30日
1/30ヤクルトナイン那覇到着 (キャンプレポは「浦添キャンプ」のタグで!)
今朝は東京は朝から雪が降って、飛行機が飛ぶかどうか心配でしたが、無事予定通り出発しました。
【お知らせ】
これ以降、ヤクルトスワローズ沖縄春季キャンプに関する記事のタグは、「ヤクルトスワローズ」ではなく
「浦添キャンプ」のタグでご覧ください。

那覇に着いて、ゆいレールに乗ろうとしたら、到着ロビーに「てだこレディー」の姿が見えました。
ということは、まだナインは到着してないんだ・・・。
私はヤクルトナインはてっきりひとつ前の飛行機だと思っていたので、これはラッキー!

私が乗った次の便だったようで、ヤクルトナインが着くまで待つことに。
那覇空港での歓迎セレモニーなど撮った写真を並べておきます。
田中浩康選手、西浦選手が出てきました。

新外国人助っ人のオンドルセク投手 すごい長身ですね!
バーネット投手と比べてもこんなに差があります。

山田選手を探したんですが、いなくてがっくり

ミレッジ選手

てだこレディーより花束贈呈 真中監督と雄平選手が代表で受け取りました。
思ったよりロビーが暗くて、ブレまくりですみません。





以上、取り急ぎ写真をアップしました。
これから、浦添協力会の交流会に出かけてきます。
レポは夜になります。
2015年 01月 28日
錦織選手、ワウリンカ選手に完敗で全豪オープンベスト4ならず
第5シードの錦織圭選手が第4シードのスタニスラス・ワウリンカ選手(スイス)と対戦しましたが、
セットカウント0-3で完敗し、ベスト4入りはなりませんでした。
う・・・ん、残念ですが、テレビで試合を見た限りでは、正直、今日は勝てる要素がほとんどありませんでした。
第1セット、サービスダウンをした錦織選手がそのまま3-6でファーストセットを落とすと、
第2セットも同じような流れで4-6で落とします。
チャンスがあったとすれば第3セットでした。
ここまで相手スタン・ワウリンカ選手(NHK表記はバブリンカ)の強力サーブに苦しめられ、
一度もブレークできませんでしたが、
第3セットの第2ゲームで、相手サービスゲームをラブゲームで初めてブレークに成功!
これで流れが来るかと期待しましたが、直後の自分のサービスゲームを、ラブゲームで落としてイーブンとなります。
これは痛すぎました。
そのまま第3セットは6-6となり、タイブレークにもつれ込みます。
タイブレークでは劣勢から6-6と追いつきますが、自分のサービスゲームで
ラリーの応酬から、錦織選手がドロップショットを仕掛けますが、
これが無情にもネットを越えず6-7とマッチポイントを握られ、そのまま相手サービスエースでジエンド。
3-6、4-6、6-7(6-8)の、セットカウント0-3のストレート負けで、前年覇者ワウリンカ選手に屈しました。
前の試合、フェレール選手戦は完勝でしたが、今日はその逆で完敗でした。
相手サーブが強力で、なかなかブレークのチャンスがなかったこと。
錦織選手はサービスゲームのキープが精一杯で、ひとつ落とすと挽回が難しかったですね。
第3セットは、サービスダッシュをしかけるなど、攻撃的に攻めていき、それが功を奏してタイブレークまでもつれましたが、
最後は相手の速いサーブで決められました。
相手は長身でがっしりした体格。
見た目でもパワーの差を感じましたが、その通りの展開となりました。
サーブ力の差は歴然で、ストロークでも相手のシングルハンドのバックハンドが冴え渡っていました。
バックでクロスの打ち合いから、より角度をつけられ外に放り出されたり、
バックハンドでダウンザライン、また逆クロス気味にも強烈なショットでウィナーをとられました。
それでいて、ワウリンカ選手はミスも少なくて崩れる要素がなく、今日は勝つことが本当に難しかったと思います。
ベスト8から4へはやっぱり厚い壁が立ちはだかりましたね。
今回の全豪オープンのトーナメント表は、第2シードのフェデラー選手が3回戦で敗れたこともありますが、
右側のゾーンの方が比較的らくなような気がします。
左側は第1シードのジョコビッチ選手を筆頭に、ラオニッチ選手、ワリンカ選手と、強敵揃いでした。
錦織選手は昨年の全米オープンで準優勝して、世界ランク5位に上がり、今大会も第5シードとして注目を集めました。
惜しくもベスト4入りはなりませんでしたが、いろいろな面からKEIくんのテニスが研究されつつある中での
ベスト8は立派です。
今後、さらに上を目指すためには、今日の敗戦はいろいろ課題が見つかった試合だったと思います。
また、次の大会に向け、マイケル・チャンコーチと、サーブやネットプレーなど課題克服のために
ハードな練習を積み重ねていくことになるでしょう。
まだまだ伸びしろがある選手だけに、大いに期待が持てます。
今日の敗戦で錦織選手のテニス4大大会のひとつは終わりましたが、
さらにレベルアップして、これからのグランドスラム大会(全仏、ウィンブルドン、全米)で、
ひとつでもファイナリストになってくれるよう願っています。
プロ野球がキャンプインするまでの期間、錦織選手の活躍で、私は随分楽しませてもらいました。
テニスは、私もおばさんになってから始めて多くの草トーナメントに出ていたので、KEIくんのプレーを見ていて、
技術的な事は差があり過ぎて何も言えませんが、心理的には自分が戦っているような気分でテレビを
食い入るように見ていました。
また、テニスを再開したいような気持もありますが、ブランクが長すぎるのと、
足腰弱って、体力的にはもう無理って感じなのが残念です。
見るだけですが、テニスもやっぱり面白いスポーツですね。
2015年 01月 26日
全豪OPテニス 錦織選手快勝でベスト8
今日はベスト16入りした錦織圭選手の4回戦が行われました。
全豪オープンで3年ぶりのベスト8入りを目指す錦織選手の対戦相手は、
世界ランキング最高3位の実績を誇り、現在世界ランキング10位のダビド・フェレール選手(スペイン)
コートは錦織選手にとって今大会初となるセンターコートのロッド・レーバー・アリーナでした。
午前の試合が長引いて、試合開始は大幅に遅れましたが、
試合は、錦織選手のストレート勝ちの完勝であっさり終わりました。
3セットとも6-3のスコアでセットカウント3-0のストレート勝ち
あまりピンチらしいピンチもなく、ここまで勝ち上がった試合の中では、最も快勝でした。
唯一ピンチと思ったのは第1セットの第2ゲーム
錦織選手のサービスゲームで15-40と相手にゲームポイントを握られますが、
そこから追いつき、サービスゲームをキープ
これでペースをつかみました。
フェレール選手の試合をきちんと見るのは私は初めてで、世界ランキング10位の強敵なので、
もっともつれる試合になると予想していました。
しかし、一度も相手に流れを渡すことなく、終始、錦織選手主導で試合が進みました。
フェレール選手は、フットワークを生かしたコートカバリングはさすがでしたが、サービスエースがあるわけではなく、
フォアハンド、バックハンドともアナはありませんが、一発で決めるほどのウィニングショットもあまりありませんでした。
粘り強いテニスですが、威圧感がないので、見ている側としては今日は安心してテレビ観戦できました。
錦織選手もあまりプレッシャーを感じることなくプレー出来たように感じます。
おそらくクレーコートでは、フェレール選手の粘り強い持ち味がもっと出るのではないかと思われますが、
速いサーフェスのハードコートでは、もはや錦織選手に相手ではなかったようです。
今日はストレート勝ちして、体力をあまり消耗しなかったのは大きいですね。
全豪オープン初のベスト4入りがかかる次の準々決勝では、
前年覇者で、第4シード、世界ランキング4位のスタニスラス・ワウリンカ選手(スイス)と対戦することになります。
今日のようなわけにはいかないでしょうね。
スタン・ワウリンカ選手は、サーブは速いし、ショットもパワフルで攻撃的なプレースタイルです。
昨年の全米オープンでは同選手にフルセットの末、錦織選手が接戦で勝ちましたが、
どちらが勝ってもおかしくないほど力は拮抗しています。
ベスト4、さらには優勝を目指す錦織選手にとって、次は最大の難関となりそうですね。
厳しいタフな試合になると思われます。
集中して、自分の力をフルに発揮してほしいと願っています。
2015年 01月 24日
全豪OPテニス 逆転で錦織選手4回戦進出、ベスト16
錦織圭選手は、スティーブ・ジョンソン選手をセットカウント3-1で下し、4年連続4回戦進出となり、
自身の最低の目標だったというベスト16入りを決めました。
今日の3回戦は午後の試合でした。
第1セット、第3ゲームで相手サービスをブレークして3-1とリードした時点で、今日は楽勝かな?と思いましたが、
そこからもつれて6-6となり、タイブレークに突入。
タイブレークには強い錦織選手なので大丈夫と思いましたが、
接戦となった7-7からのサービスをダブルフォールトして相手にセットポイントを与え、
そのまま7-9で落とし第1セットをとられます。
第1セットは、初戦ほどアンフォーストエラーがあったわけではありませんでしたが、全体的にストロークが浅めで
ショットに思い切りの良さがなく、相手から逆襲されました。
ジョンソン選手は、今まで対戦した3選手の中では、最もくみしやすい相手と思われただけに、
意外な展開となりました。
しかし、2セット目からは実力差が出ました。
ジョンソン選手はフォアハンドは強力ですが、バックハンドはやや苦手。
そこを攻めてポイントを重ね、錦織選手のペースになります。
ストロークが深くなり、スピードも増してきました。
第2セットは6-1と簡単に奪い、第3セットは6-2、第4セットも6-3と奪い、セットカウント3-1で勝ちました。
ストレート勝ちこそ出来ませんでしたが、まあ順当な勝利でしょうね。
これで、錦織圭選手は、4大大会では日本勢初(68年オープン化以降)となる4年連続のベスト16入りを果たしました。
さらに上を目指す錦織選手にとって、ベスト16入りは最低限ともいえるノルマでしたが、
無事クリア出来て良かったです。
ここまで安定して強いですね。
格下には勝って当然ですが、第2シードのフェデラー選手でさえ3回戦で負けたことを思うと、
錦織選手は、まだ100%の力は出せていませんが、順調な勝ち上がりだと思います。
普通ならベスト16でも快挙ですが、世界ランキング5位、昨年の全米オープンテニス大会での準優勝があるので、
今やKEIくんは優勝候補の一人。
このくらいの所で勝って喜んではいけないレベルまで達しました。
来週はさらに上位の力の競り合った選手との戦いが待っていますが、もう一段、調子を上げて
勝ち進んでほしいと願います。
ファーストセットを落としても、タフなメンタルと本物の実力がついてきました。
劣勢からでも、落ち着いて自分の力を出せるのは凄いことですね。
満員のスタンドは、錦織選手を応援する日本人のファンが多く、大きな声援が送られていました。
日本の男子プロで、これだけ世界に通用する選手が出てきたわけで、やはり現地応援にも力が入っていました。
4大大会で、こんな日の丸いっぱいの応援風景は初めて見るように思います。
どんなスポーツにも言えることですが、やっぱり実力あるスター選手が出現するのは、本当に喜ばしいことです。
私のようなテニス経験者はもちろんですが、あまりテニスに興味がなかった方でも、
引きつけるだけの素晴らしいテニスをKEIくんは魅せてくれますからね。
錦織選手の更なる快進撃に期待したいと思います。
2015年 01月 22日
全豪OPテニス2回戦 錦織選手1セットダウンから逆転勝ち
オーストラリアは日本とは時差が2時間しかないので、午前中にたっぷり試合が見られるので
ヒマ主婦は大いに助かります。
2回戦の相手は、世界ランキング86位のクロアチアのイワン・ドディグ選手。
第1セット、錦織選手は第3ゲームのサービスゲームをブレークされると
結局そのまま4-6でファーストセットを落としました。
あらら、これはちょっとやばいんじゃないのと心配しました。
特に、ストロークでのアンフォーストエラーが目立ち、自滅気味でした。
チャンスボールをネットに引っかけたり、サイドアウトしたりで、
これまで私が錦織選手の試合を見た中では、抜群のミスの多さでした。
また、相手のドディグ選手の威力あるファーストサービスがよく決まり、
またリターンもよくて、果敢にネットに出る攻撃的なテニスに苦しめられました。
何でもダブルスが得意な選手だそうで、ネットプレーが上手かったですね。
第2セットはお互いサービスゲームをキープして、
ゲームカウント6-5とリードした12ゲーム目がヤマでした。
錦織選手は、このゲームでギアを上げて相手サービスのブレークに成功!
接戦の末、第2セットを7-5で取りました。
これが今日の勝因の一番でしょうね。
セットカウント1-1に追いついて、見ている私も少し安心しました。
第3セットは、6-2と簡単にとって俄然優位に立ちました。
しかし、ドディグ選手もあきらめていません。
第4セットは先に錦織選手がサービスを落として、ゲームカウント4-5となりますが、
ここからがドキドキしながらも見ごたえがありました。
第10ゲームで相手サーブをブレークバックして5-5に追いつくと、
第11ゲームはサービスキープで6-5とリード。
第12ゲームは、錦織選手が一度はマッチポイントを握りましたが、相手も意地を見せ
サービスキープで6-6となり、タイブレークに入ります。
タイブレークは、相手に1ポイントも与えない7-0の圧勝で、第4セットも7-6と取り
セットカウント3-1で、無事2回戦を突破しました。
やれやれ、苦戦はしたものの勝ってよかったです。
接戦でも確実に勝っていけるのは、それだけ錦織選手の実力がついたからなんでしょうね。
初戦突破の時もそうでしたが、ここぞの大事なポイントを確実に奪えたのが大きかったと思います。
ドディグ選手のサービスダッシュや、錦織選手のセカンドサーブを叩かれるなど
相手のネットプレーに苦しめられましたが、最後は実力の差が出たという感じでした。
試合後、TBS「ひるおび」の沢松奈生子さんの解説では、第1セットは格下の相手の様子見で、
好きなようにやらせて取られはしたものの、心配しなかったと話していましたが、
私にはそうは見えませんでしたけどね・・・。
相手のショットが鋭かったというのもありましたが、とにかく錦織選手のミス多発でしたからね。
表情もさえなくて余裕は感じませんでした。
ただ、第2セット以降は、勝負所できっちりポイントできたのはさすがでした。
タフな戦いとなりましたが、格下相手でもそう簡単には勝たせてくれないのがメジャーの試合。
相手は負けて失うものがないだけに、思い切ったプレーができます。
敵ながら、ドディグ選手の攻撃的なネットプレーは良かったですね。
最近は、男子でも後ろでの打ち合いが多くて、あまりサービスダッシュをする選手を見なかったので、
サービスダッシュ、リターンダッシュなど、見るものとしては十分楽しめるプレーでした。
錦織圭選手、次の3回戦は、立ち上がりに気をつけて、出来ればすっきり勝ってほしいですね。
2015年 01月 20日
2015年プロ野球沖縄キャンプ日程(沖縄本島限定)
毎年スワローズはキャンプ情報が出るのが遅いんですが、今年はこれでもまだ早いほうです。
各球団のキャンプ日程がほぼ出そろったので、私が例年出かけている沖縄本島でキャンプを
行う7球団の主に(1軍)の日程を、まとめて載せておきます。
2016年沖縄キャンプ日程は こちらに随時更新中
2015年東京ヤクルトスワローズ沖縄春季キャンプの私の現地見学レポ(交流会の1月30日から2月6日)は
「浦添キャンプ」のタグでご覧ください。
私が撮ったヤクルトキャンプ動画51本の一覧は、YouTube My動画ページ tokyoysmistyで、ご覧いただけます。
写真は2012年キャンプ初日 浦添市民球場
クリックで拡大します。

【追記】日刊スポーツに、日程他1、2軍の宿舎など詳細が載っています。
2月1日スタート/12球団キャンプガイド
サンスポ 2015年春季キャンプ日程
■東京ヤクルトスワローズ 詳細はヤクルト公式サイト 2015年春季キャンプ要項および参加メンバーについて(一軍)
1軍 2月1日(日)~2月26日(木) 浦添市民球場
キャンプ休日 2月5日(木) 10日(火) 17日(火) 23日(月)
宿泊ホテル ホテル日航那覇グランドキャッスル
2軍 詳細はヤクルト公式サイト 2015年春季キャンプ要項および参加メンバーについて(ファーム)
2月1日(日)~2月26日(木) 西都原運動公園野球場
キャンプ休日 4日(水) 9日(月) 14日(土) 19日(木)
宿舎 ホテルプリムローズ西都(訂正)
■横浜DeNAベイスターズ 詳細はベイスターズ公式サイト 2015年春季キャンプについて
1軍 2月1日(日)~3月1日(日) 宜野湾市立野球場
キャンプ休日 6日(金) 12日(木) 18日(水) 23日(月)
宿泊ホテル ラグナガーデンホテル
2軍 2月1日(日)~ 2月24日(火) 嘉手納野球場
キャンプ休日 7日(土) 14日(土) 20日(金)
■中日ドラゴンズ 日程は公式サイト 沖縄春季キャンプ日程について
1軍 2月1日(日)~2月26日(木) 北谷公園野球場
キャンプ休日 5日(木) 9日(月) 16日(月) 23日(月)
宿泊ホテル ルネッサンスリゾートオキナワ
2軍 2月1日(日)~2月26日(木) 読谷平和の森球場
キャンプ休日 5日(木) 9日(月) 16日(月) 23日(月)
宿泊ホテル 読谷ローヤルホテル
■阪神タイガース 詳細は阪神公式サイト 春季キャンプの日程と練習試合について
1軍 2月1日(日)~25日(水) 宜野座村野球場
キャンプ休日 5日(木) 10日(火) 16日(月) 20日(金)
宿泊ホテル 沖縄残波岬ロイヤルホテル
■広島東洋カープ 詳細は広島東洋カープ公式サイト 2015年春季キャンプは日南・沖縄へ!
1軍 日南キャンプ 2月1日(日)~16日(月) 天福球場/東光寺球場(宮崎県日南市)
キャンプ休日 6日(金) 12日(木)
沖縄キャンプ 18日(水)~3月2日(月) コザしんきんスタジアム(沖縄市野球場)
キャンプ休日 17日(火) 23日(月)
宿泊ホテル 東京第一ホテルオキナワグランメールリゾート
■読売ジャイアンツ 詳細は巨人公式サイト こちら
1軍 2月1日(日)~2月15日(木) 宮崎県総合運動公園
2月16日(月)~2月26日(木) 沖縄セルラースタジアム那覇
キャンプ休日 5日(木) 10日(火) 17日(火) 23日(日)
宿泊ホテル 宮崎はANAホリデイ・イン・リゾート宮崎(訂正)沖縄はロワジール スパタワー那覇
■北海道日本ハムファイターズ 詳細は公式サイト 2015年春季キャンプ日程のお知らせ
1軍 2月1日(日)~2月28日(土) 名護市営球場
キャンプ休日 2月5日(木) 10日(火) 13日(水) 16日(月) 20日(金) 25日(水)
一軍選手宿舎 ホテルゆがふいん
ファンの集い 7日(土)(18:30開場 19:00開演 名護市21世紀の森屋内運動場)
2軍 2月1日(日)~27日(金) くにがみ球場
2月20日(金)のみ名護市営球場で練習
キャンプ休日 2月5日(木) 10日(火) 13日(水) 16日(月) 23日(月)
宿舎 JALプライベートリゾートオクマ
選手の宿泊ホテル、宿舎に関しては昨年の情報を参考にしています。
変更などあった場合は、あとで訂正しておきます。
ヤクルトスワローズの場合、肩の故障から4年ぶりの1軍登板を目指す由規投手が、
3年ぶりに1軍キャンプに参加することが決まりました。
FA移籍の成瀬投手、大引選手ももちろん1軍浦添キャンプです。
また、スワローズの新人は全員が2軍スタートとなり、様子を見て途中から1軍に合流することもあるようです。
なお、巨人から人的補償でヤクルトに移籍してきた奥村展征選手は、2軍キャンプスタートとなりました。
各選手は自主トレもそろそろ終わり、あとはキャンプインに向け体調をしっかり整えてほしいと思います。
東京ヤクルトスワローズの2015シーズンスローガンは「つばめ改革」と決定しました。
公式サイト 東京ヤクルトスワローズ 2015シーズン チームスローガン
チームの意識・行動、すべてを変えていきたいという真中監督の思いが込められています。
2年連続最下位から挑戦者としてどんな戦いぶりを見せてくれるのか楽しみです。
まずは、例年ゆるいと言われるヤクルトキャンプの練習からいろいろ改革してほしいですね。
沖縄キャンプに関するヤクルトスワローズ関連の記事のカテゴリは「東京ヤクルトスワローズ」ですが、
タグは、「ヤクルトスワローズ」ではなく「浦添キャンプ」のタグで、ヤクルトキャンプレポをご覧ください。
2015年 01月 20日
全豪オープンテニス 錦織圭選手、初戦突破
今日は第5シードの錦織圭選手の初戦が行われました。

対戦相手は、スペインの元世界ランキング9位のニコラス・アルマグロ選手。
けがで試合出場していなかったのでランキングが下がり、今大会はノーシードとなっていますが、
もともとは実力あるプレーヤーです。
ただでさえ緊張する初戦の相手としてはかなり強敵です。
第1セット、錦織選手はいきなりサービスゲームを落とします。
男子のトッププレーヤーの試合では、サービスゲームはキープするのが鉄則ですが、
これはちと不安な立ち上がりとなりました。
しかし、その後相手サービスゲームをブレークして取り返すと、第1セットは接戦ながら
ゲームカウント6-4でとります。
第2セットはさらにもつれました。
サービスゲームのブレーク合戦で5-3と錦織選手が優位に立って、このセットも取るかと思われましたが、
そこから追いつかれて6-6となり、タイブレークに入ります。
そのタイブレークを7-1とあっさり取って、2ゲームも7-6で奪います。
相手のアルマグロ選手は、ここですっかり集中力をなくしたのか、
第3セットは6-2と簡単に錦織選手がとり、
セットカウント3-0のストレート勝ちで錦織選手が初戦を突破しました。
3-0のスコアだけ見ると圧勝のようですが、第1、第2セットともどちらに転ぶかわからないほど接戦でした。
勝負を分けたのは、錦織選手のここぞという時のメンタルの強さ、また、大会前から強化したというサーブがいい場面で決まっていました。
逆にアルマグロ選手は、勝負所でのダブルフォールト、ストロークでのイージーミスが出ました。
錦織選手はこの全豪オープンから新作ラケット、ウイルソン『BURN(バーン)』を使用。
今までよりさらにボールのスピードがアップされているそうです。
グランドスラム大会で、初めて上位の第5シードとして挑む錦織選手にとって、
プレッシャーは半端なものではなかったことでしょう。
初戦は難敵ではありましたが、無事勝ってホッとしました。
まずは初戦突破、おめでとうございます。
1回戦うと気持ち的には随分落ち着くと思います。
このまま、実力通り2回戦、3回戦と順調に勝ち上がっていってくれると思います。
ひとつ気になったのは、右足首にサポーターをしていたことですね。
捻挫でもしたんでしょうか?
抜群のフットワークを誇る錦織選手だけに、これ以上悪化させないよう願います。
会場のオーストラリア・メルボルンは、今は真夏。暑さとの戦いでもあります。
その意味でも、ストレート勝ちの省エネで勝ち上がっていくことが重要でしょうね。
期待が大きいだけに本人は大変だと思いますが、プレッシャーを力に変えて
ぜひファイナルまで進んでほしいと願っています。
ここでテニス経験者の私事をひとつ。
今日の第2セットはタイブレークでしたが、そのタイブレークの思い出です。
私はおばさんになってからテニスを始めて、多い年は年間20数試合の草トーナメントに出場していました。
偶然なのか何なのかわかりませんが、試合では、タイブレークで一度も負けたことがないという
タイブレーク大好きプレーヤーでした。
昔のことなのではっきりとは覚えていませんが、30代から40代にかけて試合に出まくっていた頃、
トータルでは20回近くタイブレークをやったと思います。
素人のおばさんテニスのダブルスの試合では、大きな大会や決勝戦などは3セットマッチの試合もありましたが、
ほとんどが1セットマッチ、6ゲーム先取、または8ゲーム先取タイブレーク方式の試合でした。
ゲームカウントが6-6(8ゲームなら8-8)となると7ポイント先取のタイブレークに入ります。
そのタイブレークが6-6のポイントとなると、2ポイント差がつくまでタイブレークが続きます。
一度は1-5の絶対絶命からひっくり返して8-6勝ったり、一番長いタイブレークは14-12で勝ちました。
タイブレークでは、なぜか不思議と負けたことがないので、試合を重ねるごとに
タイブレークは自信を持って戦えるようになりました。
本当に全くの偶然ですが、タイブレークでは負ける気がしませんでした。
理由はよくわかりませんが、タイブレークはサーブが2回ずつ(最初のサーブだけは1回)ですぐ交代するので、
それが私にとっては良かったのかもしれません。
どちらかというとサービスゲームは得意でしたが、レシーブはプレッシャーがかかって嫌だったので、
それがすぐ交代するので気分的にラクだったように思います。
あとは、タイブレークは、開き直って強気に攻めていったことがよかったのかもしれませんね。
以上、私のタイブレークにまつわるエピソードでした。
プロ野球がキャンプインするまで、錦織選手のテニスの試合を楽しみたいと思います。