2013年 03月 14日
小川泰弘投手ピッチングフォーム (キャンプフォト&動画2)
これで対外試合は14イニング無失点ピッチングを続けています。
小川淳司監督は小川投手について、「もう十分すぎるんじゃないかな。どの球種でもカウントが取れるし、決め球もある。
コースを間違えることなく投げ分けられている。右打者のインサイドも度胸よく投げ切れている。
ベンチから見る限り安定感を感じます。他の投手を含め内容、結果ともに一番いい」とべた褒め。
開幕ローテーション入りは確実となりました。
サンスポ 燕のライアン小川14回0封!開幕ローテ「確」
小川投手の写真は以前にもアップしましたが、今回はその独特の投球フォームを中心にまとめて並べてみます。
左足を高く上げるノーラン・ライアンばりのフォーム 燕のライアン小川泰弘投手
浦添キャンプブルペン初日


このダイナミックなフォームと精悍な顔つきに、私は全く知らない投手でしたが、
初日からライアン小川くんに目が奪われました。


ピッチングフォームを毎度下手ながら連続写真で。ミラーレス一眼なので連写速度はしれたものです。
身長171㎝と小柄ですが、身体を目いっぱい使ったダイナミックなフォームです。

初日ブルペンンの動画 ブルペンの動画は私は初撮りだったので、自信がなくてごく短めになりました。
3日の動画の方がおすすめです。
手前から小川泰弘、日高亮、赤川克紀投手
2月3日 サブグランドでゴロ捕球と各塁へ送球の守備練習

フィールディングの練習を終え、ブルペンに向かいます。私も急いで移動
こちらが3日のブルペン すでにキャッチャーを座らせて投げていました。
日曜日で混んでいて、あまりいいカメラポジションがとれませんでした。
屈伸をしています。体が柔らかそうですね。




下半身がしっかりしているので、コントロールがいいんでしょうね。

3日のブルペン YouTube動画 今回は小川泰弘投手単独で長めです。
捕手へのサイン出しで、動画の後半は変化球をいろいろ投げていました。球種も多そうですね。
精悍な顔つき

ちょっとかわいらしいライアン小川くん 私はよくわかりませんが、この握りはチェンジアップ!??





5日 サブグランドでフィールディングの練習後、ルーキー投手陣4人が残ってけん制などの練習

ここからは7日のブルペン






フィニッシュも豪快です。

キャンプイン前夜 「東京ヤクルトスワローズ交流会」より1枚 画像差し替え
1軍キャンプ参加の新人4投手 石山泰稚、小川泰弘、江村将也 大場達也投手

ライアン小川くんは、お世辞にもスタイルがイイとは言えませんが、投げる姿がとにかくかっこいい。
男くさい顔つきですが、見ようによってはなかなどうして男前。
久しぶりに、写真を撮るのが楽しみなフォトジェニックな投手です。
開幕が待ち遠しいですね。
2013年 02月 02日
ヤクルトキャンプ初日ブルペン ルーキー4投手他フォト・動画
押本投手以外、全投手がブルペン入りをしたそうですが、その中から何人か写真と動画をアップしました。
1軍キャンプ参加のルーキー4投手もご覧ください。
ロマン投手

バーネット投手

中澤雅人投手

館山昌平投手

中村悠平捕手 初日なので立ったまま受けています。

松岡健一投手 自主トレでハワイ焼けしています。

八木亮祐投手 ローテ入りができるといいですね。

村中恭兵投手

投球練習を終え、相川亮二捕手からアドバイスを受ける中澤雅人投手

ここからはルーキー投手陣
ドラ1ルーキー 即戦力として期待されている石山泰稚投手

小川泰弘投手

江村将也投手

大場達也投手

ここからは動画編
村中恭兵投手 昨年はスロー調整でしたが今年は初日からブルペン入り
館山昌平投手
ルーキー石山泰稚投手
久古健太郎投手
日高亮投手 赤川克紀 小川泰弘投手のキャンプ初日ブルペン
初日午後の野手編はしばらくお待ちください。
初日残りのブルペン写真はまた後日更新します。
2012年 02月 11日
2/5 YSキャンプ 館山昌平投手ブルペン
2月5日ブルペンの館山昌平投手です。
キャンプ初日の館山投手のブルペンフォトが失敗に終り、5日はリベンジで、一応これでも気合を入れて撮ったつもりです。
出来不出来いろいろですが・・・。
サブグランドで由規くんたちの守備練習を見ていた私は、途中で引きあげてブルペンに向かうと、
館山投手がもう投げていました。
ブルペンは7人が同時に投げられるんですが、遠いほうから3番目の場所でした。
日曜で見学客が多かったので、撮りやすいポジションを探して、ブルペン道路沿いの遠目の場所から撮影することに。





奥から2番目では押本健彦投手が投げています。オッシーはのちほどアップします。


まだ軽めの調整ですが、血行障害で46針の大手術を受けた後とは思えない迫力あるピッチングでした。


途中で休憩をとって再びピッチングを開始。
館山投手は、いつも試合と同じように、攻守のインターバルをとって投げるようです。

最初は黄色のソフトボールを使って

投げる前に目線を下にやるときの表情が、非常に知的な感じがします。


ここからは公式球に持ち替えて 腕を上げる瞬間は今回も上手く撮れませんでした。失敗作ですが。


リリースの瞬間を撮るのも難しい・・・。シャッタースピード不足です。



気迫のこもったピッチングでした。

2012年も先発投手陣の柱として、スワローズを引っ張っていってくれると確信しました!
2011年 07月 15日
ファームで実戦復帰登板した由規投手フォト ブルペン編3
8回から2イニングを投げた由規投手の、試合前のブルペンの写真その3です。
ブルペンその1は こちら その2は こちら 読売ジャイアンツ球場3塁側ブルペン
当ブログは現在休止中ですが、臨時更新しています。
なお、7月8日の試合編のフォトレポは こちら
ブルペンでの投球練習も最後 この頃からナイター照明が点灯しました。


クールダウンして一休み








このあと、8回から登板となりますが、直前にもう一度肩を作っていたと思われます。
(試合を見ていてそちらは見ていませんが)

ここからは試合終了後 取材を受けていました。

スタンドを見上げた由くん、偶然こちらを向いた瞬間





以上で7月8日読売ジャイアンツ球場での試合とブルペン編の臨時更新を終わります。
村中恭兵投手は15日の東京ドーム巨人戦に登板予定。
由規投手はもう一度ファームで登板したあと、オールスター第3戦Kスタ宮城で先発することになりそうです。
ヤクルトスワローズの優勝に向け、先発2投手が戻ってくることを楽しみに待っています。
ブログは再び休止します。
2011年 07月 14日
ファームで実戦復帰登板した由規投手フォト ブルペン編2
8回から2イニングを投げた由規投手の、試合前のブルペンの写真その2です。ブルペンその1は こちら
当ブログは現在休止中ですが、臨時更新しています。
7月8日の試合編のフォトレポは こちら
読売ジャイアンツ球場3塁側ブルペンです。







6回表のヤクルトの攻撃中、歓声があがり試合が気になるのかチラッと見ています。


山田哲人選手の3ランホームランが出てにっこりしています。

私も試合とブルペンを交互に見ていました。







途中で背伸びをして かわいい表情です♪



残りは次回に続きます。
2011年 07月 12日
2軍巨人戦で実戦復帰登板した由規投手フォト ブルペン編1
8回から2イニングを投げた由規投手の、試合前のブルペンの写真です。
当ブログは現在休止中ですが、臨時更新しています。
左わき腹を痛めていた由規投手にとって、1軍復帰に向けて初の実戦登板となりました。
7月8日の試合編のフォトレポは こちら
試合開始が午後4時だったので、私は某私鉄駅から出ているバスに乗って終点のよみうりランド前で下車。そこから徒歩10分ほど、3時頃読売ジャイアンツ球場に到着。もちろん初めて来た球場です。
入場料1000円を払って中に入ると、外野付近で由規投手を見つけました。このあと由くんは練習を切りあげ姿が見えなくなりました。今日投げるかどうかは別にして、とりあえずジャイアンツ球場に来ていることを確認してホッとしました。

午後5時頃、由規投手がブルペンでウォームアップを開始。
もしかして、村中投手のあと投げるのかも?これは楽しみです♪
試合は5回裏が終わる頃でしたが、私は試合そっちのけで、3塁内野スタンド後方にあるブルペンをしばらく見ることに。


投球練習開始


毎度ブレブレですが、顔がブレてないのでヨシとします。


徐々に本格的なピッチングに入ります。



戸田で随分日焼けして、顔が引き締まって見えました。体も怪我前より絞れているようでした。


次回に続きます。
2011年 07月 10日
村中恭兵投手フォト 2軍戦7/8 ジャイアンツ球場ブルペン
先発した村中恭兵投手の試合前のブルペンの写真です。
右脇腹肉離れの故障も癒え、2軍での最後の調整登板となりました。
読売ジャイアンツ球場のビジターのブルペンは3塁側内野席後方にあり、スタンドから見ることができます。
ブルペンで入念なストレッチをしたあと、グラウンドに出てキャッチボール

そしてブルペンで投球練習を開始 軸足がまっすぐ伸びた綺麗な立ち姿





ファームで日焼けして一段と精悍な顔つきになったさかなクン


試合編レポは前の記事 こちらで
登板後の状態に問題がなければ、15日からの巨人戦(東京ドーム)で1軍先発復帰の予定だそうです。
先発の駒不足の中でも首位をキープしているヤクルトスワローズにとって、先発の柱として
頼もしい左腕が戻ってきます。いよいよですね!ワクワクします。
ジャイアンツ球場での写真は由規投手のブルペンなど、あと2、3回更新します。
2011年 03月 31日
キャンプフォト 由規投手ブルペンその5
ダラダラと引っ張ってきましたが、ラストは2月4日の佐藤由規投手のブルペンフォトその5です。
枚数が多いので重いかもしれません。


投げ終えたあと、手を前に持ってくるこのポーズが私は好きです。




まっすぐ、いきまーす。

おすまし顔の由くん!?


石川投手といい由くんといい、ロージンをいっぱいつけますね・・・。

セットポジションで





後ろで伊藤智仁コーチが握りを覗き込んでいます。


投球練習が終わりました。日陰から屋根のない日なたに出てきたので、色合いが随分違いますが。


東日本大震災では、宮城県出身の由規投手は自身も地元が被災し心を痛めています。
由くんの魂のこもったピッチングでチームを勝利に導き、こんな笑顔で被災地に元気を届けてほしいですね。

最後にボールを受けたキャッチャーと反省会 シーズンでの快投を心から願っています!

以上で、2月のキャンプ見学フォトレポを終わります。
いい加減飽きたと思いますが、長々とお付き合いくださってありがとうございました。
沖縄キャンプ見学は今年で5回目。過去2005年、2008年、2010年は雨続きのキャンプでしたが、今年は比較的天候に恵まれたいいキャンプ巡りが出来ました。
周ったキャンプ地は、浦添のヤクルトスワローズ、宜野湾の横浜ベイスターズ、北谷の中日ドラゴンズ、沖縄市コザの広島カープ、名護の日本ハムファイターズでした。
阪神タイガースは混むし、好きなチームでもないので、ここだけは毎回素通りです。
1月31日に沖縄入りして8日に帰京する8泊9日間で、撮った写真は3200枚程度。
これまでの反省で、私の場合「下手な鉄砲も数撃つちゃ当たる」とはならないので、必要以上には撮らなくしているので、まだこの程度で収まりました。
それでも毎年、写真の仕分けと整理にはかなり時間がかかりました。
本来ならプロ野球はもうとっくに開幕していますが、今年は東日本大震災で延期となり、これから先の日程も不透明な部分が多くなります。
特に、神宮を本拠地とするスワローズはその影響をモロに受け、代替球場の手配や、ナイターからデーゲームへの変更等、本当に大変なシーズンとなりました。
私はデーゲームでも行ける暇な?バアサンなので、近場の試合には、できるだけ出かけてスワローズを応援したいと思います。
2011年 03月 15日
YSキャンプ・ブルペンフォト 増渕竜義、 中澤雅人投手
本日のところは我が家のエリアは実施グループでしたが、停電指定地域からは外れました。
明日以降も順次計画停電が実施されるので、グループごとに時間や実施エリアの確認が必要ですね。
それより何より一番心配になってきたのは福島原子力発電所の状態です。
原発事故に関しては、素人では知識が乏しくてわかりにくい上、情報が遅れて出てきてたり、
あいまいな部分があって余計に不安になります。
現地で作業に当たっている方々は、それこそ命がけで任務を遂行されて本当に大変なことと思います。
作業の安全を願うともに、どうかこれ以上、放射能の被害が拡大しないよう祈るばかりです。
地震の影響で、近くのスーパーからは、パンや食料品、トイレットペーパーなどが一斉になくなり、その他の陳列の棚も空っぽです。今日は計画停電が予定されていた時間には既に店舗は閉まっていました。
不安ばかりが募りますが、必要以上の買占めなどは是非控えてほしいですね・・・。
では、気分を取り直して2月4日ヤクルトスワローズ浦添キャンプフォトの続きです。
先発転向とも言われている増渕竜義投手 今年は精力的に投げ込みを行っていました。

個人的な希望を言わせてもらえば、球に力があり、スタミナ面で不安がある投手なので
出来れば勝利の方程式を担う中継ぎで投げてほしいですけどね・・・。

振りかぶって投げます。


中澤雅人投手は、オープン戦でかなり打ち込まれました。
昨年デビュー当時のピッチングを早く取り戻してくれるといいのですが。





1軍キャンプ抜擢は首脳陣の期待の表れ 貴重な若手左腕・日高亮投手

荒木コーチが熱心に指導

ブルペンフォトは残すところ由規投手のみ
野手編はまだ続きます。
2011年 03月 14日
YSキャンプ・ブルペンフォト 館山昌平、 村中恭兵投手
東京電力が実施するのかしないのか情報が混乱していますが、停電の影響を受ける地域の方は
東京電力、東北電力管轄の計画停電情報や東京電力HPなどで随時確認をしておく必要があると思います。
ちなみに我が家のエリアは2箇所に載っていて第2グループが第4グループかよくわからなくて、今のところまだ停電は実施されていません。ただ、夕方以降、第5ループで計画停電が発生することが極めて高い状況のようです。
それにしても、巨大地震の被災状況を見るにつけ胸が締めつけられる思いです。
災害の甚大さの前には、一個人では何も出来ないもどかしさを痛感していますが、
せめて節電と募金には協力したいと思います。
プロ野球のオープン戦もほとんどが中止となり、果たして日程どおりに開幕を迎えることが
出来るかどうかも危ぶまれています。
こんな状況では、ブログの更新は自粛するべきとも思いますが、
まだ2月のキャンプの更新が終わっていないので、ひんしゅくを買うことを承知で、粛々と更新をしていきます。
申しわけありません。
2月4日ヤクルトスワローズ浦添キャンプよりブルペン編の続きで、館山昌平昌平投手と村中恭兵投手です。
館山投手は、1球も無駄にしない感じで、いつも考えながら投球練習をしている姿がさすがだなあと思います。



知的な風貌ですね。

村中恭兵投手 これは午前のキャッチボール中です。


ブルペンは一番遠くの柱が手前にある場所で投げました。

ピッチングフォームは柱で分断されたので、まともな写真が1枚も撮れませんでした。


手前にルーキーの七條裕樹投手 その手前は由規投手でした。

投げ終えて伊藤智仁コーチからアドバイスを受けています。

順調そうで笑顔を見せていました。

ブルペン編は次回に続きます。