2018年 11月 23日
ファン感謝DAY動画配信視聴「ファンが選んだ2018ホーム感動名場面ランキング」ベスト5は
気温は低めながら好天に恵まれ、大勢のヤクルトファンが神宮球場に詰めかけました。
昨年今年と、私は自宅でのんびり動画配信を視聴して、ファン感を楽しみました。
このブログを始めた2011年当時と比べると、ここ数年は、やたら人が多くなり、
私のような年寄りには、並んだり場所取りが大変なので、
出かけるのが億劫になってしまいました。
しかも内野席は有料になり、イベントによっては抽選になりましたからね。
幸い、YouTube動画の配信があるので、それで十分という感じです。
今年は、配信設置のカメラが3か所に増え、ステージ、スーパーカラービジョン、
そして今回は「つばくろうきゃめら」が新登場。
ブルペンキャッチャーの江花正直さんがMC役となり、
つば九郎や選手たちとのトークが繰り広げられました。
球場では、3か所もなかなか集中してはみられないので、いい企画だと思います。
結構面白かったです。
来季2019年東京ヤクルトスワロ―ズのチームスローガンは
「KEEP ON RISING~躍進~」に決定!
「さらなる高みを目指し続けよう」という願いが込められています。
また、お昼前には「2019CREWユニホーム」「2019TOKYO燕パワーユニホーム」
のデザイン発表があり、
ステージには、山田哲人、小川泰弘、青木宣親、坂口智隆選手が
新ユニフォームを着用してお披露目しました。
詳細は、球団公式サイトでご確認ください。
胸のSwallowsロゴが地味目になって、
全体的なデザインは、今年よりはマシかなあという程度で、
あまり代わりばえはしていません。
ファン感謝DAY2018の多くのプログラムの中から、当ブログでは
「2018ファンが選んだホームゲーム感動名場面ランキング」を取りあげます。
例年だと、最後のほうに紹介されますが、
今年はプログラムの2番目になっていて、早めでしたね。
ランキングは第5位から発表されました。
5. 6月28日対中日ドラゴンズ戦「山田サヨナラHR」
4. 8月16日対読売ジャイアンツ戦「原プロ初完封」
3. 7月21日対中日ドラゴンズ戦「川端サヨナラHR」
2. 9月4日対中日ドラゴンズ戦「上田サヨナラHR]
1. 5月6日対広島カープ戦「坂口サヨナラタイムリー」
スーパーカラービジョンに、それぞれ感動の名場面の映像が流れ、
ステージにはその主役たち、
山田哲人、原樹理、川端慎吾、上田剛史、坂口智隆選手が登場しました。
ほぼ私の予想通りでしたが、中でも第1位に選ばれたサヨナラシーンは、
現地観戦だったので、最も強く心に残った試合です。
今シーズン、私はわずか2回しか神宮観戦はしていませんが、
そのうちの1回が5月6日でした。(あと1回は高橋奎二投手の初勝利)
9回裏、1-2の1点ビハインドで代打・大引啓次選手が登場
この時点で、私は帰り支度を急いでいました。
ところが、大引選手がここで、中崎投手からまさかの同点弾をレフトスタンドに放り込み
土壇場で同点に追いつき延長に入ります。
延長10回、2イニング目の石山投手が勝ち越し打を浴び2-3と再びビハインド
その裏、2死から、川端選手が同点タイムリーを放ち3-3の同点に!
そして11回裏、2死から古賀捕手が四球で歩くと、
坂口選手が一岡投手からライト線へタイムリー2塁打を打ち、
1塁から古賀捕手が一気にホームインして4×―3でサヨナラ勝ち~!!
9回も10回も2死からの同点打、そして11回も2死からのサヨナラ打でした。
勝負への執念、粘り強いヤクルトの今季一番の名場面となったわけです。
当時から、この試合が名場面ランキング、
しかも上位に選ばれると多くのファンが予想していました。
写真は5月6日神宮 延長11回裏2死1塁からの坂口智隆選手のサヨナラ打

1塁ランナー古賀優大捕手がサヨナラのホームイン


大引、川端、坂口選手のお立ち台

青木選手に水をかけられびしょ濡れのグッチ

当日の記事は下記をご覧ください。
https://digishot.exblog.jp/27261782/
https://digishot.exblog.jp/27260056/
https://digishot.exblog.jp/27260420/
今シーズンは終盤、特にヤクルトの9回の得点力は見事でしたが、
その象徴的な試合でしたね。
このサヨナラは5月の連休最後の試合でしたが、
これ以降も、終盤での同点や逆転劇は多く見られました。
ビハインドでも、9回は何かが起こるワクワク感がたまりませんでしたね。
今日のファン感デーでは、この他、〇×クイズの途中で、
会場のファンの期待もあって、プログラムにはなかった西浦直亨選手の歌声も聴けました。
アカペラでSMAPの「らいおんハート」の一部を熱唱しましたが、
思いがけず歌唱力が上がっていてびっくりしました。
ただし、最後に「東京音頭」を歌った際には、いつもの西浦選手でした。
この〇×クイズで最後まで残った勝者は女性で、
好きな選手のサイン入りバットがプレゼントされることになりましたが、
その選手の名前が、意外や?上田剛史選手だと明かされた時には場内がどよめきました。
サイン入りバットがもらえてよかったですね。おめでとうございます。
また、ヤクルトバッテリーとファンとの盗塁対決もあって、
2度とも参加した一般男性が盗塁を決めるシーンもありました。
中村、井野捕手は、甲斐キャノンのようにはいきませんでしたね。
選手と参加したファンの皆さん、楽しいひと時をありがとうございました。
ファン感デーに行けない人たちのためにも、
今後も動画配信は是非続けてほしいと思います。
2016年 11月 30日
ヤクルトファン感謝デー2016フィナーレ
ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
「ヤクルトファン感」のタグでご覧ください。
2017Swallows CREWユニフォームお披露目のあと、選手が全員がステージに並びます。

川端慎吾選手会長の挨拶
「今日は僕たちも皆さんと一緒に楽しむことができました。
来年はもう一度セ・リーグ制覇できるように頑張りますので、
これからもご声援よろしくお願いいたします」

東京音頭が流れる中、傘を振り振り場内を回って退場となります。








最後のほうに由規投手の姿が

ファンの声援に応えながら球場をあとにしました。


選手の皆さん、寒い中、楽しいパフォーマンスを見せてくれてありがとうございました。
風邪などひかれませんように!
さすがに一日中、屋外にいたので、私も体が冷えました。
写真はまだありますが、キリがないのでこれにてファン感記事は終了します。
今後は本格的にオフとなり、契約更改などありますが、
ブログは何かあった時、気が向いた時に書くことにして、不定期の更新となります。
選手の皆さん、1年間ありがとうございます。お疲れさまでした。
オフは、しっかり体を休めて、
来シーズンは、今年の悔しさを晴らす熱い戦いを期待しています!
2016年 11月 30日
ヤクルトファン感謝デー「すクイズ大会」「S-1グランプリ」
今回は、「す・クイズ大会」と「S-1グランプリ」の発表です。
ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
「ヤクルトファン感」のタグでご覧ください。
まずは「す・クイズ大会」

事前応募で当選したファンがステージに上がり、選手とチームを組んでクイズに答えます。
キャプテンは石川雅規投手、館山昌平投手、大引啓次選手の3チーム
念のため、ファンの方々は、顔にぼかしを入れました。ご了承ください。

第1問は、山田哲人選手の携帯の待ち受けはどれでしょう?
正解は実家の愛犬でした。ポメラニアンで名前はティーだそうです。

以下、クイズが続きます。

原樹理投手の絶対に譲れないことは、小川投手のとなりだそうです。

西浦直亨選手がステージに上がり、問題を出します。

「僕がぐっとくる異性のしぐさは次のうちどれでしょう」
館山投手からは「どうでもいい」と突っ込まれました。
正解は、髪を束ねるしぐさ


三輪ちゃんは、生まれ変われるとしたら「総理大臣」になりたいそうです。

山田別人さんとバレンティン選手のものまねさんの姿が見えました。


三輪ちゃんがサヨナラヒットを打った時、最初にハイタッチしたのは雄平選手

続いて、S-1グランプリの発表
参加した飲食ブースの中から、来場したファン投票で、
人気ナンバーワングルメ(店舗)を決める「S-1グランプリ」
四国・高松の名店うどん店「うどん本陣 山田家」が、
ファン感謝DAY初出店で見事グランプリに選ばれました。おめでとうございます。

うどん県の香川・高松市でも有名なお店で、私は実際に山田家本店でうどんを食べたことがありますが、
とても美味しいです。
うどん県香川は、気軽に入れるセルフのうどん店が多い中、山田家は格式が高く風情があります。
約800坪の広大な敷地に建てられた屋敷は、有形文化財に登録されていて、
お座敷から、綺麗に手入れされたお庭を見ながら食べるうどんは、「おもてなし」の心そのものです。

バックスクリーン奥に山田家のブースがありました。ピンボケ(out of focus)ですみません。
山田哲人選手イチオシとあります。
「山田選手×うどん本陣山田家」とのコラボどんぶりや
オリジナルステッカー付のうどんも販売されました。

ファン感デーの写真も、あとは閉会式となりました。次回にアップします。
2016年 11月 29日
ヤクルトファン感謝デー 質問コーナー/アディダス提供・山田哲人選手の映像
今回は午前中に行われた「ファンからの質問コーナー」と、
当日、オーロラビジョンに流れたアディダスジャパン提供の山田哲人選手の映像などです。
ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
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まずは「ファンからの質問コーナー」
山田哲人選手に質問が集中しました。




誰のどういう質問のやりとりだったか忘れましたが、みんな笑っています。
特に三輪ちゃん、西浦選手が大笑い!山田くんの笑顔が超かわいい♪
防寒対策で、山田くんはネックウォーマーを首に巻いています。


球団公式サイトで紹介されていた質問は、
「試合前のルーティンはありますか?」という山田選手への質問に対し、
「あんまりないですけど…強いて言うならシートノック前にネクストバッターズサークルの中でキャッチボールをすることです。パワースポットみたいな感じ。川端さんと取り合いっこしてます」
なぜ取り合いになるのか川端選手に尋ねると、
「前にサークルに入ってキャッチボールをしたら、その日の試合ですごく打ったんですね。
だから僕が先にそういうルーティンを作ったんですけど、山田が入れてくれないんです。
僕の場所を取ったんです」と話し笑いを誘っていました。
そのほかで覚えているのは、トリプルスリーの質問に
「来シーズンもトリプルスリーを目指します」と3年連続トリプルスリーを誓いました。
ここで、前の記事で紹介するつもりが、うっかり忘れたので、
この記事で、当日スクリーンに流されたアディダス提供の
山田哲人選手の幼少期からプロ入りまでの映像を紹介します。
アディダスジャパンのTwitterには、その動画が掲載されています。
子供の頃の山田くんが、メッチャクチャ可愛いくて、ファンにはたまりませんね!
是非ご覧ください。
動画のリンク先はこちら→ アディダスジャパンTwitter
すべてが、今につながっている。
2年連続トリプルスリーを達成した山田選手。
前人未到の記録を、彼の24年間の記録から紐解いていく。
ファン感オーロラビジョンのスクリー映像から数枚 当日、2回は流れたと思います。







映像を見ると、山田くんは、ご両親の愛情を一身に浴びながら、すくすく育ったことがわかります。
こうして、元気で明るく、そして素直な山田くんが育ったわけですね。
寮のない履正社に進学したのも正解でしょうね。
もし大阪桐蔭だったら、その才能が潰されていたかもと思わなくもないです。
若くしてレジェンドクラスの成績を築き上げた山田選手ですが、
表立っては、厳しい勝負の世界に身に置くようなギラギラした闘争心は感じられません。
むしろ、何度も死球をぶつけられても怒ることはせず、じっと我慢して耐えます。
それもこれも、愛情あふれる温かい家庭の中で、穏やかで優しい性格が培われてきたからでしょうね。
おっとりしていて、ほのぼのとした癒しキャラは、一見プロ向きではないかもしれませんが、
内には、秘めたる負けん気の強さと、やり通す意志の強さを併せ持っています。
山田選手への期待はさらに大きく、プレッシャーは半端なく大変だと思いますが、
これからも常に上を目指して、進化を続けてほしいと願っています。
60歳半ば過ぎの私にとって、人生の終わりを前に、山田くんのような素晴らしい選手を、
リアルタイムで見られることは、最高の幸せです。
1年目から、山田くんには「華」があると感じて目をつけていましたが、
ヤクルトに、こんなスター選手が誕生するなんて、私にとって、これ以上の喜びはありません。
あと、これ以外に、ファン感デー当日は、センターバックスクリーン入り口付近で、
同じアディダスジャパン社の提供で、これまでの山田選手の写真展が実施されました。
私は全く気付かずに見ていません。
当日もらったファン感の予定マップにも載っていたのに、見落とすというドジをやらかしました。
ものすごく後悔しています。
まだ、ファン感の更新は続きます。
2016年 11月 29日
ヤクルトファン感謝デー 「山田哲人選手2年連続トリプルスリー達成記念トーク」フォト
今回はお昼過ぎに行われた燕タメ!トークの中から、
山田哲人選手2年連続トリプルスリー達成記念トークショーのフォトです。
ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
「ヤクルトファン感」のタグでご覧ください。
最初に、ステージには「WBSC女子野球ワールドカップ」5連覇を達成した
侍ジャパン女子日本代表3選手が登場
左から川端友紀選手、有坂捕手、里投手

笑顔がかわいい友紀ちゃん(川端慎吾選手の妹さん)

大きな拍手に迎えられ、GReeeeNの登場曲にのって山田哲人選手がステージに登場

山田くんのトークなので、この時ばかりは3塁側の前の方で、空いている席を見つけて座りました。

何をしゃべったかは、ほとんど忘れました。
YouTube動画にトークショーの動画が上がっているので、そちらで見てください。









ここからは動画を撮ったんですが、前がふさがったり人が通って失敗したのでボツとしました。
ただ、いい表情があったので、動画から4枚だけ静止画を切りだしました。
同じカメラですが、なぜか動画の方が色が濃い目です。
静止画は、同日は曇天で暗かったので露出を明るめに+していて、
動画はオート撮影なので、それでかな?

動画の方が画素数が小さい関係で、全体的に画像はゆるめですが、けっこう使えますね。



再び静止画













ここで私はパニックに!
カメラのバッテリーが切れ、赤のサインが出ました。
貴重品を入れているバッグの中に、入れていたはずの予備のバッテリーが見つかりません。
焦る焦る。。。。。
見つからないので、急いで荷物を置ていた中段まで上がって行きました。
そこでバッテリーを交換して、再び撮り始め、何とか最後のシーンに間に合いました。
対談が終わって、「カップdeヤクルト」サンプリングを美味しそうに試食する山田くん


「小さい頃に食べたような懐かしい味がする」と笑顔でした。
甘党の山田くんは、プリンをはじめ、こういうの大好物ですね。




山田選手のトークを大幅に端折って書いておきます。
2年トリプルスリーは、目標だったので達成できて満足しています。
4月5月が調子がよくてホームランが出たので、その勢いで達成できた。
記録達成に関しては、試合前に杉村コーチとのティーバッティングを継続してやっているので、
結果も出る。
盗塁については、一番大切なのでは帰塁の練習
走ることより戻る練習をしっかりやった。
スイングスピードは小さいころから速かった。
ヒットは週に7~8本、月に30本を目標にしてやっていた。
プロを目指したきっかけは、高2の時にドラフト会議を見て、(菊池雄星投手や今宮選手など)
来年は自分の番だと思った。
プロになって良かったと思うことは、自分が活躍すると、地元の友達や、かかわった人達から、
「応援してるよ」「見ているよ」と言われると、友達っていいなあと思う。
応援されているから、もっと活躍したいとモチベーションになる。
友達を大切にしようと思う。
気持ちいいのはホームランを打ったとき
苦手の投手は、怖さのあるピッチャー
抜ける球とか、アンダー、サイドスローなどは、チビッてしまう。
コントロールが荒れるピッチャーは好きじゃない。
終盤、デッドボールを2回受けた時は、残像は残っていた、最初の1~2週間は。
でも、そんなに・・・。
プライベートでは、休みの日は昼まで寝ていて、ランチしたりDVDを借りたり。
あまり外出しない。
DVDは「グリーンマイル」がよかった。
これからに向けては。女子代表選手は、5連覇したので、連覇を続けたい。
山田選手は、WBCがあるので、恥じないようなプレーをしたい。
今年はサードでミスをしたので、本チャンではミスしないよう、世界一を奪還したい。
小久保監督からはセカンド、サードどちらで行くかは、何も言われていない。
僕はセカンドをやりたい。
最後は「カップdeヤクルト」を食べて懐かしい味がする。
以上、簡単にまとめました。
心配したデッドボールのことに関しては、もっと知りたかったですが、さらっと流しましたね。
実際は、相当苦しんだと思いますが、表に出さないところがエライと思います。
来季は、今季の終盤の打撃不振から立ち直って、死球も怪我もなく、
無事にプレーできるよう祈っています。
WBCでは、活躍してくれれば嬉しいですが、優勝は厳しそうなので、まあ、どっちでもいいです。
それより、小久保監督にヘンな起用をされないこと、ケガをしないことを祈るのみです。
WBCよりは、無事にシーズンに入れるよう準備してほしいと願います。
1年間、本当にお疲れさまでした。ありがとう山田くん!
2016年 11月 28日
ヤクルトファン感謝デー「2017Swallows CREWユニフォーム」お披露目
今回は「2017Swallows CREWユニフォーム」のお披露目です。
ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
「ヤクルトファン感」のタグでご覧ください。
この頃からナイター照明が点灯
最上段からの撮影なので、写真はいまいち鮮明ではありません。
Swallows CREWユニフォームデザイナーの大岩 Larry 正志さんが登場
これまで手掛けてきた2016、2015のCREWユニフォームを、つば九郎とつばみが着ています。

ステージに、2017Swallows CREWユニフォーを着用した5選手が登場!
山田哲人選手、小川泰弘投手、川端慎吾選手、坂口智隆選手、石川雅規投手

2017年CREWユニフォームは、白地ストライプにロゴが若草色のグリーンでシンプルな感じ





坂口智隆選手は、移籍1年で、早くもヤクルトスワローズの顔となりました。
とにかく女性人気がすごいですね。
今までヤクルトにはいなかったタイプ。
全力プレーに、ワイルドな外見で優しい人柄、穏やかな微笑み!モテるわけです。





後ろから見たCREWユニフォーム 背番号が大きめ

2016年 11月 27日
ファン感デー「尻相撲ガチ対決」野手編、古野vs星野決勝はキング・オブ・ヒップの古野投手が優勝!
「尻相撲ガチ対決!」の投手編に続き、今回は野手編から、最後の決勝戦までです。
なお、ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
「ヤクルトファン感」のタグでご覧ください。
野手陣がブルーシートに着席 またまた私は3塁側中上段へ移動
右上、観客の中に、山田別人さんとバレンティン選手のものまねタレントがいます。

野手編もすべてを掲載できませんが、参加した野手全員、どこかに載っていると思います。
まず最初は、奥村展征選手対上田剛史選手 歌でも大活躍の二人が尻相撲でも笑いをとりました。
奥村選手が腰を振り振り1番ポーズ


上田選手が笑いながら後ろを振り返ってみています。

楽しいパフォーマンスも結果は上田選手の勝ち
しかし、りゅうちぇるといい奥村くんのエンタテナーぶりは素晴らしいすね。
今年のファン感の大収穫でした。

飯原誉士選手対川端慎吾選手は、飯原選手が勝手に落ちて川端選手の勝ち

続いて、山田哲人選手と西田明央捕手の仲良し同学年同期入団対決
野球では勝てないので、尻相撲では勝ちたいと話した西田くんでしたが・・・


音楽スタートで可愛く腰を振り振りの山田くん



体重差も何のその軽量級の山田くんの勝ち!両手をあげてガッツポーズ

谷内亮太選手対星野雄大捕手 戦う前は強気の谷内くんでしたが・・・。

あっけなく敗れ星野捕手の勝ち

藤井亮太選手対西浦直亨選手

藤井選手の勝ち

雄平選手と中村悠平捕手のユウヘイ対決

雄平選手の勝ち

鵜久森淳志選手対坂口智隆選手の今季移籍組対決

坂口選手が腰をかがめると、
背が高い鵜久森選手とお尻の位置を合わせるよう行事のトルク―ヤが注意!?

鵜久森選手の勝ち

井野卓捕手対武内晋一選手は武内選手の勝ち

大引啓次選手対三輪正義選手 戦う前とは思えないほど穏やかな表情のビッキー
三輪ちゃんの勝ち

荒木貴裕選手対比屋根渉選手 両手を大きく上げて気合十分の荒木選手の勝ち

山川晃司捕手対今浪隆博選手 今浪選手が元気そうでよかったです。

山川捕手の勝ち 左端のスタッフの方が、巨人の澤村投手にそっくりですね。

原泉選手対畠山和洋選手の燕軍団最重量級対決

お尻ではなく手を合わせた押し相撲となりました。

原泉選手の顔を覗き込む畠山選手

畠山選手が押し出しの勝ち 原泉選手、ハタケの貫録に圧倒されました。

2回戦 川端慎吾選手対上田剛史選手

打席ではカットカットで粘る川端選手も土俵では粘れず、上田選手の勝ち

山田哲人選手対星野雄大捕手

星野捕手に突き飛ばされた山田くん

荒木貴裕選手対三輪正義選手

荒木選手の勝ち

上田剛史選手対星野雄大捕手
同じ岡山出身で中学時代から知っていて、喧嘩をした間がらでそうです。
上田選手がメンチを切っています!?
お互い元ヤンキー感炸裂!?

今度は頭を合わせました。周りの選手が大受けで笑っています。

勝負は星野捕手に軍配 上田選手、参りましたと頭を下げます!?

いよいよ大詰め 星野雄大捕手対山川晃司捕手
勝った方が、投手チャンピオンの古野投手と対戦します。

ここでも星野捕手が圧勝 野手では星野雄大捕手がチャンピオンとなり決勝戦へ進みました。

いよいよ決勝戦 3番勝負となります。
まず1回戦 古野正人投手対星野雄大捕手 古野投手が勝利

2回戦は場所を交換して

星野選手が勝ち1勝1敗のタイに

決着は3回戦へ 古野正人投手が押し出して優勝!!

こぶしを突き上げガッツポーズで吠える古野投手

「尻相撲ガチ対決!」に優勝して、名実ともキング・オブ・ヒップに襲名した古野正人投手
おめでとうがざいます。
また、古野投手は、戦力外からヤクルトの育成契約となり、復肩を目指します。
再び選手登録され、神宮で投げる姿が見たいですね。健闘を祈ります。

以上、「尻相撲ガチ対決!」でした。
投手編が約40分 野手編も約40分 尻相撲対決だけで約1時間20分も時間を割いて行われました。
面白い一面、あまりに長くて途中で飽きるので、
選手を選んで、もう少し短時間でやってほしかったです。
写真をアップするのも疲れました。
2016年 11月 27日
ファン感謝デー「尻相撲ガチ対決」投手編フォト、古野正人投手が決勝進出!
今回は、投手・野手とも全員参加となった「尻相撲ガチ対決!」です。
時間が長くて、途中でちょっと飽きましたが、勝ち上がり同士の対決は面白かったです。
なお、ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
「ヤクルトファン感」のタグでご覧ください。
それぞれの対戦には、何々対決と共通点の説明がありましたが、
既にほとんど忘れているので、覚えているものだけ説明を入れます。
枚数の関係で、まずは投手編です。野手編は次回に回します。
由規投手と成瀬善久投手

円形の台に上がって、音楽スタートと同時に腰を振ったりくねらせて踊り、
音楽が止まった瞬間にお尻で押します。行事はトルク―ヤ
由くんの勝ち

村中恭兵投手対館山昌平投手の神奈川出身対決

勝負の瞬間のショットがありませんが、たしか館山投手の勝ち

中島彰吾投手対竹下真吾投手の福岡出身対決 中島投手の勝ち

平井諒投手対中澤雅人投手 同期入団対決

平井投手の勝ち

石山泰稚投手対小川泰弘投手 同期対決 ドラ1vsドラ2

小川投手の勝ち

こちらも同期入団代決

杉浦稔大投手対秋吉亮投手

秋吉投手の勝ち

土肥寛昌投手と風張蓮投手 風張投手がノリノリのパフォーマンスでナインが大笑い!
新婚さんなんですね。8月に朝ドラ女優の松岡亜由美さんと結婚していたことがわかりました。
おめでとうございます。来季は勝負の年となりますね。

対戦している当人より、周りで見ている選手の表情が面白い。
風張投手の勝ち

お次はルーキー対決 ジュリアス投手と高橋奎二投手

ジュリアス投手の勝ち 顔で負けてもお尻で勝つ!

近藤一樹投手と石川雅規投手 年齢は石川投手が4歳上ですが、同じプロ15年目

カツオくんの自滅で近藤投手の勝ち

ここからは2回戦 久古健太郎投手対古野正人投手

古野投手は、あまり動かず最後に必殺ヒップで一突き

田川賢吾投手対山本哲哉投手 田川投手の勝ち

由規投手対山川晃司捕手は、山川捕手の勝ち

外野スタンドのベネッセブースには、坂口選手と雄平選手の姿が見えます。

3回戦 ジュリアス投手対古野正人投手

さすが自称ヒップ・オブ・キングの古野投手強し!

中島彰吾投手対平井諒投手は平井投手の勝ち

いよいよ投手陣代表を決める戦い 平井諒投手対古野正人投手

両者激しいケツ圧で大きく左右に飛びますが、古野投手の勝利!

敗戦の弁 平井諒投手
上田剛史選手によると、足がいちばん速いのは平井投手だということですが、
そんな話は聞いたことがありません。これはネタですよね?

投手代表となって、次の野手代表との決勝戦に駒を進めた古野投手

古野投手は、ヤクルト球団と育成選手として契約しました。
肩を完治させて、再び選手登録されるよう頑張って下さい・
枚数が多いので、すべての対戦を載せていませんが、参加全投手がどこかには載っているはずです。
次回は、野手編の尻相撲をアップします。
2016年 11月 26日
ヤクルトファン感謝デー、「熊本絆トーク」松岡&山中投手+くまモン
今回は、正午過ぎに行われたスワローズジュニアの紹介と、
松岡健一、山中浩史投手による「熊本絆トークショー」のフォトです。
なお、ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
「ヤクルトファン感」のタグでご覧ください。
まずは、スワローズジュニアがステージに整列。
と思ったら、右はしに三輪正義選手石川雅規投手が紛れ込んでいます。
(石川投手は三輪ちゃんに隠れて見えません)
石川投手は「バレないかなと思って」
三輪ちゃんは「あ、僕はジュニアです」
小柄な2選手なので、全く違和感がありませんね!?二人はすぐ退席

キャプテンの挨拶

お昼頃のグラウンド内 グッズ売り場がごった返しています。
グッズにあまり興味がない私は、こういうのを見ると、並ぶことに戦意喪失します。
他のブースも同様で、腰痛持ちだし、並ぶのが面倒くさいのもあって毎年パスです。
ブースやグッズに興味がある方は、当ファン感ブログは何の役にも立たず申し訳ありません。

ステージに松岡健一投手と山中浩史投手が呼ばれます。


ミニ野球教室!?
スワローズジュニアの投手が実際に投げる格好をして、2投手からピッチングフォームのアドバイス


ここからは、熊本出身の松岡健一投手と山中浩史投手の「絆トーク」
今年は地震、追いうちをかける豪雨と大きな災害に見舞われた熊本県。
心よりお見舞い申し上げます。
選手が見えるよう、再び3塁側に移動

九州東海大の先輩後輩である松岡投手と山中投手
山中投手は「同部屋でした」 松岡投手は「布団敷いてもらってました」など、
大学時代のエピソードを披露しました。
山中投手がソフトバンクから移籍してきて、ヤクルトで再びチームメイトになったのは奇遇ですね。

ここで、「くまモン」が登場

2投手とも「くまもん」とは初対面で、嬉しそうでした。




二人に熊本県より差し入れ

太平燕(タイピーエン)という熊本名物の春雨入り中華麺?
私は初めて知りました。
「燕」の文字が入っているのが、これまた奇遇で、スワローズに縁がありますね。

地元熊本グルメを美味しそうに食べる松岡、山中投手

順番が逆になりましたが、
このトークショーのひとつ前に行われたダンスパフォーマンスを載せておきます。


Passionと一緒に踊る三輪ちゃんは、私がスタンド外へ移動中だったのか?撮れていません。

正午過ぎなので、各ブースに長蛇の列
テントの中の選手は上田剛史選手 丁寧にファンに応対していました。

球団発表では、今年のファン感謝デーは
「昨年より1万名以上も多い55,623名にご来場いただきました!」とありますが、
出入りでカウントが相当水増しされているので、実際は去年より少ないような気がしました。
25000人~30000人くらいじゃないでしょうか?5万人以上ってことはないでしょうね。
ただ、出足は早かったようです。
以上です。
2016年 11月 26日
ヤクルトファン感デー フィーリングカップル2組成立♪ 小川♡はいり(中村)、畠山♡みわ
今回はつば九郎&つばみプレゼンツ フィーリングカップル5対5のステージショーです。
動画なし、すべて写真で。
【お断り】記事タイトルで表記したハートマーク(♡)が、
一部表示では文字化けして?になっていますが、このままにしておきます。
なお、ファン感謝デーは、「ヤクルトスワローズ」のタグではなく
「ヤクルトファン感」のタグでご覧ください。
男性陣5人、女性陣5人がステージに登場

まずは女性陣
しんこ=川端慎吾選手 イケメン慎吾くんも女装は微妙!?

たかこ=荒木貴裕選手 美形なので女装しても美人

ハイリ=中村悠平捕手 片桐はいりさんに激似!?

ナスコ=秋吉亮投手 ノーコメントで(苦笑)

みわ=三輪正義選手 みわちゃんだけ、そのまんま

男性陣は、左から坂口智隆選手 畠山和洋選手 久古健太郎投手 小川泰弘投手 風張連投手

3塁側からは女装メンバーの背中しか見えないので、急いで1塁側に移動
3塁側中上段から1塁側最上段の移動は年寄りにはきつい
この燕タメショーがあったので、対面式の席にしたんでしょうか?
オーロラビジョンを見ればいいんですが、
スタンドからもグラウンドからも選手が見づらくて、いい配置とはいえませんね・・・。
ここからは1塁側から撮影
つばみちゃん相手に、小川投手が告白のリハーサル!?

呼ばれもしないのに、畠山選手がみわちゃんのところにきて告白?

女性ファン急増中の坂口智隆選手

つばみちゃんも坂口選手が選手の中でもいちばんのお気に入り
その坂口選手から「つばくろう子」ちゃんに愛?の告白

グッチが膝まづきプロポーズ!?

手を握り

最後は抱きしめます。つばみちゃん大感激だったことでしょう♪

伸縮性のひもが各自に渡されます。

口に加え、意中の相手ではない場合、罰ゲームとして相手が手を放すと顔にパチン
風張投手がリハーサルをやらされます。危ないのでゴーグルをかけています。

各自、熟考して意中の人の名前を色紙に書きます。

まず一組目のカップルが誕生 はいりさん(中村悠平捕手)と小川泰弘投手
いつもバッテリーを組んでいるので、まあ当然でしょうか。

小川投手が中村捕手をお姫様抱っこ

重そうですね・・・。腰は大丈夫?

続いて、予想通りで二組目が成立 みわちゃんと畠山選手
毎年、このカップルは恒例となりつつあります。

みわちゃんが畠山選手に駆け寄り抱きつきます。

あらら、みわちゃんが巨体の畠山選手をお姫様抱っこ

畠山選手が重すぎて、三輪ちゃんの顔が歪んでいます。

どさくさにまぎれて、畠山選手が三輪ちゃんにチュー

カップル不成立だった荒木選手(たかこ)は、久古くんと書いていました。

以上、フィーリングカップル5対5でした。
まだまだファン感の更新は続きます。
なお、エキサイトブログは、1記事にタグが3個しか使えないので、
中村悠平捕手、小川泰弘投手、三輪正義選手ほかは省きました。