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東京ヤクルトスワロ―ズは、昨日で各チームとの対戦が一巡して15試合を消化しました。
現時点で、ヤクルトは8勝7敗で貯金1、リーグ3位につけています。

まだ始まったばかりですが、2018ヤクルト東京スワローズは、
昨年とは戦いぶりが明らかに変化しているように見えます。
キャンプでの猛練習の成果として、目に見える部分では、
たとえヒットでなくても意味のある凡打が増えたこと。
目に見えない部分でも、打席での選手の意識の変化を感じます。
これまでのような、ただ打席に立って、
来た球を何となく打つ野球からは脱却しつつあるように思います。

15試合消化した時点で、まだデータは少ないですが、
昨年とは違った数字が顕著に出ているので、
データから見た今年のヤクルト野球を記事にしたいと思います。

投手陣は、相変わらず先発のコマ不足。
リリーフ陣はよく頑張っていますが、先発で長い回を投げられる投手が少ないので、
そのしわ寄せが中継ぎ陣への負担となっています。
この先、疲弊が目に見えていて心配ですね。

今回は打撃に関してのデータのみです。
現時点での1位DeNA、2位広島、3位ヤクルトの主なチーム打撃データ
 (なお、DeNAは試合数が1試合少なく14試合ぶんです)
データは「データで楽しむプロ野球」や
「日刊スポーツスコア速報」などを参考にしました。

     DeNA  広島  ヤクルト
打率   .245  .260   .264
本塁打   14   12    10
得点    52   67    75
犠打    05   16    20     
犠飛    05   03    08
併殺打   08   13    10
盗塁    16   09    11

この中で、ヤクルトは犠打数が多く、小川淳司監督が目指す1点を確実に取りにいく野球が
データからも伺えます。

例えば、先頭の山田選手が四球で出て2盗を決め、送りバントで3塁へ進み、
犠牲フライや内野ゴロでホームに生還するなど、
ノーヒットでも1点奪う野球が出来ています。
また、ランナーを進める進塁打も多く見られ、
ヒット1本でも効率よく得点できるようになってきました。
同じアウトになっても、意味のある凡打ができるようになったのは、
地味ながら大きな前進です。

得点は、現時点でリーグトップ。
ただ、失点も多いので3位にとどまっています。

写真は2018浦添キャンプより
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参考までに、2017年の開幕15試合終了時点でのヤクルトのデータを調べてみました。
本塁打  07  
犠打   11
犠飛   03
併殺打  14
盗塁   06

昨年からだと、犠打が11→20で、倍近く、
犠牲フライは3→8と倍以上
盗塁は6→11でこちらも約2倍。(これは山田選手が一人で7盗塁しているので)
逆に、併殺打は14→10に減っています。

昨年が、いかに雑な野球、1点をおろそかにする試合運びをやっていたかがわかります。

ちなみに昨年、44試合終了時点で、このブログでデータを出して記事を書きましたが、
データで見る最低限ができないヤクルト打線!犠飛4・併殺打41(ともにリーグワースト)広島は犠飛16


昨シーズンは、44試合終わっても、ヤクルトの犠牲フライはわずか4本でした。
当時のブログタイトルにも書いたように、最低限が出来ない野球を続けていたわけです。

今年は15試合終わって既に犠牲フライが8本あります。
昨年だと、最低限もできないのかとため息まじりで見ていましたが、
今年は、簡単に犠牲フライって打てるものなんだなあと感心して見ています。

首脳陣が一新され、チームが目指す方向性を明確に示しただけでも、
こんなに野球の質が違ってくるのかと改めて思います。
選手個々が、何をなすべきかを意識して打席に立ち、
自分のできる最低限のことをやろうとする姿に、チームとしての成長が感じられます。

あと、データには出ませんが、
塁に出た場合、常に先の塁を狙おうとする走塁意識の変化も見逃せません。
あのバレンティン選手が、次の打者のシングルヒットで、
激走して1塁から3塁や、2塁からホームインしている姿はその象徴でしょう。
河田雄祐外野守備走塁コーチの加入で、チームの走塁意識が非常に高まりました。

これらの、ちょっとずつの意識の差が積み重なって、その結果が得点力に繋がっています。

これで、ヤクルトに投手力があればさらに上を目指せますが、現実は厳しいものです。
小川投手や星投手が戻って来るまで、野手陣が打つしかありません。
1点をきっちり取りに行く野球と同時に、
願わくば、もう少しチーム全体に長打力が欲しいですね。

by misty2011 | 2018-04-16 15:53 | 東京ヤクルトスワローズ
東京ヤクルトスワローズ春季沖縄浦添キャンプでは、9日から紅白戦が始まりました。
昨日9日の紅白戦は、2年目の寺島成輝投手が打ち込まれて、2回持たずに降板してしまいました。
ドラ1で期待が大きいだけに、ちょっと残念な結果ですね。
まだキャンプ序盤、高卒2年目なので、焦ることはないと思います。
これからの成長を気長く待ちましょう。

本日10日の紅白戦では、山田哲人選手にホームラン、武内晋一選手は2発が飛びだしました。
浦添動画配信を見ていて更新が遅れました。

今回は、東京ヤクルトスワロ―ズ1軍コーチ陣のうち、新加入したコーチ陣ほかのフォトです。
小川淳司監督再登板のもと、「再起」をスローガンにチームの再建を図るために、
コーチ陣が大幅に刷新されました。
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これまでのぬるま湯の体質から脱却して、たるんだチームを引き締めるためには、
古巣に初入閣した宮本慎也ヘッドコーチは適任者と言えるでしょう。
球団上層部は宮本ヘッドの招へいをよく英断してくれたものです。
おそらく、小川さんが監督を引き受けるにあたって、
宮本慎也コーチの入閣を強く希望したんでしょうね。私はそう思っています。

そして、広島カープ2連覇を陰で支えた石井琢朗打撃コーチ、河田雄祐外野守備走塁コーチの
ヤクルト新加入にも、うれしい驚きでした。
ホントに来てくれたんだ~!

まずは、宮本慎也ヘッド―コーチから
キャンプイン前夜の浦添協力会とスワローズ球団主催の交流会より
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ファンとのツーショット撮影に応じる宮本ヘッド
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キャンプインから8日までの宮本慎也ヘッドコーチ
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時には自らバントの実演も
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ロングティーでは、裏方さんに代わって、
ティースタンドにボールを乗せながら指導することもありました。
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1枚追加 朝の集合時 山田哲人選手に笑顔で声をかけます。
山田くんには厳しくする中にも、愛情を感じる表情です。
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山田哲人選手をはじめ、選手たちには打撃練習の際、
気が付いたことをアドバイスすることもありました。
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厳しい中にも、よく選手を観察していて、心配りを感じました。
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石井琢朗打撃コーチ
午後からの6×20分の2時間ぶっ通しの打撃練習前、指示を出します。
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真剣なまなざしで選手を見る石井琢朗コーチ
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ティーバッティングの指導
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山田哲人選手にも熱心にアドバイス
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ユーモアを交えながらのトスに山田くんの頬がゆるみます。
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ランチ特打では、元ピッチャーの本領発揮で打撃投手を担当 
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宮出隆自打撃コーチ
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ランチ特打では、青木宣親選手ほかの打撃投手を務めました。
こちらも元投手だけあって、サマになっています。
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河田雄祐外野守備走塁コーチ
ベースランニングの指導 トンボを持って、自らグランド整備もやっていました。
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1塁で走塁指導 
初日は大引啓次選手は練習に参加も、この後、下半身のコンディション不良で2軍西都キャンプへ
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節分の豆まきには鬼役に ぴったりハマっています。
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土橋勝征内野守備走塁コーチ
内野ノックやシートノックを担当
昨年までのコーチより、ノックのふり幅が大きくて、断然ノックがうまいと感じました。
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走塁練習の際には、ほとんど河田コーチに任せていて、
マメにトンボかけをしていました。山田くんを見る目がとても優しい
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枚数が多くなったので、杉村繁巡回コーチは、次回の投手陣コーチの記事に回します。

今年のヤクルトキャンプでは、新任のコーチ陣が何かと話題で目立っていますが、
選手は、しっかりアドバイスを自分のものにして、
プレーで結果で目立ってほしいと願います。
それが、何よりコーチへの恩返しにもなります。

by misty2011 | 2018-02-10 14:48 | 東京ヤクルトスワローズ

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